乱読、耽読、熟読一覧

なんども読み返した本、はまった著者

’斎藤幸平’という世界レベルの知性と、コロナ禍で市場経済の最先端アメリカでZ世代中心に起きている変化に、次世代生存に向けての希望が見える

こと、環境破壊の言説がらみでいつも思うのは、例の怖い女子中学生グレタさんに対する態度。いやー、彼女大人の私たちの痛いところつつきますよね。

ああ、私がずっと読みたかったのは、女性によってかかれた昭和を戦った女性たちの物語だったのですね。だから、没後27年の今語られる 評伝‘森瑤子の帽子‘は美しい。

私は実は森瑤子の小説を結構読んでいる。 ただそれは私が彼女の小説の大ファンだった意味ではなく、実は同じような理由で林真理子の小説も結構