’天使禁猟区’ 由貴 香織里 という私の偏愛する少女漫画について そして、少女漫画読者という特殊能力者が滅びを迎えつつあることについて By - HertoposEXPosted on 2022年7月27日Posted in 必読漫画, 汚超腐人と呼ばれたい (連載)久しぶりに”天使禁猟区”を手に取ったのは、引っ越しがきっかけです。 今までの3分の一以下の家に移ることもあり、そして何より先に進むために身軽になりたかったこともあり、とにかく持物を減らしていきましたが、その中でも今までほ Continue Reading
進撃の巨人 アニメ 第80話を見て、結局昨日までの3日間で漫画大人買いして一回目読了。この作品はアニメと漫画両方鑑賞すべきです。 By - HertoposEXPosted on 2022年2月11日Posted in アニメレビュー, 必読漫画いやー、自分で意識しているよりずっとインパクトが大きかったんでしょうね。(ちなみに、今回は、もうネタバレ全開になるので、気を付けてください。) 昨日は、夕方Nintendo Directがあったから、ブレワイの新情報デモ Continue Reading
`Hello World` 藤井大洋著、なんて元気なタイトルなんでしょ。で、読後最近もやもやしていたのがスーッと晴れてきました。 By - HertoposEXPosted on 2021年8月5日Posted in SFを読みながら, 日本の未来, 暗黒化する資本主義ロックダウンが始まって以来、われながらとにかく ラノベの読みすぎがひどくなってました。 で、呪術廻戦アニメの第一期が終了して以来、なんかこうアニメに要求するレベルが自分の中で上がってしまって、アニメを見る量 Continue Reading
’斎藤幸平’という世界レベルの知性と、コロナ禍で市場経済の最先端アメリカでZ世代中心に起きている変化に、次世代生存に向けての希望が見える By - HertoposEXPosted on 2021年6月20日Posted in 乱読、耽読、熟読, 日本の未来, 暗黒化する資本主義こと、環境破壊の言説がらみでいつも思うのは、例の怖い女子中学生グレタさんに対する態度。いやー、彼女大人の私たちの痛いところつつきますよね。 で、この人に対して、まあ感情的に反発する気持ちは分かります。怖いし、この人明らか Continue Reading
’龍と苺’、まっとうな攻撃性を開放せよ。釘崎野薔薇、染井吉乃に続く、メンタル最強の天才女子中学生、藍田苺が熱い。同日2回読み直したよ。 By - HertoposEXPosted on 2021年6月19日Posted in 必読漫画, 性差別国家日本そもそも、この記事を今朝プレジデントオンラインで見つけました。 将棋初心者の女子中学生がプロ寸前まで行った強者と対決!――『龍と苺』第3話 なんか最近、このNews Portal,よく連載漫画の紹介記事出す Continue Reading
この本をを男子高校生の必読書にできるのなら、日本も変るのでしょうね。’疼くひと’ 松井久子著を読んで思ったこと By - HertoposEXPosted on 2021年5月31日2021年8月29日Posted in 乱読、耽読、熟読, 性差別国家日本レビューを書くには正直重すぎる小説だと思う。 BL漫画をずいぶん前から読み続けていた私は、性愛の存在に気づいて以来、それが怖かった。 やがてそれは、日本の男たちへの嫌悪とも結びつき、私は20代の半ばにして、 Continue Reading
‘来世は他人がいい’ 第五巻発売、吉乃がらみの謎が深まる。異常レベルのマイペースな彼女も令和の先取り、目を閉じず声をあげる女の子でしょう。 By - HertoposEXPosted on 2021年5月25日Posted in 必読漫画いやー、5巻でてから、もう何度読み返してますかね。(ところで、もう5巻なので、いちいちネタバレとか気にしていると書きにくいので、必ず漫画読んでから、私の更新見てください。) この漫画、章によっては、 え、対象読者ダレよ? Continue Reading
ああ、私がずっと読みたかったのは、女性によってかかれた昭和を戦った女性たちの物語だったのですね。だから、没後27年の今語られる 評伝‘森瑤子の帽子‘は美しい。 By - HertoposEXPosted on 2021年4月19日Posted in 乱読、耽読、熟読, 性差別国家日本私は実は森瑤子の小説を結構読んでいる。 ただそれは私が彼女の小説の大ファンだった意味ではなく、実は同じような理由で林真理子の小説も結構読んでいる。 理由はもう単純で、まだAmazonもキンドルも、いやWebもなかった時代 Continue Reading
祝い 転スラ ラノベ版 18巻 リリース、ネタバレ全開で感想を交えながら、私がなぜここまで転スラが好きか語りますね。 By - HertoposEXPosted on 2021年4月6日Posted in 乱読、耽読、熟読, 萌える汚超腐人アニメのほうは、リムルちゃんがやっと魔王に覚醒したばかりですが、漫画のほうは、ついにリムルちゃんが’魔王たちの宴’に参加したところ、あの憎たらしいクレイマンと相対したところです。 が、ラノベ版は、ついに最終決戦の火ぶたが Continue Reading
呪術廻戦 第21話は、まったり回、でも発売されたばかりの原作第15巻は痛々しくて私はほとんど鬱状態。あ、チェンソーマンは11巻で一応完結 By - HertoposEXPosted on 2021年3月8日Posted in 呪術廻戦, 必読漫画今週の第21話は、つなぎのいわばまったり回。前回に続いて、またもやごねたパンダのじゅじゅ散歩のほうが強く印象に残ったぐらい。 高専のみんなは、珍しく普通に学生生活していたなあと、なごむ。なんだかんだと、東京高の3人は本当 Continue Reading
‘七人のイブ’ ニール スティーヴンスン著 を読みながら、科学と民主主義は似ていると感じたこと By - HertoposEXPosted on 2021年1月29日Posted in SFを読みながらこれよく考えると、ものすごくきつく暗い内容なはずなのです。さらにいわゆるアクションがいっぱいという物語でもない。 でも、読んで何故かすごく元気がでました。 正直コロナが始まって以来続いていた、何とも言えない抑うつ状態がか Continue Reading
デューン/砂の惑星、新たな映画化の予告編を見て、原作の凄味、そして1984年のデビッドリンチの映画化の正しさを思い返しました。 By - HertoposEXPosted on 2021年1月27日Posted in SFを読みながら私は、デューン/砂の惑星、原作全6巻読んでいます。(これ、英語版だと6作ですが、翻訳だと、18巻ぐらいになるはずです。しかも、一冊が結構厚めで。) デューン/砂の惑星 デューン/砂漠の救世主 デューン/砂丘の子供たち デ Continue Reading
昭和のオジサンも、息子のいるおばさんも、必ず’逃げ恥’SP見ましょうね。 By - HertoposEXPosted on 2021年1月6日Posted in 必読漫画, 日本の未来私はそもそも、’逃げるは恥だが役に立つ’漫画で読んでいます。 でも、日本だとやはり星野源さんの、’恋ダンス’の大ヒットもあり、TVドラマ化がブレイクのきっかけですよね。 これ、脚本が、いまだに Continue Reading
男性にもおすすめ、お正月にまとめ読みしたい、女性向き漫画とBL漫画、合わせて15選 By - HertoposEXPosted on 2020年12月31日Posted in BL漫画評, 必読漫画私のブログいくつか自信コンテンツありますが、中でも漫画レビューは実はアニメ以上に年期入っています。シニアになっても、女性漫画、男性漫画相変わらずせっせと探してますね。どうせなので、男性にも進めたい、本来女性読者を対象に描 Continue Reading
呪術廻戦 アニメ第3話、なんなのこの釘崎野薔薇のカッコよさ、これは女性ファン増えるでしょう。 By - HertoposEXPosted on 2020年10月18日2020年12月27日Posted in アニメレビュー, 呪術廻戦, 必読漫画もう第三回で完全に神アニメ決定の’呪術廻戦’ですが、とにかくワンエピソードがもうアッという間に終わってしまってびっくりしましたよ。 何なんだろうこのテンポの良さ。 そして、おどろおどろしい呪いやその気配と、明るい原宿界隈 Continue Reading
呪術廻戦に、もう完全にはまりました。ハンターハンター以来の神作品の予感です。 By - HertoposEXPosted on 2020年10月14日Posted in 必読漫画, 萌える汚超腐人そもそも、昨日の朝この記事を見たのがきっかけで、全開状態になったのです。 Watch: Jujutsu Kaisen Debuts Groovy Ending Theme 土曜日の記事でも、E Continue Reading