‘来世は他人がいい’アニメ、今一感あるのに、オリジナル漫画ファンの私が激リピする理由、あ、超おすすめです。

シェアする

’二人は底辺’のころから、吉乃しってるし、一巻から読んでるというか、とにかく周期的に読み返しているし、今まで、コミックスの新刊が出るたびに、レビューも上げていたし。

私にとって、過去10年(というか、Rentaで漫画を読むようになってから、)どうどうNo. 1のお気に入り漫画というくらい、のファンですよ。

だからなのだと思う。

アニメを普通に見た時、

ん??

て、感じに、今一感があるのですね。

これアニメが悪いわけではなくて、たぶん私の原作ファン度が、あまりに高すぎるせいなのです。アニメは、いまのところ、実に原作に忠実につくられているので、その意味で制作者が原作を尊重しているのがわかる。少し前のスキャンダルになって原作者が自殺した漫画のアニメ化とは違います。

で、問題の激リピですが、実はこちらの海外配信元のCrunchy Rollが公式から出している本編抜粋動画なのです.

私だけじゃなく、これの再生数がどんどんあがってます。

こっちが一話目

こっちが2話目

とにかく、吉乃の関西弁の啖呵がカッコよくて、感動もの。

Crunchy RollのReviewは、4.9(5点満点)で、DanDaDanと一緒です。

この漫画、もともとは大人女子向けにブレイクしたのですが、アニメのせいで、これから日本で、そして特に海外で男性ファン増えると思います。原作漫画は兎に角よくある、若い女の子が、イケメンのやくざと恋に落ちるお話とは全くじがいますので。

大体、例の”Shogun”のせいで、どうも日本女性というのは、一見大人し気に見えて、実は度胸があって、怖いーこういう認識が広まってます。

あ、その前に、呪術対戦第一期で、海外で人気最高がったのは、五条先生活躍シーンではなく、釘崎野薔薇が虎杖と共闘するシーンという伏線もありました。

ちなみに、吉乃の声優さん、頑張っていて最高です。

私の唯一の不満は、翔真のCV, 彼はイメージ的には、霧島いじょうに、美青年ぽいので、もう少しそれっぽい声でもよかったかなあと。ちなみに薊は、悪いやつとわかっていても、3人の吉乃がらみの美青年たちの中で、何故か一番、色気が高いです。何でだろう。