時差ボケ対応日記、帰国6日目 今日は午後まるで昼寝ができませんでした。でも、’在宅Hacks’ 読了しました。

今朝は8時前起床、と言っても昨日やっと寝落ちしたのが4時近かったので、実質4時間寝ているかどうかという感じ。   でも、朝ってそんなに気分は悪くないのです。今日は一応、オフィスのMonday Zoom Call …

石田衣良、’娼年’3部作完結、たぶんこれは日本の男性の必読書だとおもう。

そういえば、日本に来てすぐたまたま目についたので、この本を読んだ。     酒井順子さんといえば、負け犬の遠吠えで、女性ライターとしての地位を確立されたからですが、林真理子さんとは全く違う、東京、そし …

’来世は他人がいい’、第四巻発売、大阪に舞台が移り、役者は増え、さらに狂走加速。で、やはり今更ながら吉乃の凄みに萌えてしまう。

もう、待ちに待った第四巻ですね。すでに2回、この漫画については書いてますんで、漫画のながれとかベースライン知りたい方はこちらをどうぞ。   ‘来世は他人がいい’、小西明日翔 超極道ラブストーリー、恋の狂気が10 …

’破滅の刑死者’が甚く気に入ったので、これを例にしながらラノベの魅力を5つ挙げてみました。

私はもともとラノベは読まなかった。でも、ラノベのコンテンツにはアニメや漫画を通して、十分その魅力に触れている。   なんといってもいまだかなりの大作になった、   ’転生したらスライムだった件’はそも …

’闇の子供たち’という本、つい読んでしまって、半分後悔もしている。

そもそも、Rentaでお金を使いすぎたので, Kindle で何か探そうと思ったわけです。私漫画以外は、別の日本のアカウントにつけているので(で、このアカウントこちらからはじかにいじれない。非常に不便。)   …

昭和の憧憬、バレエとピアノ、今日突然令和のバレエ漫画に浸ってしまった。で、その勢いでYoutubeで15歳の素敵なダンサーめっけ

昭和の少女であった私が、本当にあまりにも月並みに憧れた、   ピアノとバレエ   で、夕方娘がピアノの練習をせっせとしている時、私は夕食の前のひとときRentaで、新刊をあさっていたのですが、このシリ …

祝い’はめふら’アニメ化、’乙女ゲーの悪役令嬢転生’’というジャンルに込められた日本人女性の深い憤り、お勧め作品もいろいろご紹介しますね。

個人的には、’転スラ’以来の感動ですよ、このいわば女性向きのこのジャンル。丁度’転スラ’と同じように、最初は何だこのタイトル、なんで高評価なのとためらった挙句に、はまりましたから。   たぶん、’来世は他人がい …

‘ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー’ 成熟する子供と成長する親という幸運な絆に未来を託せるといいです。

ひさしぶりに、’希望’を感じられる本を読みました。 タイトルからして素敵、   素敵なはずですね。著者であるブレイディみかこさんが、このタイトルはこの本のもう一人の主人公である息子さんが、なぜか小学校からDow …

日本人はMind Set次第で、もっと幸せになれる。’自分勝手で図々しい下品な人たちに心を削られることさえなくなれば’!!

すみません、二日続けて’あつまれ動物の森’からサムネイルのイメージ選びました。   ただ、今日はゲームの話ではなく、おととい出た東洋経済オンラインのこちらの記事。   貴族のような生活なのに幸せでない …

’乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…’、なんとアニメ化4月スタート、最近’悪役令嬢もの’そういえばはまってます。

最近本当に、あまり新作のBL漫画読んでません、でもはまっている漫画はあります。もちろん相変わらず、’異世界転生チート’は、もと社畜でも、魔王でも、賢者でも大好きですが、それと同じぐらい今目が離せないのが、   …

’社畜は、異世界転生チートの夢を見るか?’’ あるいは、’異世界’とは努力と報酬が比例している社畜たちの理想世界だった件について。

うーっ、さすがラノベには手を出していませんが、やはり’異世界転生チート’系の漫画にはすぐ手が伸びてしまう私です。(基本、ラノベの漫画化ばかりですが。)   もちろんこのジャンルの面白さに最初に目覚めたのはこちら …

中国SF ‘三体’を解読する三つの状景、’科学者という夢’、’中国的蕩尽’、’凌駕する繁殖’,  第一部読了後の分析を振りかえって

中国SF”3体”が3部作として完結したそうだ。私は、第一部しか読んでいない。いま、2020年正月に書いたレビューを読み返しながら、正直なところ、ほかに読みたいSFがありすぎて、(ほとんど日本のPost 伊藤計劃の若手の作 …

明けましておめでとうございます。お正月休みに大人買いして読みたい漫画26選です。

すくなくとも去年のうちに、最新刊を読んだものを取り上げました。別に個別のレビューを書いたものは、そのリンクも貼っときます。(いや、モノによってはさっさとレビュー書くべきだったのにまだ書いていないというのがいくつもある。ヤ …

’9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ’という記事が残念な件について、アメリカ在住理科系の私がつっこみます。

今朝この記事を読んでさすがに私もいろいろ突っ込みたくなりました。 9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ   著者は、健康社会学者(PhD)の河合薫さん。この方自身が小学4年生から、中一まで外国 …

タワマンやっぱり怖い。やっぱ都市部の限界は中層ぐらいがいい。それにしてもタワマンて嫌なシンボルに見えてしまう。

正直今にこういう時間が起こるだろうなあと思っていて、それが現実になった感じです。数日前に、多摩川の氾濫の話を少ししましたが、今回は改めて私がタワマンを嫌う理由に触れてみます。   まず今回の多摩川の洪水で一番怖 …

SF アンソロジー 伊藤計劃トリビュート2 やはりエキサイティングなのですよね。

本来ならIから始めるべきなのですが、実はIの方は、日本に置いてきてしまいました。来年の春日本に行ったら、忘れずにレビューします。   50歳未満のSFファンで、伊藤計劃を知らない人いませんよね。で、さらに40歳 …