今日は、妹の会社の営業チームのTaskuma講習第一回、いや疲れました。

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えー、今日は午後3時半ごろまた午睡でしたが、今夜の7時。昨日久しぶりにたっぷり眠ったので、正直寝ていたかったのですが、頑張って起きだしてきたところです。

水曜日の夜から、夜外出が入るので、慣らさなくてはという次第です。

さて、日本について最初の出勤日。今朝は営業チームに、朝一で私が、TaskumaをZeroから教えるという予定。

朝8時半開始ですが、さっそく躓きました。

土曜日に前もって打ち合わせた女性社員以外の全員にまずはTaskumaをインストールしてもらったのですが、その時点で肝心のマネ二人が、一番問題でした。なんと、

スマホで、アプリを買ったことがない。

いや、私の妹はそんなことありません。私がリンクを送ったYoutubeでは、まるで参考にならなかったとがっくり来てましたが、アプリをインストールするところまではさっさと自分でやってましたから。

まあ、それだけTaskumaはおよそ初心者を混乱させるとっつきの悪いツールであるわけなのですが。

Taskumaの独特な有用性、つまり基本ログを取ることと、タスク管理を同時にやるというこの複合性が最初ものすごく混乱を招く。

さらに、ある程度タスクがたまるまで、正直まるでイメージが湧かない。

というわけで、ゼロから始める場合、私は皆さんにまずログをできるだけ取っていただくというアプローチでお願いしました。

まずは全員一緒に、ただ

’Taskuma講習’というタスクを作ってもらいました。

で、スタートボタンを押してもらう形で開始。その後簡単な説明を10分ほどしてから、このタスクを止めてもらいます。

で、ここで、新しいタスクを入力し記録しそして終了したら、必ずリピートをするという設定を選ぶように伝えました。

さらに、この終了してもらったタスクをもう一度開けてもらい、今度はタスクの複製のステップを説明。そして、同じタスクをもう一度開始してもらいます。

ただし、こん回は、

’開始時間’を長押しして、Taskumaに直前タスクに続く時刻

を入れてもらいました。

ここまで終わったところで、つぎに、今週は金曜日までとにかくTaskumaでログを取る練習してもらうということを説明し、とりあえずは朝晩毎日繰り返す日常のタスクを前もって入れてもらいました。

私が皆さんに強調したことは、とにかくまめにTaskumaを使うことにまず慣れてほしいので、しばらくは、すでに当たり前になっているようなタスクを事細かに取ることがいい練習になるのだと説明しました。

このアプローチは、実際初心者のアプローチの一つとして推薦するマスター多いのです。

これで、朝晩合わせてまず10個以上のタスクが今日の画面に並びます。

この時点で、今度はセクションを説明。私よりシンプルな、基本3つのセクションに皆さん分けてました。(あ、午前と午後の仕事時間を分けている人もいました。)

指の太い人たちなので、ここはかなり手伝いました。

そうそう、この時点でどこにHelpが隠れているかも教えましたね。

セクションを設定したら、すでに登録したタスクを一つ一つ開いて、所属すべきセクションに振り分けてもらいます。

そして、最後に、プロジェクトに仕分けカテゴリーを、私自身のものを参考に入れてもらいました。

これだけを7人のチームに教えていったのですが、1時間15分かかりました。

最後に、今週金曜日に次の講習会を開くことを決定して今日は終了。

イヤー疲れた

実は、朝の講習会には妹は参加できないので、彼女のためには同じことを、午後一でもう一度個人講習。

これが終わるころには本当にへとへとでした。

でもまあ、皆内心はともかく、このとっつきの悪いアプリの練習を開始してくれました。

金曜日には、基本リピートの設定、そして基本的なレポートの作り方を説明するつもりです。

ただ、こうやって人に説明することで、自分がなんでTaskumaにこだわるか、よりはっきりした感じです。

さて、日本に来て以来、しばらくTaskumaも睡眠もまったくいつものパターンからはずれてましたので、ログを休んでましたが、人にやらせ始めた以上、少しずつ私も入力を増やしていきます。

でも、さすが眠いなあ。