BE First,  EveやAdoを生んだ日本が、今リリースするJ-Popの超新星(スーパーノヴァ)、K-Popでアジア男子の魅力に目覚めた世界の女の子たちが群がる前に先取り!!

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いやー、やっぱり令和は面白い。

なんかこう流れ感じます。ダンスのレベルが高すぎるこの7人編成のボーカル&ダンス ユニット BE Firstのなかで、さらに際立つダンスの天才そうた君の、このビデオを見ながらおもったのですが、

https://youtu.be/Wi9SB0MC1b8

なあんかこの感覚Deja Vuがある。

で、思い出しました。夏のオリンピックのすけーぼー堀米雄斗君見たときの感じに通じます。

ちなみに、Youtubeで、こんなのも見つけたよう。これもうマジに、BE First のダンスのレベルの異常さを伝えてますよね。

途中で思わす笑ったのは、‘How we never heard of them?‘って言ってるのよね。いやー、だって11月3日デビューですから。この二人のリアルな反応見ていると、とにかくまずダンスのレベルの異常さは伝わったかな。

まあ、私、自分のおけいこはバレエだけど、とにかくダンスと名のつくもの結構好きで、SOTA君はもう、正直怖いレベルです。でも、恐ろしいのはこの子がいるせいなのでしょうか、全体のレベルが異常よ、異常

と、まあ、偉そうに突然BE Firstの婆ファンぶってますが、いえ今朝まで全然このユニットのこと知りませんでした。

きっかけは、日経Cross Trendのこの記事です。

BE:FIRST」は究極のスタートアップ クラファン4億の魅力とは

今までの日本のいわゆるBoy BandのProductionプロセスとは全くは違う形で、なんとそもそもAAAというArtist Groupのメンバーでソロかつどうもする、SKI HIさんが自費なんと一億円を投入して、Auditonをやって作り上げた7人組なのだそうです。

しかも、Training 期間中をリアリティ番組として、Huluで配信、あと日本TVの‘スッキリ‘でもレポートしていたそうで。

で、メジャーデビューが、もう一度言いますが、11月3日だったのです。

そこで私は、ちょっと興味がわいて、まあK-Popの日本版、つまり男性版のNiziUみたいなもんを予想して、まああまり期待しないでデビューMVをみたのです。こちら、

最初は何が何だかわかりませんでした。

なんかこう今まで見たことないもの見た感じ。

だってこれ、K-Popとも、アメリカのオリジナルのBoy Bandとも違うでしょう。

で、次に思ったのが、

え、この曲すごく複雑じゃない?

つまり、Adoさんとか、EVEさんを始めて聞いた時の、あと圧倒される感じと共通するものがあって、

飽きない、沼、リピート

で、ふと気づくと、この曲、まあBoy Bandの曲ということになるのですが、

音だけでも、マジリピート楽し

で、こういう時に私が始めるのは、リアクション探し。

個人的に、これが一番自分の感じに近かった。

この人は大のK-Popファンらしく、これが完全初見でもう始まる前とか全然期待していないかん半端ないのです。

この人がすぐ食いついた最初のきっかけは、曲がいかにものアップビートではなく。

R&Bで、結構思いGrooveであるところ

大体この曲、曲の歌いだしからしてすごくSexyでエモいのよね。だから、MVを最初に見たときはしっかり聞きのがしましたからね。

ぶっちゃけ、PVなしで、最初に曲だけ聞いた方がよりはまるかもしれないですよ。

7人いて、とにかくひとりひとりの個性や声が生きる曲になっているの。

ハイピッチから、Coolな低温、Soft &Sexyな Middle そしてラップまで。

だから、歌に関しては、私は一人を推すことはしません。

ちなみに私は基本、

K-Popはつまらないくて聞けません

あ、実はBE Firstとほぼ同時期にデビューした、INIというグループがあるのですが、これは基本男性版NiziUで、MVを最後まで見る気になりませんでした。

結局K-Popって、なんというかSexyというより、媚びている感がぬぐえなくて苦手なのです。

私はそもそも、腐女子第一世代ですから、そういうのダメなのよね。

ところがBE Firstは違います。

Fanの殺されそうですが、BE Firstには腐海の住人をも引き付けてしまいますよ。

で、本当に殺されそうで怖いのですが、でもいってしまうと、

リュウヘイ君やばい!!

Gifted の後半で、こうモダンダンスぽい動きをするところがあるのですが、

ココの美しさは鳥肌ものです!!

セットとかそこまで大がかりではなく、さらに色は基本赤と白と黒。

このセンスも、

K-‘Pop のカラフルな世界観とまるで違う

ともかく、なんとこの年でこういうUnitのファンになるなんてちょっと気恥ずかしいですが、CD買います。

あ、このUnitは、世界進出する可能性はすごく高いです。実力とユニークさから言ったら問題ないのですが、ただアメリカというマーケットを制覇するには、いろいろな段取りがあるので、そこで間違えないように頑張ってほしいと思います。

でもね、どう考えても、K-Popがこれだけ売れたからこそ、かなり期待できると思うの。

娘にも見せてみよう。