ははは、さすがタイトルきついかも、でもこのプレジデントオンラインの記事を読むと、これしかでてきませんよ。
「産後クライシス」に陥る夫婦に共通する3要因、「子供好き」と言うのに育児をしない
だって、夫婦に共通する3要因ていっても、基本すべて
夫側の無能と未熟が原因
ですから。
男女平等指数ランキング、世界144カ国中110位(2018年度)、もちろんG7最低。大体100位以下とかもう笑って呆れたしまう。
おなじぐらい低いのは、なんと言ってもお隣の韓国。いつも思うのですがね彼らがここまで慰安婦問題にこだわるのは、基本自分たちも同じようなことをしてるからでしょう。
ともあれ、この漫画もう何度も紹介してますが、まだ読んだことのないそこのおじさんのために
そういえば、この中には、ダメ夫の例もいくつか出てきますので。その意味でも参考になります。あ、いまやドラマ化もされているようなので、男性の場合は他人事ではなく、自分ごととしてみるといいです。
では、この記事に集約された無能で未熟な男性のパターンについて 説明してきましょう。(ところで、この記事にはコメントがゼロ。やっぱり東洋経済オンラインと比べると、せっかくコメントを可能にしても、基本ここには’金持ち志向’が強い人しか来ないのかも。)
さて、昨日の記事で説明したように、乳児が夜通しで眠ってくれるまでは、(4ヶ月から1年かかります。)特にお母さん側は、
グロッキー状態が続きます。
私なんて、知り合いの女性(!!)に、母乳ポンプの話をしたら、キモいと言われてひどく傷つきました。日本の男性はこういうこと完全に無知です。
まずはセックスレス問題。
…子供が誕生するとすぐに育児に忙殺される日々がはじまり、1カ月たった頃、出産後初めての夫婦ゲンカが起きた。「夫が『そろそろいいでしょ?』とセックスを求めてきたのですが、すぐ隣で寝ている子供のことが気になって、反射的に『やめて!』と強い口調で拒否してしまったんです」…
何だこいつバカじゃねー、
大体、グロッキー期間て、気分のいい時は赤ん坊との一体感を感じられますが、そうでない時は、基本
自分が赤ちゃん育成マシーンになっているような気分です。
と、こう書くときっと一部の男性は、たぶん
’そんなに何ヶ月もセックスレス我慢するのかよ’
といいますよね。
ああ、もうDouble ,Tripleばか。
母親と同じ様に、超睡眠不足で、ミルクやったりおむつ替えたりし続けたら心配しなくても性欲なんてなくなります!!
あなたが、やりたいなんてのんきなこと言っているのは、育児に全く参加していない証拠です。
50%は無理でしょう。でも、ポンプで搾乳しといた母乳だったらお父さんでも夜中や、明け方に授乳できますし、おむつ替えは男女関係なくできます。
ふと思うのですが、男性トイレにオムツ替えの台はあるのかな?まあ、最近は大きなテナントビルやモールだと、さすがに家族用トイレがあります。
基本、赤ちゃんがベビーベッドで一人で眠ってくれるようになったら、まずはムードずくりでもやってください。
くれぐれも’俺の性欲満たせ’みたいな態度を取るのはやめてください。
そうそう、TL漫画を読むと、女性が好むセックスというのがかなり勉強できます。あ、今度これ書きましょうね。
さてつぎは、
…夫は、帰宅時間が遅くなることはほぼ皆無。普段は18時過ぎには帰宅しているため、子供の沐浴を手伝ったり、離乳食をつくって食べさせたりする時間はたっぷりあるはず。にもかかわらず、「家にいる時くらいのんびりしたい」「風邪気味だから感染させたら困るだろう」などと、言い訳にしか聞こえない理由で育児に協力しようとしないのだった。
この例は、結果的に呆れた奥さん実家に帰ってしまいます。
なんせ、このお父さんは基本、やりたくないからできないといっているだけで。
一番良く使う言い訳のパターンが、
’仕事で疲れてる、家にいる時はゆっくりしたい、今一具合が悪い’
あのさ、そもそも育児や子育てって結構過労死レベルですから。
お母さんが頑張っているのはもう、ほぼ気合で風引かない様にしているぐらいのレベルですよ。
これでもし共働きだったらますます救いがない。
こんな夫だったら、たぶんない方がマシです。
男に母乳は出ませんが、それ以外は全部できます。
昔々、どっかの有名作家が、’女は赤ん坊の尿にまみれて母になる’とか馬鹿言ってましたが、その言い方ですと、赤ん坊の尿を引っ掛けられることもない男に、父親を名乗る資格はゼロです。
アメリカだって、色々な性差別問題はあります。でもどうしようもないPoor WhiteのDV男でもない限り(African Americanの場合は、ひどい父親は即姿を消すパターン)、普通の中産階級の男性は、せっせと育児に参加します。
私の父親の世代なんて、いや今の団塊の世代ぐらいまでは、こういうことを全くやらなかった男ばかりだったのでしょうね。
そして、最後の例は
…2歳年下の今の夫と「さずかり婚」をした。…結婚して、子供が生まれても、夫は自分の生活のペースを変えようとしなかったという。…せめて金銭的なことだけでも負担してほしかった」…夫は独身時代と同じように毎月収入とほぼ同じ金額をゲームに費やしていたのだった。…生活費は全額C菜さんが負担することになり、家計は火の車。…何度も話し合いを持とうとしたが、「俺みたいな人間に期待されても無理だから」と…
まあこれはもうどうしようもないですね。このケースの場合、育児や家事を手伝ってもらうことさえはなっから諦めてます。
さっさと離婚して正解でしょう。
それにしても、私は基本オタク文化を評価するほうですが、それはそれでやはり社会性ゼロで自分の家族を持つことに全く興味を示さないというのは、悲しいですね。
私は、1999年から2016年まで、Baltimoreで夏開催されていた、Otakonという東海岸最大の、コンに毎年行ってましたが、
2003年以来、娘と一緒でした。
最初の年は、生後まだ4ヶ月だったので、色々大変でした。でも、Otakonには、子供を連れて一休みできる、Otachanというサービスも有り、ここには本当にお世話になりました。
大変なこともあったけど、本当にいい思い出です。
だから、男性へのひとことは、
もう少し大人になりましょう。
それにしても、この記事のタイトル不正確ですよね。だって基本問題は男性側の未熟と無能でしょう。それを奥さんが’もっとコミュニケーション’してどうにかしろなんて、