そもそも、今月いっぱいでFPの仕事からリタイアするので、その締めの処理が結構あります。加えて7月2日にまた日本に向けて出発するのでその準備が、色々。なにせコロナ禍で、入国手続きやら、書類の準備が大変。これに加えて娘のアメリカ側のパスポート更新申請で、私がちょっとミスしたりしたので、これも手がかかる。
とはいえ、まだ100%ではないですが、昨日久しぶりにピアノの練習も少しできて、日次ルーチンにもどりつつあります。
まあ、昨日はやっと資金ができたので、屋根を修理することになり、屋根修理の業者さんに来てもらったりしたので、かなりバタバタしてましたが。
そうこうするうちに、気が付いたら
腕がすっかり回復して、一安心
まあ、完全に運動不足ですがね。ただ、最近は娘と一緒に毎朝、ミニズボラヨガと、瞑想をやってるので、どうもこれは非常にプラスみたいです。ちなみに娘は、せっかく夏休みに入ったのに、横で見ていて大丈夫かと思うぐらい、月曜日から始まったSummer Campのプロジェクトにかかり切りです。
娘は、とにかくスーパーマリオのラスボス、バウザー(日本だとクッパ大王)が大好き。どこからかバウザーの3dモデルをImportしてきて、それを自分でつくりつつGame空間で使おうとしてます。プログラミング言語は、C#。C+の派生系言語で、Unityと一緒にゲーム開発に使われます。
基本的に、一番長く学習しているのは、娘の場合Java. 高校のクラスのProjectなどで、たまにBobに質問しますが、それでもBobにいわせると、彼が答えるより早く、自分で答えを見つけることが多いそうです。
いやー、私の場合、最近は完全に、
娘がロールモデルなんです
娘との競争というか、彼女にはっぱかけられている感じです。
ピアノだって、先生を変えてからもうガンガンやってるし
いやー、横で見てて、とにかく、
勉強とお遊び、そして習い事のバランスが良すぎる。
私の娘とは思えない。
ただまあ、自分が子供時代やられていやなことはやらない。子供に嘘はつかない。よほどのことがない限り子供に隠し事はしない。
私は、西洋的なすべてにあこがれを持つ、昭和の経済成長と共に豊かになっていった中産階級の娘でしたから、もろバレエとピアノに憧れを持ったまま育ちました。ただ、祖母にすべてコントロールされてたので、バレエとピアノの代わりに、日本舞踊と三味線をやらされました。
まあ、日本的感性のお勉強ができたのは悪くなかったけど、バレエを子供のころからできなかったのが位までに哀しいなあ。あ、バレリーナになりたかったというより、こう身体を柔らかくしたいなあとずっと思っていたので。
ただ、身体固いのですが、それでも
うちは、娘のほうが身体が固い!!
体力も、筋力も、ずっとあるのにね。あ、男の子に多いタイプかも。
と、ちょっと話がずれましたが、彼女の待ったく無理なく、勉強や作業と、お稽古事と、遊び(主にGame)そしてエクササイズ(Ring Fit Adventure )をバランスよくやっている様子が
もう半端なく眩しい
とはいえ、いままででしたらそんな娘を見ていて、どこか気圧されるばかりだったのですが、どうやらコロナ鬱からもう完全に立ち直ってみたいです。
ところで、コロナ鬱といえば、私のコンテンツ消費に関しては、どうやらパラダイムシフトが起きているようです。
それの、一番顕著なのが、アニメ
突然、ほとんどのアニメを楽しめなくなってきた
これどう考えても、
呪術廻戦ショックです。
アニメって、そもそもいわゆる劇場公開用の大作を別にすれば、男のオタクを対象として開発されたもので、アニメに登場する女キャラにはそういう層向けの、類型がすでにいくつも確固として存在します。
で、呪術廻戦の釘崎野薔薇をはじめとする、革命的女子キャラの登場で、
私の中の何かの蓋が開いてしまいました
まあ、Youtube見れば、釘崎野薔薇がいかに衝撃てきだったかは、証明できます。呪術廻戦アニメで、一番人気のある戦闘シーンは、野薔薇ちゃんと虎杖悠次が組んだ、アニメ第24話ですから。
https://youtu.be/Vt7b09qgEvM
この動画は海外勢があげたもので、コメントも英語が一番多いけど、みんな完全に野薔薇ちゃんに惚れてるね。彼女見ていると例えばツンデレキャラとか、ほとんどぶりっ子と同じくらいにしか見えない。
なんせ、私なんて過去編なので、次の劇場版呪術廻戦にそこまで盛り上がれないというひどさです。
大体漫画だって、今や禪院真希さんが、鬼畜のように馬鹿どもを抹殺しているわけだし。まあ、虎杖の逡巡やら、伏黒の懐疑とたいしょうてきで。一番ぶれない乙骨君は、もともと恋愛経験者だったりするわけで、なんともすごすぎる。
ところで、結局芥見先生の性別、やっぱり不明でしょ。だって、男性説確定の根拠って、手と声でしょう。まあ、今となってはどっちでもいいですけどね。なんせ私は、′鬼灯の冷徹’の江口夏実先生が女性と知ってショックを受けただけですから。むしろ芥見先生が男性でああいう漫画が描けるの素晴らしいです。
ともあれ、この先、たとえホテルの隔離期間でも、やりたいことをあれこれ考えることができてすごくうれしいなあとPositive思考がやたら潤沢になって来た今日この頃です。