いやー、赫の術式とかもものすごくカッコよかったのですが、とにかく五条先生が、セクシーなローボイスで、
領域展開 無量空処
とつぶやいて、
ご尊顔露出
いやー、イケメン攻撃力ハイスペックキャラって過去にもいますけど、ここまで、
美人で、かっこよいキャラは、初めてでしょう。
アメリカ東海岸は、夏時間が終わって日本時間の14時間遅れです。ただしサイマルキャストは、日本の放映時間に1-2時間遅れて始まるので、日本の夜中の2時半から3時半、こちら午後1時半から2時半ぐらいには、放映されるのですが。
毎回ヒットが激増しているらしく、すぐつながらない
実は、この第七話もちょっと盛沢山すぎるけらいはあるのです。後、漏瑚がぶっ飛ばされるシーンのBGMがいまいちダサかったりと私だって、細部にこだわりすぎれば、そういう突っ込みは入れられます。
でもこれって、高々第七話なんですよ。なぜか神回期待していたのに神回じゃなかった、あとシリアスかギャグかどっちにしてくれという批判も見つけましたが。それはないでしょう。
だって、神回のはずないでしょう。毀滅の19話とか、’進撃の巨人’ 54話とか、もう、お話がかなり続いて、視聴者が完全に登場人物に感情移入したうえでの展開でしたか。(ちなみに、この54話は、とにかくすごかったので記事上げてます。
’進撃の巨人’ アニメ Ep 54 (Season 3 Ep17)神回の3乗、ネタバレ全開でレビューします。
冷静になって考えてみてください、第七話って五条悟が初めて特級呪霊と全面闘争するだけのお話ですよ基本。
ストーリー展開のうえでは、むしろご尊顔露出の五条先生ご紹介エピソードでしかないのです。確かに漏瑚は特級呪霊だけど、
五条先生にとっちゃ、野外学習ですよ!!
だから、普通にギャグもあるし、よくわからない、
いや5条先生、恋人つなぎとか反則
という技もあったし。
じゅじゅ散歩は、呪霊サッカーだし。
後、虎杖は完全に生徒ノリでしたし。一度死ぬ羽目になったあの戦闘と比べて全くききかんないですからね。
でも、神回じゃなくていいんです。全体としては普通回の作りなんです。
ただ、
興奮度が、今までのアニメとレベル違うんですよ。
ギャップのすごさということでは、’約束のネバーランド’が作り出したものと似てます。あの綺麗で愛らしい絵柄と、超凶悪な運命設定すごかったでしょ。
アメリカのオタクたちもすでにはっきり言ってます。
このアニメバトルが超一流で、でも全体として新しいんだよね
だから、平然とあのオサレなEnding がありなんです。
ともあれ、この流れで行くと、五条過去編とかは、しっかり劇場アニメになるんじゃないですかね。
あ、もう一つ大事なこと、漫画とアニメの絵柄の違いについて。
アニメはことセリフに関する限り原作のネームをほぼ忠実になぞってますね。(たまのギャグを除いて。)でも、作画は明らかに、
美しさを意識してます。
で、漫画の作画は基本的にとてもごつい。かなり違う作品ですが、空前絶後のキャラ立ち漫画’鬼灯の冷徹’の漫画版も、アニメよりずーっとごついです。
ただ、’呪術’でも’’鬼灯’でも、私は別々に楽しんでいます。
いやー、虎杖が死ぬシーンももう10回以上見ましたが、五条先生の目隠しとってから漏瑚をサッカーボールにするまでの流れも、すでに10回は見てます。
あ、ちなみに私一番最初に彼が片目だけ六眼を露出したときのあの作画につくづく震えました。あの目は宝石です。
実は、昨日最初にアニメを見た直後、Twitterをちぇっくしたら、この時の彼の目にそっくりの宝石をあげていた人がいました。
取って置けばよかったとあとで悔しがりましたが、今さっきとにかくNetで検索、
グランディディエライトか
パライバトルマリンが近い。
で、私は何を今考えているかというと、
五条先生の六眼にそっくりな石を見つけて買う
オタクの大人買いの鑑と呼んでください。なんというか、割と高いらしいのよね。まあ、頑張ろう。