せっかくなので、週次レビューを始めようと思います。月曜日は今のところ午後にクライアントとのZoomがないので、割と余裕をもって先週の反省と、今週の俯瞰をしたいし。さてまず
良かったこと
基本午前中は、すごーく生産性上がりました。後、朝一のFirst List以前作ったやつをもう少しシンプルにしてアップデート。
やはり、毎日同じ時間に起きるというのはいいと思います。もっとも土曜日の朝だけは、寝坊しましたが。(前の晩遅くまで漫画に読みふけってました。)
あと、週末に同じ時間に起きるのはいいと思いますが、たぶんFirst Listあまりぎちぎちにやらなくてもいいような気がする。まあ、単に疲れていたという感じです。
さらに、夜ではなく、朝一で予定を立てるというのは、とんでもなく正解でした。何より夜リラックスできます。
結局、無理は禁物なんですよね。もちろんやろうと思っていたこと全部できたわけではありませんが、優先順位が本当に高かったものは、きちんと終わらせましたから。
例えば、これからFPのクライアント探しの肝になる新しいウエブサイトについては、きちんと先に進めました。
さて、生活面では、とにかく
食生活が向上しました
日曜日には、本当にすごく久しぶりにフレンチ家庭料理の定番、キッシュロレーヌを作りました。
ただ、キッチンが暑くなってしまって閉口しました。もしかしてそのせいで胃の具合が悪くなったのでしょうか。
Bobは、久しぶりに作ったのですごく喜んでいたし、娘は余ったカスタード部分を別の小さなココット容器に入れて焼いてあげたら、
シッカリ全部食べてくれました
私の使っているレシピは、この本から、著者がアメリカ人で、アメリカ人でもわかりやすいように説明されてます。だから、いわゆるフランス料理の基礎テクニックみたいなことも、その場その場で、いちいち説明が入るので非常にフォローしやすい。(あ、英語です。日本語
日本のアマゾンで中古で手に入ります。
英語の得意なかた、というか、英語の料理本て料理の好きな方には結構お勧めです。料理英語って、結構同じような単語がやたら出てくるから、慣れやすいし。
とにかく、かの有名なJulia Childの本なんて、正直本格的過ぎて、そしてわかりにくくて普通に家庭で使うのには向いてないけど、この本は本当にわかりやすいのです。
生地もレシピをなぞって手製ですが、何しろフードプロセッサーを使って作る方法が載っているのでかなり楽です。
ただし、しばらくぶりに作ったので、しっかり記事が縮むことを忘れてました。だからそもそも、普通のタルトパンより深めの瀬戸物のタルトパン使っていたことを思い出しました。
ちなみに、私なりに、レシピは少しいじってます。
と、料理の話に脱線してしまいましたが、新習慣のうち、正直一番新鮮だったのは、かつてのように料理をする意欲が出てきたことです。
ねばならないではなく、したい、やりたい、ということが重要なんですね。
まだまだ、改善が必要なこと
もちろん、朝一で建てた予定がその通りに進まなかったことは問題です。でも、そこをごり押ししても、新習慣なんて見につかない。
基本、問題は三つあります。
1.Breakが少なすぎ、午前中いっぱいで疲れすぎてしまう
朝、結構8時には仕事を始めて、そのまま11時半まではかなりぎちぎちに頑張ってしまうパターンが続きました。
その結果、正直ランチの後すぐは、まずやる気が何も起きない。
何度かは身近に昼寝もしました。
でも、そのあとも、結局大したことしなかったり。
それでも、基本火、水、木、金は、午後クライアントとのZoomがあるので、全くどうしようもないというわけではないのですが、ちょっと今のままではひどすぎると思います。
2.予定の建て方が現実的ではない
午後になって気が抜けるもう一つの大きな理由は、実は簡単で
それでも困らない
からなんです。
結局、毎日やるべきルーチン以外では、それなりの集中を必要とする仕事は、一日一つが、限度です。ただ、この先毎日同じような繰り返しになるとその分たぶん効率が上がっていきます。
なにより、GoogleKeepのおかげで、やらなければならないことの取りこぼしが減ったので、もう少し緩めの予定をたて、その分の余力を、パーソナルProjectに充てるべきだと思いました。
3.正午から4時半までの、時間の割り振りのひな型が必要
なまじ、午前中の集中と、午後に入るFPのクライアントZoomで、基本かなり仕事は回ります。
でも、さすがそれだけではちょっとつまらない。
午後の生産性をあげたい。
別に、仕事ばかりというわけではないです。
ただ、小説や漫画読んだりで、つぶす時間が長すぎてちょっとかなしい。
というわけで、明日は、午後の生産性を上がる方法について、かなり突っ込んで考えたいと思います。