先週の日曜日に続き、今日も朝のWeekly Food Shopping のあと、片付けものをし、更に夕食の下ごしらえ、そして娘のランチの下ごしらえ、冷凍する食品の下ごしらえと、せっせとKitchenで家事。

ついでに、いくつか気になったものをすこしずつですが捨てることをはじめました。

あ、これ良かったです。

今日は娘がBobとしばらくでかけてしまったので、ちょっと働きすぎて一人のランチは遅め。

 

で、娘が戻ってくる頃には流石に疲れてグダグダしてましたが、

Gym!!

と戻ってきた娘に叫ばれて、さぼることなく日曜日の午後のExerciseもちゃんとこなしました。

 

しっかりシャワーまで浴びてきて、帰宅。

 

すでに下ごしらえは全て済んでいるので、

 

ホットクックに、トマト缶(ちゃんと測ってあります)、玉ねぎとセロリのみじん切り、そして鶏のWingを1パック、さらに生姜とにんにくをささっとおろして、後はカレールーを加えておしまい。この間5分。

 

で、ホットクックの最大人気定番の無水カレー(だって、これ本当に美味しいのですよ。)をセット?!

 

あれ、パワーがつかない。

 

ちょっとどうしたの、ホットクック壊れちゃったの。

 

同じくTransformerにつないである、ヘルシオグリエもチェック、

 

あれ、こっちもだめ。

 

ということは、

ギャー、このTransformerがぶち壊れたのだ!!

 

私がものすごい叫び声を上げたので、Bobが何事かとやって来て。彼は色々試して、一度付きかけたのですが、またすぐ死にました。

 

これどうにかできないかともちろんNetで調べました。

 

私が買ったのはこれ、

 

実はこれ一応、日本人のアメリカ駐在員さんの奥さんのブログで買ったというのを見て、真似して勝った代物です。

 

基本、私のはレモンだったのかも。

 

後、これ一応2000Wattですが、ホットクックとグリエを一緒に使うと、2200Wattになっていたのですよね。

 

で、レビューを読んでいくと、星が、一つの人たちには、私に起きたことと全く同じことが起きていたのですね。もちろんAfter Serviceなどなく、2-3ヶ月で壊れたというひとが何人も星一つをつけていたのです。

 

もちろんいちいち、Powerをオフにしていたことも多分負荷になっていたのでしょう。

 

このTransformerを受け取って初めて、Made In Chinaだと気がついた時イヤーな気分がしたのですが、まさかこんなに早く壊れるとは思わなかった。

 

そういえばエアフライヤーもずいぶん早く壊れるたしなー。

 

というわけで、ともかくもう少しましな日本の家電をアメリカで使えるようにするTransformerを探したのですが、

 

なんと、このMade in Chinaの安い(と言っても$100超えた。)けど壊れてしまった物以外では

一社だけ!!

 

仕方なく、1400Wattのものを一つ注文しました。値段は3倍!!。つまり$300。

 

これだったら、最初から海外仕様のものを変えば良かったです。

 

間違えるといけないので、まだ開いていたCaliforniaのカスタマーサービスに電話したら、なんかすごく偉そうなインド系の人が答えてきました。私一応お客なのに、だまれとかまでいわれて。

もし、家のコンセントに来ている電気が115Voltより高かったら、更に高い機種をかえということでしたが。まあ、我が家はとにかく古い家で、むしろ標準より低くなってしまっているところがあるから、大丈夫でしょうと言いましたが。

 

それにしても、日本の家電メーカー、せっかくいろいろ面白いもの作っているのに、それを例えばアメリカ向きにアレンジして売ろうという気が本当にない。

 

嫌になるくらいない。

 

少なくとも、ニッチマーケットはあると思うのですがね。

 

さすがもはや神秘の日本製の炊飯器だけは、どこのアジア系スーパーにいっても海外仕様版売っていますが。

 

基本、日本製の家電てお値段が高すぎると思われているし。実際高い。でもそれだけの価値は絶対ある。炊飯器の場合は、まるで魔法のように美味しく炊けるので、コメ食のアジア系は、高くても買うわけで。

 

私は、日本の洗濯機も好きだし、後なんといっても日本の冷蔵庫大好き。

 

後、日本の冷暖房両方やってくれるACも大好きだし。

 

ともかく、すっかりセットするだけになっていた食材は、なんせTransformerがいらっしゃるのは今週末なので、そのまま

スロークッカーにぶち込みセットしました。

 

去年の夏までは、暑くなるとこれを使って、インド料理やら、ラタトゥーユをよく作ってましたっけ。

 

ただ、ホットクックと違って、終わりのタイミングだけは外せないのが結構今となっては嫌です。

 

で、焦げると嫌なので、さっき温度設定を低い方に変えてきました。

 

というわけで、なんか最後にケチが付いた。

 

あ、大事な結論。

 

こちらでだけ使うのでしたら、最初からやはり、

 

海外仕様を買いましょう。

 

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