iPhoneもApple watchも初心者というあなたと私のための、Tasukumaマスターへの道  3 Check Listの存在が示唆するタスクシュートが目指すLifehackのニュアンスについて。

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あまり間隔を開けずに、連載三回目ですが、それには理由があります。

このままではまた挫折する。

今さっき、これはいらないというタスク(例えばCandy Crush )とか、リピートの確認とかひととおりやり、今ブログ書き出したのでTaskuma回っています。

で、とにかく前回にも上げた、このブログを

たすくま日記

が、非常に手助けになります。

まず、開始早々、著者はTaskumaのSettingの奥に隠れている、いわばマニュアルにあたる、Helpについて一言、

このHelp,本当に不親切

ははは、そうなんだよね。大体、私佐々木正悟さんのファンで、何冊も買って読んでいるし、今回、Taskumaもう一度となったきっかけも、彼の最近作である、この本のせいなのですよね。

で、これ読むと、本当にわー私もやりたい。こんなことができるのかすごい、とその気になるのですが、いざ始めてみると、

いまいちどうやればいいのかわからない

結局、Apple WatchのTaskumaアプリのほうは、基本的な使い方がわかってきたのですが、肝心の、iphoneのもとのアプリのTaskumaがちゃんと使えてないので、相変わらずApple Watchのほうとなると、全然つかえません。

さて、この日記 第6回目にして、私が今まで一度も試したことのないアプローチと、その結果の気づきが登場しました。

朝一の3時間のセクションだけ、がんばって事細かにLogを取り出したのだそうです。そうしたら、たまたま、5分ぐらい余ったことがあって、その時ふと、

5分を使って、プチ片付けをしてしまった

のだそうです。

え、これってまたもや、私が今までなんとなく前提にしていた態度の真逆。

もしかして、Taskumaって、最初できる限り、

事細かにログを取ったほうがいい?

そういえば、私かなり満足のいく、First List, Last List,そして夕方帰宅後基本やりたいことのリストまで作ったんだよね。

え、これもしかして全部入れたほうがいいかも。

次に第7回に登場した

いくつかのタスクにはChecklistを足すとすごくいい

著者が例に挙げているのは、

  • 朝一にBedのなかでちぇっくすること
  • プチ掃除のタスクに、掃除したい個所を細かくわけてCheck Listに書いておく
  • 充電する電子機器をCheck Listに書く

え、これすごくいいでしょう。

私の場合、

  • Targetでの大体月一の買い出し、生活消耗品のリストを足しておく
  • Wholefoodでの、週一の買い出し、これも必ず買うもののリストを足しておく

もうちょっと、お仕事がらみで、いわゆるBest Business Practiceみたいなことを足しておくのもいいですよね。

たとえば、

  • Client とのMeetingのあと、すぐやるべきことのリスト
  • Prospect とのMeetingの下準備リストとか

これは、この後、少しずつ作りこみます。あ、なんとなく、タスクシュートの目標というのが、できるだけいろいろなタスクをルーチンするということの意味が見えてきた気がします。

例えば、

Meeting の事後処理

というタスクを作って、さらにそのタスクにChecklistをつけて、そこにCheck 項目を書き込んでおけば、

サブタスクの繰り返しが見える化しますよね。

え、なんか少しつかめそうな気がする。

と、今日の記事は、日記第10回まで読んでみて、拾えたことのまとめでした。

今更気づいたことの多さに愕然です。

あ、最後にもう一つ小技習得

開始していないタスクの詳細画面で開始時刻のところを長押しすると、前のタスクの終了時間が自動で入る。

のだそうです。

この後、とりあえずFirst Listと、Last Listを登録しようと思います。