え、これ実写化ですかー、というのが私の第一反応。

 

2月7日から公開だと、私が日本にたどり着く頃はどうなっているでしょうか。

 

まだやってるといいな。

 

初日三日間は、割と入ってるみたいでおめでとうございます。ただ、アカデミー賞とって超話題の韓国映画’パラサイト’に人が流れるのかも。

 

でも、個人的には’韓国映画’ってあまり映画館で見る気になりません。わたしも韓流ドラマ結構好きだったし、OldBoyを頂点とする、あの日本人にはないエグサ前回の韓国映画も好きですが、いまいち映画館で観たいとは思わないです。

 

ともあれ、今のところチェックできるのは、予告編や、公式サイトだけ。

 

 

これは、コメントありの予告編です。で、コメント欄は実に有用でした。

 

まず、このコメ

 

0:45に太宰さんがいた事を私は見逃さなかった

えらい、えらい、あなたは萌え女子の鑑です!!それにしても、いつも太宰さんのキャラものはまめにチェックするけど、これ見たことないです。ほしいよ!!ピローじゃないでしょ。なんなのかしら。
そして、映画のレビューが分かれていることに関しての正しい返答が、なんと公式ツイートにあり、そのリンクがこちらです。

 

え、すごくいい。

私なんか、アメリカに長くいますからね、どちらにしたって若い腐女子たちに、結構嫌がられそうな微妙な立場です。だから、私としては、何よりも素直に、こんな映画が基本、

 

一般観客向けに公開されてうれしい

 

ですね。

 

ちなみに、原作ファンが一番苛ついているらしいのが、この映画どうやら

 

ミュージカル仕立てで、ラ・ラ・ランドを意識してる

 

ミュージカルというと、個人的にはすごく好きなものと、あまり乗れなかったものの両極端に分かれますね。

 

一番好きなミュージカルななんといってもこれ、

 

 

数年前にリリースされた、’メリーポピンズリターンズ’も悪くないですけど、このオリジナルのOnly One感すごい。 もし一度も見たことがなくて、新作結構気に入ったとおっしゃる方がいましたら、ぜひ見てみてください。

 

 

さらに、私の場合、もう一作死ぬほど好きなミュージカル映画があるのです。それはこちら

 

 

ミュージカルが成功するとき、現実より心象がそのまま映像として表現されます。ムーランルージュは、一曲以外、すべてよく知られているPopやRockの曲をアレンジして使っているところがすごい。

 

メアリーポピンズは、子供時代にみたのでなんでLPを聞き返したことか、そしてムーランルージュは、車の中で本当に何度CDを繰り返し聞いたことか。

 

というわけで、今回の’オタクに恋は難しい’、あらかじめミュージカルのつもりで見に行きますので、とにかく歌と踊りのシーンが魅力的でありますように。

 

さて、映画を実際に見ることができるのは先ですが、公式サイトでキャストを見て一言。

 

え、キャストのビジュアルすごくいいでしょう!!

 

いや、斎藤工の樺倉とか、最初全然わかんなかったし。

 

でも、なんといっても’眼福’は、

 

メガネ男子、隠れゲーム廃人の宏嵩!!

 

正直、宏嵩を正しくリアルにしてくれただけで、私にとっては意味あります。大姉さんは、リアル宏嵩くんが、ゲームしてるの見るだけで萌えます。

アマゾンプライムで、アニメ化のストリーミングが始まった時、私はこんな記事書いてます。

 

これ、一昨年書いた記事ですが、いまだに人気記事にリストアップされてますので、自分としてはどこが受けたのかわかりませんが、よかったらどうぞ。

 

でもね、大姉さんが一番うれしいのは、こうやって一般市民の間に、なんだかんだとオタクコンテンツの面白さが広がっていくことなのです。

 

今年は、BlueLinx元年だし。

 

というわけで、コロナウイルスなんその、トランプがとちくるって日本人を排斥しださない限り、予定通り日本にいきますよ。

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