昨日、ベタに書きましたが2週間前の土曜日イベント以来、私はかなり疲弊しておりました。正直私って待つのが苦手。イベントそのものの反応は非常に良かったものの、参加者とまるで連絡がつかない。さらに娘のFinalが心配。
自分で直にどうにかできないことが重なると、私はかなり苦しくなる。本当に待つのが苦手な人間です。
ともあれ、’FPビジネスのAuto Pilot化’マンダラート、書き出してみました。
まずKey習慣が何になるかを考えはじめましたが、かなりの試行錯誤。
うまく言えないのですが、マンダラートの中身は目標なので、いままでのカテゴリーごとのタスクリストとは違います。
あくまで最終的に、自分が納得するレベルの効率化を達成することが、このゴールなので、そのように絞らなくてはいけない。
正直、小さな習慣と、習慣スタックと混じってしまいました。
よく考えてみると、私の今の生活は佐々木さんや、一番最初の有名野球選手より複雑というか、いくつかのまったく別種の責任やらゴールが混じっています。
実は、この八項目を書きながら思ったのですが、この後’FPビジネスのAutopilot化’を真ん中ににした、これだけのマンダラートを作ってみようかと考えています。
たぶんそうすることで、佐々木さんと同じレベルにまできちっと落とせる気がします。
というわけで、これが私のKey習慣です。
1.朝食中に、その日のタスクとコンタクトリストを作る。
実は、この朝食を食べながらというのが、私にとってはすごいのです。
朝一ではない。朝一では、別のところに集中して、それが終わると朝食の支度という形で脳を休ませ、その上で食べながら、これをやることで、ビジネスの一日を始めようというわけです。
なにせ、仕事のキャラとはずいぶん違うタイプとしてブログを毎日更新しているので、実はその切り替えにかなり苦労しています。
2.週次、そして日次のMarketing Activityのルーチン化。
どうしても、目標というと、こういうレベルになってしまいます。
これは完全にもう一段マンダラを細分化しないといけない。
ここで、大事なことはルーチン化すること。
3.一日Pomodoro2個分、投資関係に集中する
さて、Pomodoroメソッドは、佐々木さんの本とは別に、去年の後半からすごく注目していました。
このブログでも紹介した、’Productivity Planner
の構成もPomodoroメソッドなのです。しかも少し前からIpad Appで25分ごとの集中というのを始めてますから。
25分て集中すると結構長いです。
投資では、Market CheckからClientのAsset Managementまですべて含めます。
これこそ熟練してくるとClient数が増えても対応できるようになるのです。
4.FP(E money)のプロセスのテンプレを作り、効率化
EMoneyを使っているのにもかかわらず、まだ効率化が全然進んでいません。
これもマンダラートで深堀してみるといろいろ出てきてはっきりすると思います。
5.CEの効率化と、商品情報のDatabase 化
これは、知識のINPUTと更新という項目。
繰り返しますが、今のところ本当にバラバラです。
あと、CEのための講習とかぎりぎりでまとめてやると、お金も余分にかかりますから、その意味でもこれは大事。
マンダラートって、なんというか無駄を浮き上がらせるという感じがするのです。
6.Smart Officeによる、Client 管理
このオフイスに所属して以来、Smart Officeを使いこなすことの重要性はそれなりにわかっていましたが、今まで先送り。
で、このマンダラートをやって、改めてはっきりしたのは、成功と効率化は、こうやって目標として分解することで、逆に結びつきがはっきりして来ました。
つまり、いままでは単に効率化のためという見方でいたのでいつも先延ばしにしてきたのですが、
この一つ一つが目標達成に必要不可欠ということになるとすごくモチベが違ってくるわけです。
7.土曜日と日曜日の朝食時に次週のタスクと目標をつくる
これは、一番目のKeyをサポートするような目標。これがないと、Key 目標が達成しにくくなります。
もちろんこれも明らかに細分化が必要。
8.週一で、Paper WorkとClean UPとテンプレのUpdate
とにかく完全に覚えるまで、このての面倒な事務系のタスクは、大体週一回、またPomodoro、なるべく一個分の時間を費やしていわば、自分の頭の中を一緒に整理することが大事なはずです。
そして、またもやPomodoroというUnitにひどく感動しました。
ちょっと話がずれますが、これを書き上げている最中に、’Productivity Planner’で時間の重み配分をどうすべきか、突然はっきりして来ました。
なんというかマンダラートという展開は本当に不思議。
囲む形でいろいろ書きこんでいくと、重さやバランスが見えてくる。
いやここまで書いて、この項目だけの大きなマンダラート絶対書くことにしました。まあ、
ここまで書いてしまうと、マンダラートのフォームをつかわなくても、Mindmapのアプリでお気軽に書けますが。
そういえば、Mindmapも音声入力できるのかな? いや、Keyboard使う限りたぶんなんでも音声入力可能でしょう。
なんだかすごく、時短効率化ができそうな気分にひさしぶりになってきました。
やはり、佐々木さんの今回の本はすごく深い気がします。ただ、マンダラートをかなりまじめにやらないとわかりにくいかもしれません。