Thanksgivingのお休みの間に、めでたくApple Watch シリーズ5を注文、手元に届いたのが12月2日の夕方。

その日のうちにすぐ開封して、簡単な初期設定だけしました。

 

一方、Apple Watchを買う前に、このKindle Unlimited本を読んだのですね。

 

 

さらにこの本の著者の佐々木正悟さんは、そもそもこの本を書いています。

 

 

佐々木さんは、タスクシュートという非常にユニークな、タスク管理とライフログを合体させたようなToolの伝道者です。

 

私は佐々木さんが著書は随分読んでいるし、基本とても好きなのですね。

 

ほかのLifehack系の人たちって、私にとってはあまりにPositiveな前提からスタートしている感じがするので疲れます。

 

でも、佐々木さんは家族持ちで、虚弱体質で、アレルギーも色々あるそうなのです。さらにやる気なんてものは簡単になくなってしまうこと前提なので、読んでいてとても腑に落ちる。

 

とは言うものの、タスクシュートなんどもトライしたものの結局すべて挫折しました。

 

が、今回また再開する気になったのです。

 

理由は簡単です。

タスクマがアップルウオッチにインストールできるのです。

 

そもそも、Excelベースで始まったタスクシュートですが、今やタスクシュートクラウドというオンラインバージョンもあり、最近このオンライン用のアプリも発売されました。

 

一方タスクマは、最初っからIphoneのアプリとして開発されたシロモノ。

 

アプリとしては馬鹿高くて(3000円とかですから。)ためらいましたが、新しいもの好きの私は思わずポチ。結果的には長続きしませんでした。

とにかくFontが小さく、さらにDynamicでないので拡大できない!!

 

インストールしたのが、確か出たばかりのIphone 5だったので、今のIphone 8に比べてもとにかく画面が小さかったし。

 

その後、今度はOnline Community ライフエンジンの主催者でもある、jMatsuzakiさんたちが開発したクラウド版の、タスクシュートクラウドをしばらく使ってました。

これは、PCを立ち上げている限りとても使いやすかったです。ただ、情けないことにこれを使っているメリットがあまり感じられず結局やめてしまいました。

PCをたちあげていないときこそが、

一番Life Logが必要なときなんだ今になって気づきました。

 

ともあれ、最終的にアップルウオッチを注文確定する前に、佐々木さんのアップルウオッチガイドを読み、ここでタスクマとの相性の良さを知ったわけです。

 

で、今回はもう一度初心者ぽく、まずはタスクマをIphone 上で、

Life Logとして使い始めました。

 

最初は、セクション(時間帯設定です。このほうが予定時間を決めるより最初は現実的です。)も決めずに、とにかく取れるだけ一週間取りました。

 

で、私なんと、最初は開始と終了を後から入れられることに気づかず、勝手にToggleのようなリアルタイムLogアプリだと思いこんで、開始を押し忘れたり、止め忘れたり散々でした。

 

が、そのうちに日付も、時間も後入れができることに気づき、Logが増えていきました。

 

で、さっき割と少なめに作ったSectionで振り分けてみましたら、あ、

 

結構細かいタスクリスト化してる!!

 

振り返ってみると、いつも前もって事細かに、やたら時間をかけてセクションとかプロジェクト(カテゴリーです。)とかを作って、タスク名まで前もって作ってたのですよね。

 

もう、使い方がかなり逆でした。

 

さらに、大きな変化は、今や

音声入力が中心です。

 

だから、ちまちまとFlick入力なんてしません。大体私は未だFlick遅いし。でも、最近のアップリの音声入力は、簡単に英語と日本語切り替えられて

 

超高性能です。

 

したがって、読める限りどうってことない。

 

ちなみに、これがApple Watchとなると、基本ほぼ音声入力です。

 

ということは、皆さんがいつも悩むアップルウオッチのサイズ選びの問題ですが、

小さい方で十分です。

 

Apple ショップで前もって調べたのですが、正直大きい方は、私の腕には大きすぎて見栄えも良くない。

 

でも、実際に使うシーンでは、タップやら、ボタンを回したり、押したりするだけで、後は音声入力。

 

そして、表示はすべてDynamicなので、Iphone 上のアップルウオッチのアプリで例えばFont拡大することもできます。まあ、アップルは結構健康モニターとしてこれを押している部分が大きいので、Iphoneに比べると、DefaultでもFontが大きめ。

予想よりずっと見やすいです。

 

さて、肝心のアップルウオッチそのものですが、いまだTrouble Shootingが残ってます。

 

先週の日曜日は、クリスマスツリーの飾り付けで潰れてしまったので、昨日やっと購入後はじめての、カスタマイズや、Trouble Shootingに取り掛かりました。

 

最初の問題は、

 

Apple Walletに確かカードがWatchに足されない。

 

結論から言いますと、クレジットカードは、足せるようになりましたが、全く同じ銀行でだしているDebitカードはどうしても駄目。まあ、クレジットカードが入ってれば使えるので、これはここで一旦終了。

 

さて、私がやったことをまとめます。

 

1.IphoneのApple Walletから、すでに足されていたカードを一旦取り除く。

2.Apple Watchのパスコード設定(IphoneのApple Watchアプリの中)で、暗証番号のとりのぞき、Iphoneと同期で自動的に開くようにする。

3.IphoneとApple Watchを両方とも、Restart

4.Apple Watchが開いていることを確認

5.IphoneのApple Walletに再度、カードを足していく。

6.後は画面の表示をフォロー

 

割と、Netの説明がわかりにくかったので、自分なりに仮定してやってみた結果うまく行きました。実はこういうことって初めてではないので。

 

ちなみに、実にアホな話ですが、私はごく最近までApple Pay使っていなかったのです。でも今はまだもたもたして恥ずかしいのですが、頑張って使うようにしてます。

 

さて、このトラブルシュート以外では、画面のカスタマイズがとてもわかり易かったので、そのYoutubeを貼り付けます。英語ですが、わかりやすいです。

 

いや、こんなにもカスタマイズできるのかと正直感動しました。

 

後、クリスマスの飾り付けの時に撮った写真を使って、Personalな画面もひとつ作りました。

 

本当は、この先やりたいことを書き出したかったのですが、まだそこまで行ってません。

 

ともあれ、朝起こしてもらうのも、Timerに知らせてもらうのもなんせ腕に張り付いているので見逃さないのです。

もちろん、アメリカでは基本全て車での移動なので、いまや電話も取れるし、メッセージも送れるし、音声メモも取れるしすでに、大活躍です。

 

ところで、まだTrouble Shooting終わってません。昨晩再度試した結果、Sleep Tracking アプリのAuto Sleepが何故か正常に機能してくれません。

 

この後、 まずはDelete そして 再インストールしてみようかと思ってます。

 

では、アップルウオッチの使用状況については、また二週間ぐらいしたらアップデートしますね。

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