いまいち理由がわからないのですが、GymでCardioのMachineとかセッセとやっている時って、なぜがMusicとか聴いてものらない。これが例えば家事とかだと音楽最高だし、こうやってPCで仕事してる時は大抵FMでクラッシュ音楽当パターンだし。
で、最近はYoutubeを聞くようになりました。
私の場合もともとは、Youtubeといったら、
Game系ばかり
正直、ゼルダBOWも、XenobladeもYoutubeとGameWiki抜きではとてもじゃないがここまで進めなかったし、当然楽しむこともできなかったです。
後、つい見てしまうものといえば
Anime系の各種ベスト10とReactionもの、おもにGameだけど
で、結局たまにまとめ物で、少し長いものもあるけど、
基本はほぼ5分以内なのですよ。
が、Carido MachineでYoutubeとなると、ほとんど聞くだけの状態ですから、AnimeやGame系は無理で、まあいわゆる
自己啓発系が多いのですが、これひどい物が多い。
正直、日本行きの際に基本のToolやらを学んで、私も年末までには週一ぐらいにやりたいとは思っていましたが、Exercise用の暇つぶしとしては、かなりうんざりしてきてます。
これは、今からYoutube始めようかなと思っている人にとってそれなりに役に立つとは思います。
本ほど何十年も読んでいるわけではないので、今回は4人あげて勝手に批評させてもらいます。
メンタリスト Daigo
いままで聴いたYoutubeのなかで、一番時間無駄にした感が強かったのがこれ、
ここに、貼るべきではないのかもしれない。
何しろこのYoutubeをほぼ最後まで聞いて、なんと
中身ゼロ
有料だかなんかのリンクに登録しろというところでおしまい!!
今のところ頭に来たという意味では、これが最悪。
さらに、この人超早口で、結局何が言いたいのか全くわからないし、長いのに何の構成もなくただただ、
喋りの垂れ流し
この人、ちょっとイケメンで本たくさん出していて、まあ有名人だから、たぶんファンがついているのでしょう。Subscription は806k。ファンが多いのね。
でも、Youtubeのできという意味では最低。
あー私が無駄にした時間を返してほしい。
というわけで、ゼロからYoutube始める人には全く役立たない。
さて次は、
Castdice 深夜の雑談
この小林という人の最初に聴いた話が、コンサル時代の完全Black働く環境経験談。
それは、内容的には面白かった。でも少し長かった。
この人調べたら、なんか有名大学理科系お受験とか、就活の話とかやっぱ切実に感じる人は見るだろうなというVideoも結構ある。
そういえば、’学歴ロンダリング’の話もこの人のYoutubeからでした。
ただ、私の興味はそこでつき、後悪いけどあまりにゲイのない暗い顔これ以上見たくないというのもあります。あ、ただ客観的に見て、このくらい顔こそ親近感持てていいという同じように暗い顔の若いけど老けて見られるタイプにものすごく好感は持たれそうです。
ただ、内容はおもしろくても、これも構成度が低すぎる。
だから、私のような気まぐれViewerはもう結構となってしまう。
あと、このひとタイトルはひき強いですよね。それは認めます。ちなみにSubscriptionは約28,000。
つぎは、去年の暮からやたら煽ってYoutubeに乗り出した、
イケハヤ
彼のチャンネルで今の所一番View 数が高いのがこれ、
彼のスタイルは、基本とてもわかり易い パワポプレゼンスタイル。喋りだって割ときちんとしている。
なのに、いくつか見てすぐ
飽きてしまった
なんでなのか私なりに考えてみたのです。面白いことにイケハヤさん自身もどうやら伸び悩みに悩んでいる様子です。
イケハヤさんは、ブログ界ではかなりテクニカルな煽りをうまく使いながらインフルエンサーにのし上がってきた人です。
実際、私結構このひとのブログファンだったのですよね。だから、私自身としてもなんでこんなに嫌になってしまったのかはっきりさせたい。
だって、そこがはっきりしてきたら私がYoutube始める時のベンチマーク作れるし。
結論からいうと、ブログにあったイケハヤマジックが全く利いていない。
以前にも、たとえYoutubeがもっと伸びてきても、ブログは生き残れるという私なりの分析を書きましたが、何よりYoutubeって、
一方的に聴くしかないメデイアなのです。
考えても見てください、聞き流すってほぼ誰だって出来るてしまうでしょう。なにか聞きながら車の運転だって出来るし。
逆にいうと、聴いてもらうにはそれなりの引っ掛かりが無いとだめ。
しかも喋りって、そのままDirectに耳に入ってくる。
その意味で、不特定多数相手のYoutubeはキャラをたてることなしに視聴者を増やすのは無理だということが、イケハヤさんの伸び悩みを見て納得しました。
後、ブログで読むとむしろスパイスのようで、ある種小気味よかった彼の煽りは、聞くだけ状態になると、なんかものすごく
ムカつく
本当に自分の反応のこの差が怖い。だって同じようなことを読んでいる時は楽しんでいたのに。今となっては
イケハヤ大学なんて、すごい上から目線
という風に感じてやめてしまいました。
とにかく、煽りがおもしろいインフルエンサーブロガーイケハヤさんが、なんか偉そうなオジサンが偉そうに話しているYoutubeになってしまったのです。
正直、ブログに比べてイケハヤさんのYoutubeは苦戦。絶対私のようにもともとブログのファンでYoutubeの流れたもののやめた人の率高いと思いますよ。
さて、今のところ有名人でもなく、イケハヤさんと同時期にYoutubeを始めた、Manabuさん、
Manabuさん
このひとは、とにかく
煽るタイプの真逆
ブロガーとしては、イケハヤさんレベルと比べるとワンランク下ですが、にもかかわらずYoutubeの視聴者のびてますね。本当にほぼ同時期に始めているのです。大体、イケハヤさんのブログオワコン説に、彼自身の分析をポストしたりしてるぐらいですから。
Subscription数が、イケハヤさんが約33,000、そしてマナブさんが約44,000ですから。
Youtubeって結構聞き流すことも多いから、とにかく
癇に障らないひとが、聞きやすい声でしゃべってほしい。
でありながら、嫌味でないレベルではっきりとした
キャラはたってほしい。
なんかこの辺のバランス微妙。あと、超イケメンでなくてもいいけど、Betterなルックスは絶対得。だって目に気持ち悪くない、耳にも気持ち悪くないって長続きするには大切でしょう。
読む分には煽りもいいけど、Youtubeはもう少しSoftのほうが絶対伸びる。だいたい未だにいちばんViral化しやすいのは、
可愛い動物ですから。
なんか、マナブさんのYoutubeページのバックは、まったりとした南国のバンコクのパノラマ写真。翻ってイケハヤさんのBackはなんか怖いイラスト。
後、キャラをたてるからこそ、いつも’自己啓発’系のためになる話ばかりだと、絶対受けてはつかれると思う。
基本、
Youtubeはゆるいメデイアだということ
これを忘れては行けないとお思う。