とにかく、書きましょう。

でないと情けない。

事の起こりはこうです。昨日の夕方、娘と一緒に買物の帰りにメキシカンレストラン(チェーンです。コスパが良いのでたまに行きます。)でメニューを見終わったところでした。

何の気なしにスマホをチェックしていて、メールボックスにゴミメールがたまっていたのでそれをクリアするつもりでタップしたら、サンフランシスコの日本人女性のクライアントからメールが着いていたのです。

普通、仕事関係のメールは休み中には見ないようにしてますが、この人は遠距離なのでなにか急用があると行けないと思い開けたら、なんと突然の、

FP契約破棄せよとの通知

そもそも、こういう大事なことをメールで一方的に知らせてくるというのがすごく感じが悪い。

さらに、せめて月曜日まで待てなかったのかと思う。金曜日ショッピングセンターこそ大忙しですが、オフィスは皆しまっていますから。わざわざ金曜日に知らせる必要はまったくない。

そして、理由の説明は全くなし。

10日ほど前に、彼女が日本をたつ直前にメールをくれたときには逆に、日本でなにかやったほうがいいことあるかと聞いてきたくらいでしたから。完全に寝耳に水。

その後、11月16日にTextで帰国したという連絡を受けて少しやり取りをしましたが、まだ何一つ具体的な提案をするレベルではありませんでしたから。ごく簡単なやり取りでした。

ただ、彼女が一方的に、いくつか単発であれこれ行ってきたので、それに関して少し答えてましたが、たぶんかなり感情的にあの時点ですれ違ったのでしょうね。

でも、くどいようですが、

月曜日まで待てよね。

正直、食べ物の味がしなかった。で、今日昨日の残りを温めて食べようかなと思う度にこのこと思い出して気分が悪くなりました。

 

それでも一応、保留にしてくれないかというメールを気を使いながら書いたのです。少なくとも2月までは。でもさっきいやとにかくやめたいという返事が来ました。

 

で、これはもう諦めました。諦めたら色々とだんだん腹が立ってきた。

 

つうか私今回つくづく、仕事のメールは絶対休日や週末にCheckしないようにしようと思いました。

ただ、この人は日本人なのでこちらからFP関連のことはすべて会社の英語のメールを使っていたのですが、まだ正式契約を結ぶまでのやり取りで私個人のメールをずっと使っていたのですよね。で、このメール宛に送ってきたのぜつい見てしまった。

 

後、正直Text見て今少し反省しました。

私喋りすぎ。電話できちっとしゃべるいがいは何も言っちゃだめですね。これだけは完全反省。

 

その反面、正直この人に銀行定期預金以外のものを進めるのはものすごくつらそう。今考えてみるとこの人が離婚弁護士料金の支払いについて相談してきた時に、うすうすこの人の情報とかProfessional Serviceに払うお金への抵抗に実は気がついていた。

 

やっぱり、まだ一度も合わずにクライアントになってもらうには無理があると思う。その前に自分のブランドを確立しなくては。

 

ああ、こうして書いたら少し楽になりました。

 

明日はきちっと新しい日にしよう。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA