Xenoblade 2, Japanese Voice DLC という不思議なFree Add on

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さて、ほぼ一か月ほど前に、娘に再度ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを、取り上げられてしまったので、クリスマスにもらったギフトカードで買ったXenoblade 2をはじめたのですが。(娘は、ゲームをコンプリートした後、レアアイテムMax Getという訳の分からない一人ゲーをはじめて、三種の神龍の破片アイテム9種類、各999コンプリートしました。で、やっとDLC, ‘英傑たちの詩(バラッド)’にもどってます。)

何だこのゲーム。なんでこんなに戦闘システムがややこしいのだ。実は私JRPG初体験で、まあこれがノームというわけではないでしょうが。昔少しやったアメリカ産のD&DをベースにしたRPGとなんかすごく違うのよね。

あと、このゲーム、人間のキャラと組んで戦う人型武器ブレイドという存在がKeyで、早い話これがガチャ要素になってます。Animeでゲームがらみの話を見ていて、キャラの一人が凄く運がいいという話これでやっとわかりました。こういう要素は私が昔やったRPGにはなかった。

でもめげずに何本も何回もYoutube見て、GameWikiも繰り返し読んで、今第三話。あと、コントローラーのどこを押していいかわからないときは、試すということも覚えました。

いや、私実はかなり暗い育ち方をしているので、何度もしつこく間違えながら覚えるという習慣がほとんどなかったのですね。で、この年になるまでゲームが好きといっても基本PCゲームそれもシュミレーションとか、D&Dベースのアクション要素のないRPGばかりだったから。娘が基本Youtubeを友としながら、メキメキと腕を上げていくのを見習って恥ずかしいほど下手のレベルでやっているわけです。

さて、私なりに見えるD&DベースのRPG とJRPGですが、もちろんキャラデザインとストーリーの濃さもすごく大きい。これ紙のアメコミとアニメぐらいに違います。

で、英語版のGame Wikiを見ていて、このFreeDLCを見つけたわけです。うちはすでにSwitch が2台あるのでNintendo Accountを新規に設定する羽目になったりして結構面倒だったのですが、もう英語のVoice Overは日本人の私にとって吐き気ものだったので、頑張ってDLしました。

これ本当に基本に音声と字幕を変えるだけだったのです。Game 画面はすべて相変わらずアメリカ版英語のまま。

そこで、ハタと思い知るアメリカのオタクたちのDedication

考えてみると、私が知っているアメリカ人オタクたちの中に、吹替でアニメを見る人はいません。アメリカ人全体としては本当に字幕を読むのが嫌いなのに。だからこれ、基本英語圏のひとむけで、日本語のVoice Overじゃなくちゃという人向けなのです。

確かにキャラデザすべてアニメ風。イヤー日本語になったらもう信じられないぐらい良くなった。どうりで日本人のファンがほめるわけだ。でも、私の一番の理由はイケメンキャラがいかにもののイケメンVoiceでしゃべってくれることですが。BLでもどS眼鏡が大好きだったりするので。

どうなんだろう。外国語圏のひとからすると、日本のアニメやゲームを日本語で聞くと、やっぱり萌えを感じるのだろうか。まあ、私に想像がつくレベルというと恋愛ものの仏蘭西映画を見て、やはりフランス語でせりふを聞くとぞくぞくするというのと同型かなあ。

ちなみに英語圏のオタクたちの日本コンテンツに対する入れ込みを馬鹿にしないように。今現在、私が知る限り英語版のXenoblade2 Game Wikiのほうが日本のものよりCompleteです。

大体アメリカのオタクは圧倒的に一がNintendo,2がPlaystation,Xboxをが大好きでオタクという人にはあってません。私が過去18年間通ったOtakonでも、Switchの出る前はNintendo 3ds持っている人が多かった。

ところで、まだいろいろ育ってないので、いまのところBladeのガチャで当たりは一回。なぜかシロクマと小さな女の子のペア、氷属性。まるで映画にも一回はなった(映画は後半がとにかくひどくて原作が3部作であるのにもかかわらず、一作で打ち切り)Golden Compassみたいなのです. 私はイケメンのBladeがほしいのになあ。まあ、巨大バストのお姉ちゃんよりはいいですけど。つくづくXenobladeのCreator たちって巨乳がすきなのね。