ランチのあと、何気にYoutubeをチエックしていたら、このYoutubeが目に入ってきたのです。

Newsが発表されたのはどうも一週間まえぐらいだったのですよね。ランチは私用のカスタマイズNewsで拾ってたのに、なんでShut Downは拾わなかったんでしょうか。

 

ともあれ、Stadiaに関しては、発表直後に、こちらでかなり今読むとしっかりした記事を書いてますね。私偉い。

Google Stadia の 中期的影響について自分なりに6つの論点について考えてみました。

 

去年はコロナの年で、Stadiaなんてみんなの口羽にも上らず、暮れにPS5が売りだされるまでは、とにかく、

またもやニンテンドースイッチの年でした

 

大体、いつも通り春と夏に日本にもどりましたが、

 

スイッチ本体買えませんでした

 

春に、娘用にスイッチライトを買うことはできたので、私がスイッチ本体、娘は主にライトでGameしてます。

 

で、すごもり需要でもうすさまじく伸びたのが、

 

あつまれ動物の森

 

このゲームが、今までのどのゲームと比べてすごいのは、

二次コンテンツがさく裂したことです

 

さらに、あつ森のオンライン機能やら、訪問そしてグループプレイとか、結構制約があるのですが、それでも

ものすごい盛り上がりでしたよね

 

私なんて不精だから、娘とHouseMateの男性ぐらいしか、一緒にPlayしませんでしたが、例えば私と娘の島は本当に発想が違うので、訪問しあうたびに新鮮でした。

あと、あつ森って、いかにも日本的だと思うのは、

季節がらみのEventが盛り上がる

 

いやー、今年はコロナなので、新年のカウントダウンも、あつ森でやりましたが、娘と二人で、ギャーギャー騒いで盛り上がりました。

Stadiaが最初に登場したとき、業界のひとでも結構これはGame Changerになるのではないかと言ってましたがね、私はそうは思わなかったです。が、

ずいぶんと早く諦めましたね

 

まあ、それだけ、ひどかったというコトでしょう。去年はすごもり需要で、Game 業界全体は数少ない景気のいい業界でしたから余計に目立ったのかもしれません。

でも、これではっきりしましたね。GAFAのこれからって、インフラ化してしまったポータル(例えばアマゾン、例えばGoogleの数々の無料アプリ)の類はこれからもかなり長いだそれほど揺るがないと思います。

でも、コンテンツが絡むものは、当たり前ですが

魅力的コンテンツが作れない限りどうにもならない

 

映画や、ドラマに関しては、とにかくバラエティーが広いこともあって、さらに一過性で消費するものですから、ネットフリックスでもアマゾンプライムでも、どんどんハリウッドの市場にこれからも食い込んでいくと思います。

それに比べると、むしろ日本初のコンテンツは、まだそう簡単に外国勢に参入を許すとは思いません。ゼロではなくても、厚みが違う。これは、なんだかんだ言っても、アメリカのPop Musicの規模が揺るがないのに似ています。

で、日本発のGameコンテンツの強さが証明されたわけです。

Googleが本気で、Game 市場に参入したいのだったら、むしろニンテンドーあたりと提携すればいいのにと思いますよ。別にあつ森やZeldaを、スマホでやりたいとは思わないけど、もしニンテンドーMMRPGとか作ったら、きっと面白いからやりたい。

あと、たとえばあつ森のひとりひとりの島が、たとえば、オンラインでもっと簡単に行き来できたら楽しいし。

ちなみに、ソニーは、マイクロソフトと提携するようですし。

あと、10年後ぐらいに、もし日本のアニメやラノベによく出てくるような、没入型の。MMRPGとかできたらすごくはまる人増えるでしょうし。

正直、Stadiaを始めた人たちって、Gamerが何を求めているか、何が一番大事なのか、かけらも理解していなかったと思います。

でも、そもそも、Pokemon Goやっている、Nianticって、たしかGoogleの人が作った会社でしょ。だから、Stadiaを作った人たちがかなりずれていたということでもありますね。

と、ぶつぶついっていたら、こんな動画もみつけました。ははは、本当にそうだったんだ。

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