シニアゲーマーの’あつまれ動物の森’プレイ日記’ その7 島クリエイターでやりたいことは、夢の家の環境を作り上げ、そしてピクチャレスクな島にすることです。

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私には、夢のおうちのイメージがあるのです。

おうちそのものよりも、そのロケーションが問題。私の夢のおうちは、海に面した高い崖のうえにある。そしてそこからは長い階段か、狭い道を通って、小さなPrivate Beachに降りることができる。

おうちのある崖の上には、いろいろな木が生えていて、小さな池もあり、そして花も咲き乱れている。木は、実のなるもの、広葉樹、針葉樹が混ざっている。

その広い敷地を貫くのは狭い小道

と、ここまでは非常にイメージがはっきりしているのです。

さて、ともあれめでたく

島クリエイターが使えるようになりました。

で、最初にマイルで手に入れたのは、崖工事。で、もちろん何をしたかというと、一番近い平地から、崖を掘って北の砂浜までの道を作りました。

まだ、どのくらいこの’秘密の砂浜’周りの崖を崩してしまうか決めてはいませんが、とりあえず、西と東から、北の岩場に行けるように島の北側の崖を崩していきました。

で、ここで問題になったのが、崖を崩すための条件です。つまり崖の上にさらに高い地域があると、それを支えるために最低一列分下部の地域を残しておかなくてはならない。

で、その高い平地を切り崩そうと思ったら、今度は

水からの距離が近すぎる。

で、いったんそこで崖工事をやめ、少しほかの作業をしてマイレージをため、今度は

水工事を開放しました。

これでめでたく、近すぎた高地の水辺を埋め立て、そして高地の崖を削り、やっと島北部の崖を削ることができるようになり、めでたく

島北部がすべて解放されました。

この後は、おうちの移転先の高地を崖工事を使ってさらに広げ、シャベルで木を抜いて、小さな池を作りました。

と、ここまでで結局2時間半は費やしてしまい、結構疲れました。後夜になってしまったので、夕食も作らなくてはならない。

そして、日曜日の夜は、日本の月曜日朝のZoom 会議があるのでそちらにも参加。

その後、夜10時過ぎに’あつまれ動物の森’に戻りましたが、あいにく今夜は曇り空。流れ星は出現しないので、早々に引き上げました。

と、昨日できたのはこれだけでしたが、おかげで島全体のイメージが湧いてきました。

結局、これはゲームで、島はいわばマス目に覆われているわけです。だから、たとえば崖をつくったり、道をつくったり、川を掘ったりする場合、ほっておくと知らない間に、直線的になってしまう。

だから、ネットできれいに整備された島を見ると、庭園でもなんでも、やたら

フランス式で、幾何学的なのです。

で、私はこれがとても嫌い。

というわけで、少しづつ、英国風庭園デザインの美意識が反映された島にデザインしていこうと思います。

ということは、なるべく蛇行やら、意図的な混乱を作り上げなくてはならないのよね。

あ、垣根をどうするかも考えないと。一つには、公共の建物周りを垣根で覆って、垣根の使用数を上げるという方法がある。そして、この後、動物たちのおうちも少し散らしていくので、その過程で垣根を使えるロケーションもあると思う。

あと、川によっては、本流の幅を狭め、さらに飛び越えられる支流をふやすこと。これが肝。とにかく、ほかの島とかなり違う美観を作りたいのでこれからしばらくお金も時間もかかりそうです。

なんせ、中高地や、高地を作って、そこに移動させる家が、たぶん3-4軒あるので。

でも、イメージがはっきりしてきたのですごくうれしい。

ちなみに、英国式庭園の美学については、高山宏さんの著作から学びました。いま、手に入るのはこの本かな。わ、高い。

いわゆるピクチャレスク美学というものです。

以前、彼の本について書いているので、こちらをどうぞ。

高山宏の絶版本 ’目の中の劇場’(アリス狩り II)で、’見方’が変わってしまった件

ところで、結構くねくねをやるのって結構大変で、根気がいるのよね。それにしても、さっさとツイッターアカウント繋げないと、自分の記録用にも事欠きますね。今日絶対ツイッターでいままでのKeyイメージ上げます。