はーい、私もついにアメリカはMaryland 州 Baltimoreで、ファイザー社のコロナワクチンの一回目接種してきました。

そもそも、Bobの2回目のアポが今日だったので、丁度いいというコトで一緒に行ったのですが、実はアメリカに戻ってきて、昨日で2週間目なのですね。で、厳密にいうと、このタイミングで正解なのです。

さて、Bobのアポが朝10時だったので、そもそも会場前に到着したのは、9時40分ごろ。

うわー、もう結構行列ができている

 

会場は、Baltimore コンベンションセンターの、中に設けられていますが、その外をぐるっと回る形で、長い列ができてました。

結果、会場内にはいるまで、

ほぼ一時間待ちました

 

もう、Bobはぶつぶつ文句言ってましたよ。Bobが一回目を打った時は、ほとんど並ばず入場して、出てくるまで合わせて30分で済んだそうですから。

さらに、入り口にたどり着くまでは、私のように一回目を打つ人も、Bobのように2回目のアポがある人も、みな一緒に並んでました。

いやー、私の目の前で、一人アポがある人が割り込もうとして、係員の人に追い返されていました。

Baltimoreは、今日午後30度を超しましたので、朝の10時ごろでも、結構日差しが強かった。ですから中へ入るとひんやりして少しホッとしました。

最初の受け付けは、この接種会場を運営している病院のオンラインアカウントの設定を行います。で、これZeroからアカウント作る人は、5分から10分かかる。

私の場合は、PCR検査を同じ会場で受けているので、あっという間に終了。Bobも2回目なので、簡単。

次は、内部の列に並びながら、タブレットで、健康関連のしつもんCheckそして、電子サイン。

ところが、私の場合、私のRecordが見つからず、列から外れて、人が入力のCheckをしてくれるステーションに移行。

まあ、こっちに移ったら、Netで私のアカウントはすぐ見つかり、直してくれたので、割と簡単でしたが。ただ、このステーションの順番が回ってくるまでちょっと待たされました。

そして、次がついに、

コロナワクチン接種ステーション

 

AからFまで、6列あり、各列ごとにステーションが8つづつ設置されてましたが、私が行った時Open していたのは、Bの後ろ半分と、CDEだけ。

まずは、Covid 19 Vaccination Record Cardを作ってもらい、さらに2回目のアポDateを書き込んでもらい、あ、いよいよ

あれ、この注射痛くない

 

何でと訊いたら、針がかなり細いんだそうです。

そして、まだでられませんよ。この後、いわゆるアレルギーショック症状が出ないかどうか確認が必要なので、さらに15分ほど座って待たされます。

別に何も起きない。

というわけで、会場に到着してから、終了まで、

一時間45分ぐらいでした。

 

あ、

ちなみに、これタダです。

 

さらに、公衆衛生に協力しているという建前なので、帰りに、

お水とスナックくれます

 

チョコチップクッキーしか残っていなかったので、娘に全部上げました。

ちなみに、Bobは2回目なので、夕方から頭痛がするといっています。なんでも、2回目はある程度の反応のある人が20-30%ぐらいいるそうです。娘は何もなかった。

私は、ワクチンではなく、2時間近くたたされたり、その後、もらったGift 券を使えるTake Outのお店への往復で30分以上歩いたので、これでしっかり疲れました。

今は、注射した左手が、ちょっとしびれている感じです。これだと、たぶん2回目の後は、少し調子を崩すんでしょうね。でも、それでも、

ワクチン接種できてうれしいです!!

 

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