なんか最近、金曜日になると腸の機能低下というパターンでそれがすごく嫌なんですよね。
で、昨日もランチの後、トイレのお世話になり、今週はじめてのパターンで消耗してBedで死んでおりました。はい、どーっと疲れが出た感じで、ハイ寝落ちしました。
目が覚めると、そろそろ呪術のお時間、この時点では頭はぼーっとしているし、このまま夜またZoom会議あるのに気合入らなかったらどうしよう何と思ってたのですが、
呪術廻戦 第19話 視聴開始でシャキッと!!
なんか妙にてかてかして床材がすごいスピードで流れていく導入部で、もう完全にツボるんです。
花見強いよね。ただ、花見って真人とかにくらべると、かなりまっとう??な呪霊だから、怖い、きもいというのと微妙に感覚が違うのです。
あ、
加茂さん、うざいっていってごめん、今回は締まってます
そしてここまで、冒頭バトルの主役は、
狗巻先輩です
え、っていうぐらい満身創痍で頑張ってます。でも、その後を受け継いだ
真希さんカッケーです。なんか呪具の説明の声が妙にいい。
ここで、狗巻先輩脱落で、恵ちゃんと真希さん中心のBattle 続行。でも、結局花見に呪力を吸う種を撃ち込まれて追い込まれるのですが、そこれでも、恵ちゃんは、花見につかまってしまった真希ちゃんを助けるべく力を振り絞って、
わー、恵ちゃんけなげー、つい萌える
と、真希ちゃんが’恵やめろ、私らの仕事は終わった、選手交代だ’と
で、東堂と虎杖降臨、東堂が’行けるか、マイフレンド’と問うと
虎杖はひとこと、押忍!!
でまあ、この直前に恵ちゃんの顔が映るんですけどね、それがものすごくまた乙女なのよね。なんか、恵ちゃんて虎杖に反応するときの顔がどうしても乙女になるのよね。でも、それも仕方ないでしょうというくらい。
虎杖は光ですね
あ、巫女じゃん、え、あ、これ知っている
やっとわかりました。虎杖というキャラの原型に対してなぜ既視感があったのか。
彼、だから混乱していたし、まあ、肉弾バトル型だから惑わされてしまうけど、これ、80年代ぐらいまでの少女漫画系のファンタジーのヒロインタイプなんですよ。一番有名なのは、例えば’不思議遊戯’。後’十二国記’もそれてきなぶぶんがあるし。
割とフツーで、それほど頭良くなくて、でも異世界で、その’無垢さ’ゆえに、結果的にどんどん異能を目覚めさせてゆくシャーマンみたいなヒロイン。
だから、決定的に少年漫画的ヒーローではないんです。
虎杖は、いったん彼を知った人間に、認識だけでなく、
すごく’いいやつ’コメントされるでしょう
パンダ先輩の言葉を借りると、
’’ありゃ善人、術師には珍しい根明だ’
で、宿儺の指を食べるなどという暴挙に出たそもそもの理由も、
先輩を助けるため
いやだから、考えてみると、
徹底的に実は受け身です
俺様は、ヒーローになるんだ見たいなうざさもないし、俺は主にを背負っているんだてきな特権意識もない。
だから、ここまで、
無垢で、可愛くて、清々しくて、神々しい
まあ、これを今更JKあたりでやられると、逆にもうあざとくしか見えないのですが、虎杖は結構バカでもあったりするので本当に可愛い。
そうかそうか、呪術廻戦て、つくづく新しいな。なんか、また今週感動してしまった。
ところで、ひとこと、
今週のじゅじゅさんぽは何ですか、きも
いや、私、五条先生の骨で遊んでほしくないです。