そもそも、私は、音楽オタク?のみのミュージックさんの動画をよく見ます。
とにかく、戦後の邦楽、洋楽合わせての知識がすごくて、あとこのかたハイブリッドで、バイリンガルなので、結構英語サイトの面白い記事の紹介とかもよくやってくれる。
ともあれ、なんの気なしに今朝、朝のベルリンとのZoomの後で一休みしてた時に、これを見たのですね。
で、取り上げられているのが、Band-Maidさんと、Lovebiteさん。国内では、Band-Maidさんのほうが、すでにMajorになりつつあります。一方Lovebiteさんのほうは、海外で地道にMetal Fesとかにもでてきてファン層を増やしてきています。
で、私は、もう一発で
Lovebiteにはまりました。
いや、Metal ファンというわけではないのです。たぶん普段好きな曲の感じだと、Band-Maidさんのほうが、むしろタイプの曲です。
だって、
Lovebiteさんは、ゴリゴリのパワーメタルですよ
まあ、私結構Baby Metal好きではありましたが。大体、ワシントンDCのライブハウスでの公演は、一家そろって出かけました。娘が結構喜んでました。なんというか、オタク系のひとたちと、ゴリゴリのメタルオジサンが混じった不思議なMixのAudienceでした。
ともあれ、みのさんの分析は、やはりBaby Metalのヒットがあってこそということですか。
なんというか、日本の女性ボーカルって、メタルやハードロックのボーカルに向いているのですかね。
ともあれ、こちらがビューがこの先、10倍にも100倍にも伸びるであろう、これ一昨年暮れのMVですね。
まず、このバンドとにかく、
タイトです
で、このスピード感で、このタイトさはすでに、普通じゃない。しかも、こちらはMVですが、もう一つ同じ曲のライブの動画があって、これがこちら、
えー、全然クオリティが、MVと違わないでしょう。
正直、このBandってかなり怖い、というのは
5人それぞれがすごすぎるのです
まず、ドラムとベースは、もともとほかの国内では伝説という振りが付く、やはり全女性のメタルバンドにいてそこが解散したことで、このふたりが残りの三人をいれて、Lovebiteを作ったのです。
- miho…ベース、リーダー
- haruna…ドラムス
Mihoさんは、ごりごりのメタルヘッドだそうで、確かに時々かなり本格的な、ヘドバンしてますが。スピード感が本当に半端じゃない曲が多いLovebiteのリズムセクションをささえてますよね。
そして、とにかく、この見た目完全に地味子さん、Harunaさんのドラム、
怖いぐらいのパワーです。
で、私は、メタルがものすごく好きというわけではないけれど、気持ちのいいギターにははまるたちで、
女二人のツインギターもう神ですね
で、この二人のルックスが対照的なところもすごくつぼです。
Midoriさんは、基本この人ギャル系ですよね。タンしてるし。
そして、ルックス的にはいちばんお気に入りの(どうやら男性ファンが一番多い、)Miyakoさん。
いやー、MVでもライブでも、この二人のツインインストとにかく
カッコよすぎる。
で、その上に、とにかく声量とテクニックで圧倒する、ボーカルのAsamiさん。このかた、高音のの伸びがほんとうに効いていて気持ちいいんです。この後、リアクションビデオをいろいろ見ましたが、この変わり種、Metalファンとは無縁の、Vocal Coachの女性の動画のリアクションが素直で面白い。
さて、これがMetal好きのおっさんたちの反応となると、もう見ていて面白いことこの上ない。このひととか、どんどん目つきがかわってきてますからね。
聞き始める前と、聞き終わったあとの態度があまりに違ってもう感動です。で、このMVがもっと見られないことに逆切れしているところがかわいいです。
そしてこちらは、どうやら興奮しすぎて、最後1分ほど残して、いったん中断というわけのわからない反応をした人。
端的に言って、Baby Matalより、もっとストレートに感動してますね。
だって、Baby MetalのBackbandが全員、妙齢の女性で、さらにツインギターのソロがあるというのが、このLovebitesの仕様ですからね。
ところで、このバンドきくと、なんだか全力疾走した気分になります。
確かに、MetalやHardrockダメな人は無理かもしれませんが、たとえばBaby Metalの次をお探しでしたら、超お勧め。
でも、すごいなあ、
生きているうちに、日本人女性のツインソロ見るなんて、嬉しいよー