日本の婚活にひとこと、キモイ。いい加減に男はおごるのやめよう。女は男受けするおつくりやめよ、でまず友達をふやしましょう。

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何で日本人はいまだに昭和型の結婚や、婚活にしがみついているのだろう。

そもそも、なんでそこまで、

男は年収、女は年齢にこだわるわけ?

もう令和だよ、2021年でしょう。

あ、私は3回結婚してます。

1回目は19歳の時で、私がいわゆる不倫をして協議離婚しました。あの頃の若気の至りで、特別男遊びがしたかったというより、Open Marrigeとかポリアモリーとかにかぶれておりましたので。

2回目は、別に同性でよかったのですがその時の彼氏のほうが、私がアメリカを去ることをいやがり、籍入れました。

3回目が今のBobです。夫婦という感覚が続いたのはせいぜい娘が生まれるまでで、それからは少しずつ家族に移行していきました。

もちろんみな違うと思いますか、まあアメリカ人ほどではないけど、同棲したり、恋人がいたりした時期のほうが人生で長かった。では、個人的に結婚をどう思うかというと、これも個人個人求めるものが違うと思います。

私が、今の結婚で一番大事にしているのは、

自分の家族がいるということです。

まあ、私の場合祖母に育てられたので、父母との距離がものすごくあって、何故かよく孤児院育ちと間違えられました。基本、家族といても緊張してました。

今、家族がいて、特に時々反省もしますが、娘とに距離近いです。執着的な関係というより、生まれて初めて、つくろわないリラックスしてられる人間なんです。

アメリカ人の標準から言うと、Bobと私は離婚しても良かったかもしれませんが、とにかく発達障害もあり、娘のサポートというコトでもう完全共闘体制だったので、今に至ってます。

あの、まず最初に言いたいのは、

結婚なんて一度や二度失敗たほうがいいと思います

だって、考えてもみてください、Youtube動画の一大人気カテゴリーのいわゆるリベンジ漫画ですが、あれで一番多いのが、

はじめての結婚での失敗でしょう!!

まあ、見た目やら、年収だけでまず相手を選んでいたら、そりゃーうまくいかないでしょう。

後まあ女性は、ウエディングドレス着たくて、結婚に憧れる人もまだいるんですよね。

もうそんなのやめて、

コスプレすればよくないですか

ちなみに、もはや昔あった結婚のメリットはないです。

男性は専業主婦を経済的にサポートできないし、

女性は、もうワンオペ家事も育児もやりません

でも、少女漫画王道と呼ばれても、そもそも相手を好きになり、一緒にいたいという気持ちを感じて、さらに一緒に住みたいこれが流れでしょう。

で、実際に暮らしてみたら、実は全くお互いの生活感が相いれなかったなんてこともあるわけで、それならさっさと分かれる。

あ、恋愛から同棲、そして結婚という流れのラブストーリーは、最近では少女漫画より、

BL漫画のほうがずっと参考になります

昔色々あった、今はババアであり、娘ラブラブの高齢ワーママとしては、やはり、

どんどん失敗しましょうよ

ロマンチックは、非日常です。私たちは普段日常にまみれて暮らすしかないので、スパイスのような非日常がかかせない。確かにGameやアニメや漫画やラノベも大切ですが、

人生というGameをそんなに早く投げないでください

というわけで、今期はそんなあなたにピッタリのアニメありましたよね。

弱キャラ友崎くん

あ、そもそも、自分は絶対女に避けられると投げているかた、このアニメに2回にしてすでにいいHackありましたぜ、

Hair Cutと ファッションと 姿勢

大体陰キャラとかいうけど、基本は見かけが、キャラをがんじがらめにしてるわけです。

太っていると、汗臭そうとか、もうイメージから悪くなるのは男も女も一緒。

で、異性にもてるためではなく、自分を好きになるために、まず外見に気を配ってみましょう。

そして女は、いい加減に男に貢がせることに自分の価値を見出すのはやめましょう。よくBitchといって性的な魅力を振りまく同性を下に見るタイプがいますが、私Bitch タイプははっきりしていて別にいいと思います。まあ、ぶっちゃけ動物的磁力という感じ。

でも、男受けするおつくり、私これが昔から大嫌いです。

年収の高い男をつるために、自分以外の誰かを演じるのって、まあGold Diggerのつもりならいいんですけど、そうでないならやめましょうよ。

今の若い男性が、そういうタイプの女性にかなり引っかからなくなって、そして全体として若年層の貧困化が進んだこともあって、旧来型の結婚が減るのは、別に悪くないです。

ただ、どんなにオタクで、アニメや漫画やラノベやGameが好きでも、それが人生ではないというコトを忘れないでください。

リアルな成長は、リアルな間違い抜きでありえないのですから。

で、やはりリアルな成長には、男女関係でのいろいろな苦労がどうしても欠かせないと思います。