先週の日曜日、そして月曜日とあった大きな気付きと新しいMindsetの振り返りなのですが。結構外見に関わることが多くてちょっと以外。
実は、今日土曜日の夕方から、久しぶりに我が家でParty.
といっても、オタク友達相手のアニメを見ながらの集まりですが、私がホストなので食べ物にも気合が入っています。
もうこれで6、7回目になる、お鍋Party.
これについては明日記事書きますので、そのこともあって週次レビュー枠を今日にずらしたのです。
さて、最大の気付きは、
面倒くさいは駄目なのではなく、人を不幸にする。
で、これ考えれば考えるほど、結構大きな気づきです。
だって、’面倒くさい’の最悪の結果が、
Self-neglectとゴミ屋敷でしょう!!
あと、これが全てではないのですが、
引きこもりの理由の半分も’面倒くさい’が原因
家で人を招いてPartyをやるなんていうのも、面倒くさがっていると絶対できません。
いや、目的はみんなに喜んでもらい、自分も楽しむですから、
手抜きはします。ばんばんと
私が、面倒くさがると不幸になってしまうという時、勘違いしないでほしいのですが、
女子力やら、丁寧な生活なんとものは一切関係ありません。
くれぐれも、勘違いしないでください。
女子力とか、丁寧な生活なんてものは、
呪いみたいなものですから。
大事なことは、
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自分が楽しむ
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自分の気分が良くなる
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自分の生活の質が上がる。
これが前提です。
さて、今週始めたちょっと面倒くさいけど、自分の気をあげてくれていることの中から一番多かった自分の外見にからんだ行動をいくつか書き出しましょう。
1.朝きちんと化粧をするようになったこと。
私の化粧って、洗顔のあと10分もかかりません。早い時は5分で済む。
さらに、今は一応ちゃんと冬用に調節してます。
洗顔のあとは、
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化粧水、ビタミンCセーラム、そして保湿力の強い乳液でおしまい。
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つぎに、カラーコントロールとBBクリームは一緒に指先にとっていっぺんに薄くのばす。
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そして、私が使用する化粧品の中で数少ない、ちょっとお高いChanelのモイスチャライザー入のファンデを指先に少しとって顔に置き、専用のブラシで伸ばす。
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明るめのマットなスティックファンデをハイライト代わりに置き、別のファンデ用ブラシでのばす、
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アイブラウは丁寧に、アイシャドウはクリームペンシルのブラウンでさっさと伸ばす。
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最後に口紅で完成。(Gray Hairにしてから赤の口紅つかってます。)
アイブラウと、口紅以外は、もうかなりのスピードでやります。コツはとにかくファンデも下地も少なめで十分だということ
今朝は流石に、ファンではスキップ。ただ、夜に化粧し直すつもりです。
結構毎朝、ちょっと面倒と思いましたが、結果的にやりきりました。
何より、鏡の中の自分が元気そうになってくれて本当に良かった。
2.毎日、スカーフとアクセサリーでアクセサライズした。
これもう、いままで元気な日と、そうでない日の差が至って激しかった行動です。
昔は結構ファッションって好きだったのですがね。
一つには、アメリカ人とごく一部の都市部のそれも若い人たちを除いて、たぶん
世界一ダサい国です。
あ、厳密にはカジュアル過ぎるダサさ。日本は息苦しい同じような背広姿のおじさんがプロフェッショナルルックとして、世界一ダサい。
逆に、東京の若い人は、制服を脱ぐのなかなかおしゃれな人が多くて見ていて気持ちがいい。
おしゃれをバカにしてはいけません。デザイナーで、いわば団塊世代のファッショングルである横森美奈子さんは、なんとこんな本を書いています。
おしゃれの根本目的は、セルフイメージの創造とコントロールです。
やる気を出したかったらとにかく始めるのが一番
という、心理学研究にも裏打ちされた、至言がありますが、おしゃれも、とにかく最初はマネでもなんでもいいから初めて試行錯誤を繰り返さないと、自分のなりたいセルフイメージがデてきません。
大人になる代わりに、おじさんやおばさんになってしまうということは、このセルフイメージが破綻しているということなんですよね。
ただ、おじさんの場合は、若いときから無自覚状態が続いていて最初から破綻というのがほとんどですが、
おばさんの場合は、若いときのセルフイメージに固執していたり、自分の現在をきちんと受け入れられなかったりということが普通。
最終的にセルフイメージを放棄すると、年齢に関係なく老化が進みますね。
というわけで、おしゃれが大事です。
ちなみに、年を取れば取るほど、よほどのモデル体型でもないかぎり、
色は派手目に
アクセサリーは多めに
ちなみに、この記事のサムネイルに登場した、Gray Hair の美女は、今年で70歳になるファッショニスタ、兼起業家のLinda Rodin. もと、モデル兼スタイリストだったそうですが、この方の場合、とにかく首や、顎の先が美しく、さらに姿が超絶的にきれいなので、そのままちょっとマネするのは無理です。
ただ、いいInspirationではあります。まあ、私はむしろカラフルなスカーフと、大ぶりのアクセで、小顔作りに励みますが。
我が、横森美奈子先生も、もう70歳過ぎてますが、彼女はむしろ典型的日本体型なのですべてがすべて、たとえまだ40代でもものすごく役に立つおしゃれアドバイスの塊ですね。
あと、ヘアも大事。私は横森さんとは異なり、Gray Hair派です。だいたい30代から額の周りに白髪が出始めていて、ずーっと格闘してきましたが、今白髪染めをやめて丁度一年をすぎたところ。
パーマは緩めをしっかりかけてます。
Gray Hairは、基本プラチナブロンドになったくらいの気分でゴージャスに決めたほうがいいので、よほど小顔に自身がない限り、ある程度ボリュームがないと貧弱になりますね。
私がGray Hairに踏み切るきっかけになったのがこちらの本。
ワタシ的には、Gray Hairのほうが、自分のセルフイメージにピッタリ来ると感じたのでその結果。もちろんLinda Rodinのようなカッコいいお手本に憧れるのも事実です。
3.お気に入りのでも傷んだ靴を修理にだしました。
これはもう、情けなくて笑う。せっかく気に入っている靴なのに履きづらくなってしまってる。でも、なんだかんだと面倒臭がって、ずっと修理に持ってかなかったのです。
そもそも、おしゃれのキメって、結構ヘアと靴だと思ってます。
膝の痛みなんかに無縁だった頃は、ヒールのある靴をせっせと履いてましたが、50代後半からどんどんきつくなってきました。
で、母の靴と私の好きな靴をここ数年履いていたのですが、それが皆傷んできたのです。実は安いフラットシューズを試しましたが、運動靴以外は逆に足が痛くなりました。
状態のいい靴を履いて、そして週一ぐらいは、少しヒールのある靴も履いてみたいそう今は思ってます。
とにかく、良さそうな修理屋さんを見つけてよかったです。
そうだ、40歳以上と、喪女のためのおしゃれ講座みたいなYoutube始めたいなあ。
そのためにも、しばらくせっせと外見にこだわりこれをしっかり日常化します。そうだ、その前にSefiを取る練習して、Twitterにあげよう。