もう落ち込んではいないけど、でもこれからのことがあまり見えなくなってきた。

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今朝は、西海岸に住んでいるたった一人の甥っ子から電話が来ました。

今年の春、結婚したところまでは知っていいたけど、なんと奥さん妊娠で今2か月。といっても奥さんは38歳だし、甥っ子は40歳だから、もうさっさと子供作らないとヤバイ年齢なのよね。

甥っ子は3年前に死んだ妹の一人息子で、なんというか親に人生を左右されて、結局妹がいなくなるまで自分の人生を始められなかった。

でも、彼も多分もうすぐお父さんになるのだろうと思うと不思議な感じだ。

いや、本当は不思議ですらないはずなのだ。

あんなに遅く、テクノロジーの力を借りて生んだ娘ももう高2.あと2年もたたないうちに、大学進学する予定だし、少なくとも学力から見れば、彼女はちゃんと大学にいける。

それどころか、たぶんIT関係で結構いいキャリアを持てると思う。

一方で、妹のほうは、少し前に甲状腺障害が見つかった。まあ、私だった糖尿病もちだから、お互い歳だなあと思う。妹は、自分の時間を取ることが私以上に苦手だから、それをどうにかして休む時間を作らないと辛いと思う。

なんというか、先週落ち込んで以来、ものすごく年齢を意識している。正直にいってしまうと、

なんで、もっと楽に生きてはいけないのだろうと思う

簡単に言ってしまうと、アメリカ暮らしにはもう飽き飽きしているし、うんざりしている。でもちろん、

ロックダウン生活に完全にうんざりしてる

それを強く感じたのは、Crunchyrollの秋アニメで、

いわかける

まあ、できは良くも悪くもないスポーツアニメ。でもこれJKのスポーツクライミングなんですよね。正直、ずーっと考えないようにしていたけど、ああ、ボルダリングジムに通っていたころって、たとえそれほど体力なくても、それなりにいろいろ頑張っていた結果、今よりずっと

エネルギーレベル高かったんだ

私、今分かった。このアメリカのロックダウン生活で、

完全に老け込んだんです

ロックダウン前は、、

娘と一緒に週2回、ボルダリングジムに行って、帰りは簡単な外食。(水曜日がピザで、金曜日がお寿司でした。あまり高いところではなかったけど。)

で、土曜日の朝は、スタバまで長い散歩をし、午後一で娘とピアノのレッスンに出かけてました。

で、土曜日の夜は、Mallの地下にできたゲーセンで、娘と一緒に音ゲーやっていたんですよね。

そして、週末の締めくくりは、Wholefoodで、買い物の前に、Breakfast Barで朝ご飯を買ってその場で食べてたんですよね。

別にどうっていうことのない、小さな楽しみだったり、ご褒美だったりしたわけだけど、これが無くなってみると、

実はものすごく重要だったんだと今更に気づきました。

今日何をしていたかというと、さすがに家事だけはやりましたが、それ以外、昨日読み始めたとあるラノベのシリーズを延々と買っては読んでいた。しかも筋と、山場ばかり追っかけて、かなりの飛ばし読み。

あと、なぜか突然’あつ森’やりたくなくなって、久ぶりにCandy Crushやったりしたし。

楽しむのではなく、私、

逃げ出してしまったんですね

あー、やっと自分がなんでここまでドツボにはまっていたのかわかりました。

簡単に言えばメリハリが必要で、さらに身体を動かすことが本当に必要です。

いま、娘に、月曜と、木曜日は授業が一時間早く終わるから、午後散歩に行こうねと提案してきました。

さらに、私自身の仕事も、基本、娘が隣でリモート学習している間は、Zoom以外、私もPCの前で何かしら仕事をするということ。

ランチは、娘のように、少し軽めにすること。

ランチ前の午前中は、FP関係の仕事だけすること。午後は、まずブログを最低半分書いて、その後、娘が学習中は、その日その日の、FPがらみの忙しさ次第で、

例えばYoutubeの編集を始める。

どっちにしてもビデオ編集になれたい。パワポのコンバージョンも身に着けたいし。

さらに、火曜日と金曜日、娘の4時限目に、私は

Ring fit Adventureやる

そして、夜は、ピアノとGame。アニメや漫画は週末だけでいいと思う。そしてラノベはしばらくお休み。

ピアノも、しばらくは指の練習より、自分の好きな曲を弾けるように頑張る。

これは、一種のリハビリだと思う

そうそう、朝のダンベル体操もやろう。

とにかく動こう、動かないと老け込んでどうしようもなくなる