きっかけになった出来事は、火曜日の夕方だったけど、今回完全に落ちたことがはっきりしたのは、昨日目が覚めた後も、何もPositiveな感覚が自分のなかから出てこなかった時。
やる気がないのは、もちろんとして、とにかく
何もかもいや、もちろん自分も大嫌い
こうなったら、とにかくじたばたせずに諦めたほうがいい。
結局、まずはまださすが起きているであろう日本の妹に電話。ぐちゃぐちゃと、自己嫌悪について語り、いかに自分が無能力者か語り、もちろん妹は、慰めてくれるわけで、自己憐憫まみれで半泣きになりましたが、これで少し
楽にはなりました。
その後は、もう完全に仕事諦めました。
あと、最初はBlogでそれなりの自己分析をとか試みたのですが、
文章が頭のなかでまとまらない
あとは、どうでもいい漫画とか、
それほど見たかったわけではないけど、Funimationに入っているので、そこでAnime見たり。(あ、Funimationをサブスクに加えたいきさつもあとで書かなくては。)
そして、ランチの後、
久しぶりに長めの昼寝しました
これが、たぶん一番のどん底だったみたいで、結構トータルで2時間ぐらい寝てましたが、途中で何度か目が覚め、そのたびになぜか、
’ここはどこ、私は誰’反応が起きた。
ああ、後朝、漫画もアニメも見る気が起きず、何故かしばらく
キャベツ切ってました。(キャベツの千切り)
で、ブログに、それなりの分析展開とか諦め、軽く流しておしまいにして。後は夕食はかなりいつもより遅めになりましたが、どうにか作れました。(Aldiで買ってきた、冷凍のPork schnitzelを揚げて、とんかつとして食べた。)娘は衣なしの魚のソテー。でも、手抜きの割には誰も、文句言いませんでしたが。
夜は、また風呂をスキップして、久しぶりに、
Candy CrushのSodaをやりましたね。
何なんでしょうか。非言語脳を使ったのが良かったのかしらね、すごくこれでリラックスできたんです。
ですから、昼寝をしたにもかかわらず寝つきは良かったです。
朝は、まだFP仕事のほうはそれほどやる気出てませんでしたが、普通にTaskumaのFirst Listができ、そして、
8時から、ドイツ、ベルリンとZoom
これは、妹の会社にBacklogというクラウドProject マネジメントツールをいれるために、外部の方を雇ってテンプレをつくってもらったり、後でマニュアルとかも作成してもらう予定なので。私が会社側の担当者というわけです。あ、外部の方、このブログのサポートをお願いしている方たちと同じです。
で、Zoomが始まったら、結構頭が動き出して、次のステップのイメージもわき、私自身の負担を増やさずに、何を追加でお願いすべきか明確になり、その打ち合わせをし、さらに
後半の20分ぐらいは雑談
これで、さらに元気になりました。で、このブログを開いたら久しぶりにコメントが来ていて、そのコメントが、なんと
故橋本治さんの、元編集者だったのです。
で、なんだかとても懐かしくなって、(この方のことはよく知らないけど、あの時代がなつかしくなって。)まあ、よせばいいのに、やたら長々しいお返事メールを書いたのです。
で、これで、そうだ私そもそもこのブログだって、書きたくて書いているし。
結局、妹の会社がある以上、そこでいろいろサポートやらProjectをやるほうが、時間的にも金銭的にも、優先順位高いし、コスパというか投資効率もいいわけで、このブログで儲けようとかもうとっくに諦めてます。
でも例えば、画家がスケッチを重ね、ピアニストがエチュードを弾き散らすように、私にとってはとにかく書き続けることが、
自分が生きているという実感の証
なんだなあと、このコメントのかたに返事を書いているうちに、こうしみじみ湧いてきたのですよね。
私はやはり、書くことによって考え続けるし、表現し続ける。
そういえば、腐ってもなんとかで、やはり森茉莉が、どこかで自分が物書きであることのひな型になっているのだろうと思う。
つまり、それほど物語を生産したいという大きな欲望はない反面、
日本語で、表現したい何かを抱え込んでいる。
あの人ほど、旧かなづかいや、当用漢字の素養はないから、あそこまでの日本語ビジュアルはできないけど、反面私は、柔らかなこの日本語をかなり拡大解釈利用して、造語やら、外来語をとりいれて、文体芸をあれこれPerformanceしたい欲望は人一倍強い。
そのうえで、私なりの思索というものもある。で、平成という極端に閉じた時代の後、令和というコロナで物理的に閉鎖されてしまった空間は、逆に思考実験の場としては、いまどんどん開放されつつあると思う。
そういえば、コメントのかたって、私が名前ぐらいは橋本さん周りで知っていたころのイメージで、時間が止まっているので、その時は学生か、卒業直後ぐらい。
でも、いつもの癖で、Googleかけたら、もう60歳。それでも私より年下。
こうやって書いている時、私は自分の外側に映し出される年齢をガン無視してるけど、もう笑いたくなるくらい、みんなどんどん歳をとっていく。
とはいえ、人生100年。やはりこれからはもう少し自分のやりたいことに集中していかないと、またMeltdownが起きてしまうでしょう。
とはいえ、Recovery進行中で嬉しい。