ロックダウンのアメリカから その16 Youtube でBGM, とにかく自分で選んだ音楽で気分改善してます。そういえば角松敏生すごくなつかしい。

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せっかく、Airpods Pro買ったのに、コロナのせいで今ほとんど使ってません。

とはいうものの、少し前からBGMの効用というのには結構目覚めていて、最初に使いだしたのはなんといっても起きぬけ。

Youtubeで、’Morning Cafe Music’と検索していろいろ試して、今ほとんど毎朝これ聴いていて、結構きつい時でもそれなりにスムーズに目をさましてくれます。

もろ、朝ご飯準備の間も,ipadでかけっぱなし。バターコーヒーと、このBGMビデオのおかでで早起きがあまり辛くないです。

午前中の仕事の間は、Teleconferenceでもない限り、そのままこれを少しボリューム下げて流しっぱなし。

ランチはこれといってYoutubeは使わず、キッチンのラジオをEasy Jazzに合わせてます。

でも、これがあるとナイトでは、食事の支度のめんどくささのレベルが違うのです。

はっきり言ってしまえば、自分が時々つい見てしまう、ルーチンビデオの登場人物にでもなったノリになるのではないかと思います。

さて、午後は、その日によって違うのと、後娘が午後になると、よくGameのビデオをYoutubeで聞きながら勉強することが多いので、それが耳に入ってくることも多いです。

ただ、時々隙間家事をします。整頓やら掃除やら、猫のトイレの砂の取り換えやら、

そういう時に私が一番気に入っているのがこちら、

一種のGame カルト東方の、Game 曲にVocalをつけたものばかり集めてます。ちょっと和が入った音や歌詞がすごく気持ちいいので、掃除みたいにかなりいやいややる家事をノリノリにしてくれてとてもありがたい。

ただ、最近はこれとか聞くと、ゲーセンで音ゲーができない現実も、思い起こされてしまうので、若干微妙ですが。

で、実は今日一つの記事にまとめる気になった最大の理由は、一日のルーチンの一つのBGMがやっと見つかったからなんです。

こちら、

https://youtu.be/KDhvYwg2DXc

基本、80年代のJ-Popです。で、わりとファンキーなアレンジが多くて、

シャワー浴びながら聞くのに最高

お風呂の時は、様式なのでアニメ見たり、本読んでいるのですが、シャワーって結構退屈でいまいちノリが悪かったのです。で、いろいろBGMを試したのですがなかなかぴんと来るのがなかったのですが、

これ大正解でした。

竹内まりや、 角松敏生、 八神 純子、山下 達郎

あたりが多くて最高。

日本にいた最後のころで、本格的バブルの始まる少し前。そもそも大瀧詠一のロングバケーションが、(これは、あまりファンキーではなく、もっと純正の和製アメリカンポップ。かなり不思議な代物です。)

私、大昔ですが、

角松敏生さんとあってます。確か仕事がらみで

たしか、スタイリスト兼雑誌のライターしていたころですよね。

とにかくとてもフレンドリーで、今言うところのイケメンさんで、私あのころものすごく鈍感だったので、後で考えてもったいないことをしたなあと今ふと思います。

音楽的には、なんせあの頃一番入れ込んでいたのが、近田春夫(彼にもあったことありましたっけ、彼には普通にほっぺにチューしてもらいました。スタイリストって得なのよ。)と平山美紀だったから、私にはファンキーすぎました。

でも、今聞くととにかく気持ちのいい声と音ですね。私が出会ったころは、まだ小ブレイクだったから、逆にお世辞とかいわれてドキドキしたのをよーく覚えてます。

正直、初めてMaloon 5 を聞いたときに、私この人のことを思い出したのをよく覚えてます。

今だったら、No 1じゃないけど、一番イケメンのホストぽい容姿でしたよね。

まあ、つぎは角松さんだけのYoutubeもかけてみよう。

あ、今思い出したのが、彼の最初の大ブレイクアルバム、Gold Diggerは、あの頃まだつきあっていた元カレがTapeに入れて、渡米後最初に日本に戻った時にくれたのです。

だから、このアルバムの曲は本当によく覚えている。

さて、夕食もすぎ、割とまったりする時間になったら、

今度はこれ、これ本当にリラックスします。

そして、さいごBedにはいってから、これはかなりのLow Volumeで流すのがこちら、

かなりのNew Ageですが、だからこそ眠くなります。

というわけで、こんなBGMづくしも、ロックダウンの日々を快適に過ごすお供としてお勧めです。