アニメ’オーバーロード’第三期またも神OP, アニソン経由でJ-Rockファンが海外で増え、US版Apple music続々登場

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日本に行っている間に、アニメオーバーロード始まったしまいましたね。慌ててのキャッチアップですが、なんと3期続けての

神OP

さらにこのYou Tubeリンクすでに、2百万再生越え、やたらと英語のコメントが多い。で、その一人がApple music で買えるというのでチェック。

Apple MusicのmemberShipのせいか、PeerのPlay listにアクセスすることもできて、それをそのままiPadやらiPhoneですぐ再生できるのは超嬉しい。

このあたらしいOP’Voracity’はまだ、でてませんでしたが、オーバーロード第一期のEDと、シーズン後半の盛り上がるほうの’Re:ゼロから始める異世界生活’のOPがはいっているアルバム、eYe’sは手に入ります。

オーバーロード第二期EDと、幼女戦記’のOPもこのひとたちだったんですね。

ああ、もうこのアルバムこの後すぐ、AMで買います。

なんかここ数年は、結果的にお気に入りアニメのOPやら、EDからお気に入りのMusicをひろうのが多いんです。

Psycho-Pass の 凛として時雨

凛として時雨は、ほんとうに地味に海外でファンを増やしてます。アメリカだけじゃない、UKとかも。

東京グール 今は伝説的神OP ’Unravel’ by TK From 凛として時雨、

このVersionはYou Tubeで4千4百万再生越えですからすごいですよね。

実はこの曲、なんとかなりまともな英語のカバーが出てます。カバーすら120万再生越え。一番感心したのは英語訳です。コメントはほぼ全部英語ですがすごくもりあがっていて。やはり英訳で歌えるのが嬉しいみたい。

だいたい、着ていて一番若い子に褒められるのが東京グールの東京で買ったTシャツだし。

東京グールの漫画もすごいですよ。かなり暗めの作品の中では、’進撃の巨人’に次ぐ勢いですよ。

私はまだ漫画かってませんが、とにかくCrunch RollにもAmazonPrimeにも、Netflixにもはいっていなかったので、めずらしくDVD買いました。

Unravelは本当にはまったので、Apple Musicに来るのを待たず、2015年の春、久しぶりに東京に戻った時にCD買いましたし。

でも、この曲つくづく神ですよね。先ず歌詞がすごい。

さらにTKさんのファルセットVoiceと後独特なギターラインの絡みが実に空前絶後レベル。なんか、どうもこの曲の話になるとつい感情的になってしまう。

あと、クロックワーク・プラネットのEd,

After the rain (そらる X  まふまふ)のアンチクロックワイズ

これは、PVバージョンで、6百万弱再生、はっきりいってアニメそのものはあまりたいしたことなかったので、こちらではあまり知られていない。逆に日本国内では、たとえマスクで顔を隠していても、どうも美少年風の小柄なルックスのせいで女の子のファンがたくさんついている。はっきりいって、このPVだって超かっこかわいい。

はい、これも仕方ないのでCD買いました。

ところですでに伝説化している神アニメ’進撃の巨人’ですが、今回やっとはじまった第三期のOPが不思議な感じです。

なんとあのYoshikoとHydeが一緒に歌っていて、曲と歌詞はYoshiki.

私、なんとYoshikiにあくしゅしてもらったことあるんですよ。

例のBaltimore ベースのOtakonにいらっしゃって、X-JapanのVideo Concertとかのプロモーションとかで。イヤーラッキー

あの方は、実物も実に中世的で、信じられないぐらい華奢で、おきれいでした。

いつもおもうのですが、Gacktに比べると、このお二人は本当に劣化しないですね。

実はHydeのほうも、Baltimoreでコンサートしたことがあるのです。ラルクは、こちらではそもそも、アニメ’鋼の錬金術師’のヒット OPで知られていますので。さすが$10の追加料金は取られたものの、これもBaltimoreのOtakonnがらみのEventでした。

でも、こうやって並べてみると、つくづく音的にこちらにないものがすごくうけているのですよね。

そこがK-Popと真逆。K-Popは、いかにアジア人が米系の王道Popのマネをするかというのを突き詰めているわけですから。

だから、K-Popがそれなりにアメリカの逆に普通の音楽趣味ひとに、少しずつ浸透して言っているのは分かる。

それに比べると日本はツクヅクオリジナルですよ。

日本のコンテンツクリエイターはもっと自信を持っていいと思います。

おじさんの小説を読んでいて、日本は、政治家が三流、企業が二流、でも警察は一流(これは、人権問題から見ると、いろいろ突っ込みどころはありますが、治安の良さが世界一なのは事実なので。)

でも、ボトムアップのコンテンツ創造という点に関しては、実は世界一だと思います。