すでに書いたことも含め、今回の滞在の振り返りやってみます。それなりに、いままでと変えてこともおおかったし、その分気づきも多かったので。
1 自主隔離のために選んだホテルのロケーションが間違い
ホテルの部屋は確かにワンランク上で過ごしやすかったのですが、とにかくすぐ近くに冷房のきいた室内を歩き回れるようなテナントビルやモールがない。
一番近いこの手の場所には炎天下を30分近く歩かなくてはならない。
これがとにかくものすごくつらかったです。
その結果、運動不足と食べ好きのダブルパンチ。
血糖値がすごくあがり、さらに胃弱にもなりました。
ですから、正直実家に戻れた時は本当に嬉しかったです。
大体、毎日ともなると
ごちそうなんて食べたくない
かといって、私はやはりあまりコンビニご飯が好きではないことも身に染みました。
外食の場合、結構日本のショッピングモールのフードコートのレベルは悪くないですね。小さなことですが、自分で食べ物をとりにいって、下げるのも自分の責任これがいいのです。ですから、簡単なものでも、今回は
自炊がすごく増えました。
もちろん、コロナ禍のせいで、会社がらみの夜の会食がまったくなかったことも大きいですが。
2.散歩を兼ねての夜の外出を増やしたこと
実家に戻って、すぐ朝一の散歩を始めましたが、
とにかく暑すぎる
散歩から戻ってくると、気分が良く成るどころが、熱中症の一歩手前で逆にその日疲れてします状態でした。
で、ふと思いついて、
夜まめに外出することにしました。
といっても、錦糸町かソラマチばかりですが。
でも、この2か所は、たらたらと歩くのに最適なのです。
ソラマチは地下鉄の駅から屋外に出ることないアクセスの良さ。とにかく広いので、ウインドウショッピングをずいぶんしました。
娘のLego Marioを見つけたのもここでしたし、本屋もあったのでいろいろ立ち読みもできましたし。
そして錦糸町は、日によって色々変えました。
錦糸町Parcoでは、無印良品をずいぶん丁寧に見ましたっけ。
ちなみに、昨日最後のかいものにせっかく出かけたのですが、なんと
無印良品の発酵ぬか床売り切れ、Netも在庫なし
Parco店で聞いたら、なんと水曜日に入荷とのこと。もうがっかり。最初の予定通りだったら変えたのにと思いましたが、まあもうあきらめるしかないですね。自炊用に買ったときに、ついでに余分に買っておけばよかったと後悔してます。来年は忘れないようにしよう。
でも、これってコロナ特需なのかも。いま、とにかくおうちごはんが増えているらしく、それに伴った消費は堅調だそうですから。
今回は、’鬼滅の刃’コラボTシャツ以外は、ユニクロでの買い物話。
そうそう、妹にかなり嫌がられましたが、オリナスモール地下のタイトーステーションには何度も通いました。
だって、週日の夜はさすがに空いてます
ただ、その割に夕食は食べてから出かけることが多かったです。これは結果的には良かったです。ただ疲れているときに家で食べると、そのまま出かけたくなくなることも多かったのですが。
あ、でもこれ娘がいれば絶対大丈夫ですよね。
それにしても、来年の春にはコロナ禍、アメリカの状況が好転してることを祈ります。それにはトランプにいなくなってもらわないとこまりますがね。ヒラリーの時本当にショックだったから、正直怖い。
トランプが大統領のままだったら、本当にアメリカだめになってしまうんじゃないでしょうか。
3.妹の会社のための仕事ははかどりました
娘のいる夏は、普通あまり午後仕事をしません。
でも今年は、毎日オフィスに4時か5時までいて、土曜日もほかに時間がなかったので仕事でしたし。
おかげで、ほぼ予定通りのことができたと思います。
最初に導入が決まった、Backlogというクラウドベースのプロジェクト管理ツールの導入について、今後このブログに記録を残しておこうと思います。
やはりこれからは、午前中だけでなく、午後も仕事したい。娘が来るようになっても、娘がひとりで行ける場所を決めて、私がいない間にいろいろやってもらえるような計画が必要ですね。
まあ、彼女も来年は18になるから、もう一応大人だし。
少なくとも、この項目はほぼうまくいきました。
唯一のやり残しは、自主隔離期間に、もっとリモートワークをするべきだったということ。これはもう慣れもあるし。一回目ってとにかく流されがちだから、もしまたこんな生活をおくらされることになったら、その時はきちんと下準備します。
4.アメリカの仕事は連絡以外ほとんどできなかった
おバカな話ですが、日本にいて、さらに今回は娘もいないので、振り返ってみると
英語脳が弱まってしまった
で、英語で一人で何かをしようとすると、本当に手が付けられなくなってしまったのです。
結局、うちのマネと週一でZoomをし、さらに週2-3回メールをチェックする以外ほとんどなにもできませんでした。
今気づいたのですが、英語脳がここまで弱まった感じになったんもう一つの理由は、
娘がいなかったこと
娘と一緒の時は、日本でも基本英語で、たとえ日本語を少しずつ教えても、説明とかはまず英語でしていたし。なにより、周りはすべて日本語ですから、逆に英語と日本語の切り替えが頻繁に起こっており、いちいち英語でと構えることもなかったのですよね。
それが今回は5週間という比較的長い間、ほぼ完全に日本語づけ。
で、英語にきりかえるのに、いつもよりずっとエネルギーがいる感じだったのです。
結果、Zoomでマネや娘と話すときや、ただ英語を読むだけの作業を除いて、英語で考えなくてはならない作業ができなくなってしまった。
ともあれ、それでもすでにルーチンとして身に付いてさえいればどうにかなったと思うのです。
で、今回切実に感じたのは、なんでももう少しずつ毎日やるパターンにしたほうがよいのではということ。いわば、毎日会社に通うような感じ。これ、しっかり考えます。
5、とにかくもっと身体を動かそう
振り返ってみると、アメリカでのロックダウン生活が始まって以来、運動量が圧倒的に減っていたのですよね。
それまでは、基本週三回クライミングジムに通っていたのですから。あそこで、クライミングの準備運動として、少し勾配をつけてのWalkingを30分やっていたのですから。
あと、料理にしろ、掃除にしろ、家事をするのはいろいろな意味で大事なことであることも身に染みました。
だいたい、アメリカの家は物がおおすぎるので、それを少しずつ減らしていく作業も必要ですし。
そして改めて、
リングフィットアドベンチャーの偉大さを思いました
あれって、いままで長続きするゲーム性にばかり注目してきましたが、日本であれが使えないで一番感じるのは、
筋トレようぐとしてすぐれていること
なんです。
あの、リングコン本当によくできてます。あと、違った部位のためのトレーニングがわかりやすいですよね。
さらに、スクワットって、特に胃腸に本当に欠かせないトレーニングだということを、血糖値を下げるためにいろいろ苦労しているときに学びました。
私のアドベンチャーは、ちょっと難易度を下げて再開しようと思います。
ど、こんなところでしょうか。でも、気づきは多かったと思います。