アメリカの空港かなり怖い、今シカゴ空港ラウンジで成田行きの飛行機を待っています。

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さっき気が付いたんですが、iPhoneもApple watchも、Time Zoneが変わると私の知らないうちに現地時間に合わせてくれてたんですね。

いや、これに気づかなかったら完全に飛行機に乗るの遅れてました。あー、やばかった。ちなみにWindows Systemどうやら私が変えないとそのままなのか?それともRestartの時にたずねてくるのかな?

日本に到着したら、アメリカ用のiPhoneは、Baltimore時間(EST)に戻すつもりです。今回は日本滞在中も、クライアントとはまめにZoomするつもり、基本夕方か、朝一になります。しかも昼夜逆で一時間さらにずれているので気を付けないと。これも、二つのiPhoneで使い分けようと思います。もはやリモートワークほぼ100%状態でやっているので、失敗は許されない。

さて、今回のフライト、往きはシカゴ乗り換えで羽田ではなく成田着。そこまではいいのですが、シカゴまでの便が、DC郊外、(州としてはバージニア州)のDulles国際空港。

ここって、自宅から結構ある。しかもなんと朝7時15分の便です。現在ともかくフライトの数がいつもよりずっと少ないので、こんなことになってしまった。

で、セキュリティチェックもあるので、1時間半前には空港についているようにといわれるのですが、まあどうせ空いているだろうと、結局朝6時にチケットカウンターに到着でした。

でも、これでも朝4時半に起きたんです。で家を出たのが5時10分前ですよ。それでも今回はパスポートが間に合わずお留守番の娘も一緒に見送りに来てくれました。

正直淋しい。5週間は長い。

あまり子離れできていないですね。いや一生しないかも。それはさておきDullesのUnited Air (ANAと提携してるので国内線はここ。サービス良くない)カウンター結構大きくてFirst Classがどこだかよくわからない。まあ聞きましたが。

国際線Business を買うとそれの延長みたいな感じでEconomy のFull priceぐらいで国内分をFirstにできます。実は今回最初にチケットを予約したときはFirstが取れませんでした。ですが、今のアメリカのCovid 19の状況は急速に悪化してるので、たぶんキャンセル出ただろうと実は2週間前に電話したら、

取れました!!手数料は$25だけ。

これはもう大正解。しかも席は一番前です。というわけで飛行中は飲まず食わずでひたすらおとなしくしてました。ただ冷房効きすぎて寒くなったので薄っぺらの毛布をもらいましたが。(CAさん呼んでから来てくれるのにもう、すごく時間かかったんですよね。これがANAだったらずいぶん違う。)

ただし、空港は怖かったですよ。職員さんたちは、マスクを着けてさらに透明なデバイダー越し、そうでない人たちは、マスクだけでなくFace Shieldもつけてます。

ところが、旅行客の中には、ここがマスク着用が義務であるバージニア州であるのにもかかわらず、マスクしてない人、さらにはマスクできちんと鼻を口をカバーしてない人いるんです。

実は、ちょうどSecurity Checkを通った時に、マスクをまったくしていない人、そしてマスクを半分下げている人がすぐ目の前にいました。こわいですよ。

でも、係員の人はマスクをしていない人に何も言わない。さらに悪いことにこの人どうも

酔っぱらっていたみたい

仕方なくこの人に対しては距離を置いて避けました。で違う列に行ったら、今度は背の高い男性がマスクをずり下げている。私、

Excuse me, sir.  Can you pull up your mask?

と、丁寧にお願いしましたが、逆切れされ、やれBitchだのなんだのと罵られたので、さらに遠くの列まで逃げました。怖かったよ。Bobも同じような経験があるといってました。どういうわけか10人に一人ぐらいは、マスクを正しくしてないのです。

さてDulles空港はあまり混んでませんでしたが、ChicagoはUnited Air のHub空港でもあるので、結構混んでいる。

で、空港内で移動する場合、問題はSocial Distancingです。

せっかくこっちが一定のペースで周りから距離置きながら歩いているのに、平気で近くに来る人が結構います。で、こういうひとが

エスカレーターや、動く歩道だったりすると怖い!!

2回ほど、近づかないでくださいという羽目になりました。

さて、まずは成田行きのGateをチェックに向かったのですが、いつも行く国際線Business Class(First, Premire Economy を含む)用のラウンジが見当たらない。さらにANAのGateもすごく変な場所。

で、やっとカスタマーサービスを探して聞いたら、なんとこの私がいつも行くきれいなラウンジは閉鎖中で、国内線用のクラブラウンジのみOpen.

仕方なくそこにやってきましたが、いろいろな意味で落ちる。でも、一番がっくりしたのは。

食べ物でした。

これで全部です。これ以外は、コーヒーマシンとドリンクバーのみ。Morning Snackの内容は、

あまりおいしくない、バニラ風味で甘いヨーグルト
フルーツカップ
リンゴのペースト
パッケージいりゆで卵
スナックバー

国際線のBusinessと国内線のクラブレベルでは、落とすお金が違うのに、ここは基本クラブレベルで、さらにコロナ禍の限られたメニューということで最悪。

でも、やりようはあると思うのですがね。

果たして、ANAの成田行きのビジネスのお食事は、いつもとどのくらい変えているのでしょう。あまりひどかったら私泣きます。

後、Bobに言われて、アメリカ製のN-95高性能マスクを着けてますが、これがものすごく日本人の骨格に合わず使いにくい。ずれまくるので、これなら日本製の普通のマスクのほうがましのような気もしますが、まあ、成田行きにBoardingするまで我慢します。

あと、Boardingまで一時間を切りました。この続きは明日、日本からお届けしますね。