今一番見ると元気をもらえるのは、節約系Youtuber くらまさんの’夕ご飯ビデオ’です。食べるってこんなに幸せなことだったのかと感動しますよ。

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実は私彼の記事をプレジデントオンラインで少し前に見てはいるんです。

SNSで「リアル家計簿」を見せる人が増えた理由監視されないと人は貯金ができない

で、正直この記事が出たときは読まなかった。今読み返すと、文章にすると何かすごくきつい感じになって、このひと独特の飄々とした魅力が感じられないと思う。

さて、この人のビデオに行きついたのは、確かほかのミニマリストのルーチンビデオを見ていて、で最初になんとなく、これをクリック

で、ルーチンより、 節約より、何より印象に残ったのが、

彼の自炊と食事ぶぶん!!

この人、根源的なレベルで食事をしてる

こういう食べ方をする人って基本昭和でいなくなったはずというそういう食べ方です。そのくせご本人のビジュアルは、結構イケメンでしかも感心するぐらい肌のきれいな青年という感じなのです。

一応節約系のYoutuberで、

つぎに、これをチェック

このビデオの内容は秀逸です。

プレジデントの記事と違って、心優しい感じがあって私は好き。

さて、一方、こちらのビデオは多分すごく好き嫌いわかれるでしょうね。なんせ生活程度を自分でも常道を逸したレベルまで落としてると表現してますから。もろ清潔な室内ホームレスという感じがすごい。

つまり、家具はほぼ

段ボールのみですよ。

でもね、昭和のまだ高度経済成長が始まったばかりの頃って、振り返って見ると若い独り身なんで、バスもトイレも共同のアパートに住んでいたのですよね。

で、家具と言ったらあの頃は段ボール箱ではなく

ミカン箱が、若い貧乏暮らしの象徴でした。

だから、昭和のあの頃に比べると、彼がやっていることは実はそこまで常道を逸している行為ではなんだと気づいてみると、結構不思議な感じです。

彼の、Videoにもあるように、やはり日本はいい国ですし、本当に豊かになった。

では、何がそんなに一番問題かというと、昭和うまくいったシステムがいまだに幅を利かせ、それが若いひとから活力も希望も奪い、さらに女性にいたっては国を飛び出したくなるほど先進国どころか、ほかのアジアの国に比べてさえひどく遅れた国になってしまった。

変な話ですが、年をとって、いやそれ以上に娘ができてから私やはり娘の見ている世界にものすごく影響されるので、その結果、

本当に見栄を張りたいという欲望が消えていった。

確かに、一人で春戻るときは、妹や会社の役員さんと一緒にちょっとおしゃれなレストランで会食を楽しみますが、でも今こうして引きこもり状態を強制されて一番思い出されるのは、そういう高級レストランではなく、

娘といった回転ずしだったりします

あ、くらまさんなら回転ずしでも贅沢すぎるでしょうね。

ともあれ、金曜日は一週間分の疲れが出た感じで、ほんとにやっとの思いで夕食の支度をしました。久しぶりにつくづくファーストフードでいいから外食したいと思いました。まあ、ドライブスルーのテイクアウトはやってますが、でもそこは我慢しました。

で、やっと娘とBobのご飯を作り、自分の分も作り、それを食べてからくらまさんのYoutubeビデオ、自炊系を集中してみたのですが、なぜか、

いつの間にか元気になりました。

おかしな言い方になりますが、くらまさんには独特のPositiveオーラがあるみたいです。

疲れているあなた、不安なあなた、そして食欲のないあなた、ぜひ彼のYoutube,特に自炊してるやつ超お勧めです。

あ、こちらが彼のYoutube ページ

私、しっかりSubscribe しましたよ。