日本の場合、もう圧倒的に爺さんたちより、おばあさんたちのほうがいろいろな意味で適応力高いですよね。これがまあテック関係だと更に差がつく感じ。
まあ、アメリカの場合も日本ほどではなくとも、やはりおばあさんたちのほうがなんだかんだと趣味も多い。
大体、おばあさんたちは、孫や子どもたちとのコミュニケーションを大事にしてます。で、ゲームなんて話になると、本当に楽しそうですよ。
うちは毎週土曜日の朝、Pokemon Goを兼ねての散歩にでかけますが、個々のところよくあうのが娘の元保育園長さん。リタイアしていて、娘に会うと必ず何かしら質問してます。多分70代前半って感じでしょうか。
さて、今回見つけたのは、なんと87歳のおばあさんの3DS版の’どうぶつの森’ファン。
孫のgame designer Paul HubansのBlogに登場してくれました。
PaulがおばあさんのGamer ぶりについてTweetした後、反響がよかったので、さらにおばあちゃんに独占インタビューのVideo撮ってくれました。
いまYoutubeで50万ぐらい。
おばあちゃんの名前はAudrey。
なんと2014年以来ほぼ毎日、通算
3580時間プレイしてます。
凄いですよね。
だからBell (動物の森の通貨)もなんと 6500万枚溜まっているのだそうです。
Videoは28分と、長めですがこんなおばあちゃんがほっこりやっているのって、見てるだけで正直和めます。
こちらが最初のツイート
My 87-year-old grandma has played Animal Crossing New Leaf on her 3DS every single day for the past 4 years now.
Her 3DS finally broke this year, so we got her a new one for Christmas. During a system transfer I checked her activity log: pic.twitter.com/R33KycrW4q
— Paul ⚔️ Hubans (@phubans) 2019年1月1日
このツイートのせいでなんと、本物のお金が集まり、AudreyはNintendo Switchを買いました。
今年でるSwitch版の動物の森がお目当てなわけですが、Pokemonも好きなので、それまではLet’s go Pikachuをやっているそうです。
こちらがその後報告のツイート
Gran says thanks to all the wonderful people who pitched in to get her a Switch! She’s so happy and can’t wait for the new Animal Crossing game. In the meantime we got her Let’s Go Pikachu since she’s also a Pokemon fan 🙂 pic.twitter.com/UTeU8Ww1qe
— Paul ⚔️ Hubans (@phubans) 2019年1月7日
やっぱり年齢性別に限らず楽しめるゲームを作るということになると、Nintendo 一人勝ちでしょう。
我が家はNintedo Fanなので勝手に納得。
時々Game系の英語の記事結構面白いかも。
まあ、私が楽しんでますが。