えー、我が家ではいまだ定期的にPokemon Goをプレイしてます。3DS版のポケモンゲームは全然プレイしていないのですけどね。

ともかく、E3で、Nintendo Switch用の新ポケモンゲーム『ポケモン Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』のゲームプレイのお試しが解禁、そしてトレイラーでははっきりしなかったいろいろな詳細が発表されました。

 

娘は今日から夏休み。ちょうど、私の仕事場のエアコンが修理中なので、二人で今日初めて2週間前にリリースされたゲームトレイラーみました。

 

ハッキリ言って、日本国内より海外の反応のほうが半端じゃないです。

Youtubeのオフィシャルトレーラーの再生はすでに1000万回をと突破してます。

で、これ私ゼルダの時もMario Odessyもやりましたが、さっそくReaction ビデオのチェック。

 

なんかすごいことになってます、泣く人とか叫ぶ人とか、過呼吸起こす人とか。

 

ゼルダの伝説、ブレスオブザワイルドで、私海外ファンのリアクションビデオにはまりました。やあ、ゼルダは本当に泣く人多くてすごかった。

大体、アメリカに来て以来、唯一海外ファンが日本人のために泣きに泣いたのは、故岩田社長が亡くなった時だけですからね。このかた本当に超愛されてました。

後、丁度20年ぐらい前かな、アメリカのCable TVでVideo Game トップ100やったのよね。あの時も任天堂タイトル上位に多かった。よく覚えているのはゼルダが7位ぐらいだったのと、マリオが圧倒的一位。

 

ともかく、なんでこのゲームが凄いことになりそうかその理由を挙げていきましょうね。

 

理由1、ポケモンファンの層がとにかく厚くて広い!!

 

ポケモンというのは確かに1996年のゲームボーイソフトが最初なのですが、アメリカで最初にブレイクしたのは、なんといってもカードゲームでした。

あのね、あのころってコンソールゲームとか携帯ゲームとかのハードってまだ買えない層だってずいぶんあったのよね。

でもそもそもVideoゲームは、ポケモンが世界中の子供たちを夢中にさせたのは、カードゲームとアニメです。

ポケモンの一番最初の劇場版映画は、アメリカのフツーの映画館でも上映しましたから。そしてアメリカでの第一期のブームの時はニュースになったり、SouthParkという大人向けのTV漫画のネタになったりしましたから。

 

理由2、なんといってもみなピカチューが大好き。

 

私個人の睡眠用抱き枕も、変形しなんかかなり汚れてしまったピカチューです。日本に行くたびになんだかんだと数回はいってしまう、ポケモンショップでも、ぬいぐるみ意外だとやっぱりピカチューって圧倒的にデザイン向きみたい。

あの、黄色のかたまりと、ピカチュー後がとにかくかわいい。

ところで、アマゾンエコーでもGoogleアシスタントでも、ピカチューとお話しできます。

 

理由3、Switch 用のコンソール版RPGであること

 

ここのところ、主なポケモンゲームはみな3ds用、さらにWiiUのときも、スピンオフ的ゲームばかりだったので、やはりピカチューとふたりで冒険していくライトRPGというのはすごく感動する人がおおいです。

リアクションビデオをみていて、コアなポケモンふぁんて、ここでまずガチにかんどうしてましたから。

娘だってPokkenとか特に欲しがらなかったけど、このゲームは今年のクリスマスプレゼントとして決定しました。

ただ、もう一つの目玉Super Smash Brothersより1ヵ月早く発売されるので、Black Fridayに買いますけどね。(Black Fridayは、アメリカの感謝祭の翌日の金曜日、クリスマス目指しての一年で最大のショッピングシーズンの幕開けです。)

 

理由4、RPGの設定がポケモン イエローだということ

 

ゲームとして凄く人気だったという以上に、これアニメポケモンの記念すべき第一期なのですよね。アメリカ人オタクは基本全員このアニメの主題歌空で歌えますね。

もう、オタクの国歌みたいなものです。もはや’オタク’はそのまま通じるようになり、一口にオタクといっても、ゲーム、腐女子、レイヤー、コアとさまざまですが、海外では結構オタクはここに始まるって感じです。

 

理由5、SwitchでPairでプレイできるShare モードがあること

 

ここまではどちらかというと、大人のポケモンファンが喜ぶ理由だったわけですが、このゲームが凄いことになりそうなもう一つの理由は、Pokemon Goでポケモンが好きになった今現在子供であるファンたちをとりこめそうなSwitch Game ソフトだという点です。

私もしっかりそのパターンですが、親子でPokemon Goって結構多いのです。そういうPokemon Go経由のカジュアル ファンにとって、このシェアは楽しい!!

 

大体トレーラーでも、中年のお母さんと娘が仲良くプレイしていてうれしかったです。

理由6、Special コントローラー Poke Ball

 

これも、楽しいギミック。Pokemon Go用に以前出たKeyホルダーみたいなものと違って、本当にPoke Ballサイズの、もろPoke Ball.

Switchを大画面でプレイするときは、このボールきっちり投げる動作で野生のポケモンをキャッチするのは非常に来てます。

あと、どうやらピカチューかイーブイは、このボールで運べるらしい。なんて可愛いんでしょう。

 

理由7、Pokemon Goで捕まえたポケモンをSwitchに転送でき、その逆もあり

 

これはすごい。こういう形でモバイルのしかもARゲームとコンソールゲームをつなげたのは当然初めてでしょう。

そういう分析以前、これって直感的に超楽しくてしかも、ポケモンが住む世界が広がる感じがします。

ただ、いまだはっきりしないのは、Pokemon Goから転送したポケモンって、Switchのゲームのほうのバトル参加できるのかな。

ちなみに、このソフトの場合、バトルは本格的みたいです。

 

理由8、パートナーのピカチューやイーヴィーの着せ替えができること

 

これを決して過小評価しないでください。

だいたい、Pokemon Goで季節限定のピカチューとか出ると、みな争って捕まえに行くでしょう。

トレイラーで、でてくる着せ替えのオプションは、正直あまり可愛くない。でも、この手のものって普通ゲームが進むうちに増えていくものでしょう。増やしてよね、’

ちなみに、Mario Odessyの着せ替えは種類が多くてとても楽しいでしょ。今のZeldaだっていろいろな格好出来るのが楽しいでしょ。

まあ、カスタマイザブルのみリョウクですね。

 

理由9、野生のポケモン獲得プロセスを、Pokemon Goと同じ、バトルなしのPoke Ballなげきゃっちにしたこと

さて、コアなポケモンファンのなかには、これをむしろ弱点と取る人もいると思う。だから買わないってことはでもないでしょう。

逆に、Pokemon Goから来る人には、これすごく入りやすくしてくれる。大体、だからこそのPoke Ballもあったりするわけで。Shareだってすごくやりやすそうだし。

私は、あまりコントローラーをうまく使えないレベルですから、これはプラス。今から娘とやっと一緒にプレイできるゲームとしてワクワクしてます。

 

Switchのソフトは、あとでDLCとか足すことも多いから、先も長そうだし。あとは本格的なとレイド機能だけですね。

 

これで少し、海外の興奮伝わったかしら。

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