ちなみに、ネタバレありありなので、最初に要注意。

 

もう、最近何かしていないと、さすがの私もこのアメリカの状況に滅入ってきます。今回は久しぶりの、コロナでもあつ森でもない話題いってみましょう。

 

それにしても、いわば転生チート物の御本尊というべき作品ですが、やはり本当に面白い。

あと、結局ほかの転生チートが、主人公のチートぶりをあれこれ披露して楽しませてくれる部分にほとんどを費やしているのを比べると、

 

転スラは、サブキャラが豊かで、お話が深く広い

 

ラノベで読んでいる人はもうすごく先のほうまで行っているわけですが、実は14巻って、いわゆる、

 

お話のトーンが大きく変わっていく巻です。

 

はい、大きなネタバレ

 

いくよ、

 

いいですね。

 

はい、では

リムルが、魔王を目指し人間を大量に殺戮します

 

ちなみに、この秋放送開始のアニメ第2期も、漫画でいうと基本12巻のきりの良いところでおわってます。で13巻でテンペストが、人間たちの陰謀で攻撃され、リムルは魔物たちの王として覚悟を決め、魔王覚醒をめざすのです。

 

第一期が、なんだかんだいっても

 

みんなで楽しく暮らせる魔物の国をつくろーぜ

 

というのりの世界観であったのに比べ、第二期は、テンペストの富や、リムルの台頭をよく思わない勢力と、いわば戦闘モードにはいるのです。

 

まだ少し先ですが、すでにPVのビデオでてますが、ほら、このすごいノリの違い。

 

ちなみにアニメなんと3シーズン連続放映が決まってます。

 

いまや、どこへいっても’鬼滅の刃’の話ばかりですが、14巻今アマゾンのベストセラー一位ですよ。

 

ともあれ、私が最初この漫画に手を出すのをためらった最大の理由が、このお話のほかの作品にはない奇跡のような魅力なのです。それは、

 

スライム姿のリムルがとにかくかわいいよーん

 

で、その点漫画もアニメもとても頑張っていてうれしい。

 

さらに、私たち読者だけでなく、大体テンペストの国民である各種魔物たちが、それぞれそれなりのありかたで、

 

スライム姿のリムルちゃん萌えですよね。

 

というわけで、私が今回やる萌えトップ10は、本キャラのリムル萌えがいかに私のツボにはまるかに重点を置きながら選んでみました。

 

Wikiとかで見ると、どのキャラも、今までのお話はむしろ背景設定部分が多く、これからもっと活躍が期待されますよね。たぶん、来年の春ごろには、Top 20でやり直せると思う。漫画ちゃんと追い付いてくれるかな。

 

アニメ第一期は、23話で、12巻だから、ちゃんと追い付いてくれますように。

 

ではいきましょう。

 

10、アルビス

種族:獣人族“黄蛇角(オウダカク)”

この人に関しては、完全にビジュアルがツボにはまりました。とにかく本性を現すと、下半身が巨大な蛇さんで可愛いのです。

Wikiによりますと、この日とやがて、鬼人の紅丸さんに首ったけになるそうで、私の直感は間違っていない。

もちろんうわばみで、お酒を飲む姿も可愛いです。

 

9、ミリム・ナーヴァ  

破壊の暴君

御存知、ツインテールの少女魔王さん。完全にリムルにいなされているところが可愛いですね。私は個人的にアニメキャラのツインテールには萌えませんが、このかた

 

とにかく強い。

 

その強さが可愛いです。そして、やたらリムルとマブダチという関係にこだわっているところは良いですよね。

 

8、ベニマル(紅丸)

種族:大鬼族(オーガ) ⇒ 鬼人族(キジン) ⇒ 妖鬼(オニ)⇒ 炎霊鬼(えんれいき)

オークに滅ぼされてしまった、鬼人族のもと王子様みたいな存在です。

転スラ一のイケメンということになるかな。この人はどちらかというとリムルを尊敬している感じ。

ほかの鬼人に比べるとかなり冷静だから、私の萌え度は低め。確かにイケメンだけど。

 

7、ゴブタ

種族:子鬼族⇒ 人鬼族

いつも、子豚と読んでる私。

でも、本当にゴブリンというより立って歩く子豚チャン風です。

なんというか、わりとリムルちゃんと、ためっぽい弟分というところがすごく気に入ってます。

あと、見かけよりずっと頭良くて、そして結構強い。さらにすごく頑張ってよく大けがしますよね。えらい。

 

6、ソウエイ(蒼影)

種族:大鬼族 ⇒ 鬼人族 ⇒ 妖鬼 ⇒ 闇霊鬼(あんれいき)

もう絶対、リムルにすごく心酔してますよ。割と無口だけど。そしてかなり敵に対してはサイコだけど。

一種の糸電話みたいなもので、リムルとつながっていることが多くて、そこに彼のリムルにたいするある種の依存的愛情を感じたりします。

 

人型リムルとカップリングに選ぶ人は、私の場合この人ですね。

 

5、ゲルド

種族:豚頭将軍(オーク・ジェネラル) ⇒ 猪人族(ハイ・オーク) ⇒ 猪人王(オークキング

アニメでも、一番もりあがった戦闘は対オーク戦だったともいます。で、このひとは元魔王化したオークキングの副官。すごく強いのよ。戦った時は敵ですが。渋い。

 

で、彼は当然負けて処刑されて当然と思っていたので、リムルに命を助けられてびっくりして完全に心酔しちゃったのです。

 

私、このひととリムルの会話って好きです。ギャップ萌えですね。

 

4、シオン(紫苑)

種族:大鬼族 ⇒ 鬼人族 ⇒ 悪鬼(オニ) ⇒ 闘霊鬼(とうれいき)

この人が、リムルを取り巻く幹部の中で、べたにリムル命のひとです。グラマー美人ですし。

あと、戦闘系でもあるので、ことリムル様のこととなると、とにかく

逆上する。

それは、リムル不在でも、律義に頑張り奸計にはまって、魔力を失った状態でいったん殺されてしまいます。

ただ、このひとと、もう一人の鬼人女性シュナ(朱菜)を見ていてつくづくおもいますが、二人とも大好きなのは、

 

スライムのリムルですよ。

 

3、ヴェルドラ=テンペスト

種族:竜種“暴風竜”

 

転生して初めて会ったのが、この永久牢獄に閉じ込められていた天災級のドラゴン。アニメがすんなり始まってくれたのも、リムルとヴェルドラの会話がはまってくれたからですね。

 

CVは、もろオジサン声で、それでツンデレなので、とてもかわいいのですよ。

 

マンガ版の巻末ヴェルドラ日記もとても可愛い。

2、ディアブロ

種族:悪魔族(デーモン) / 上位魔将(アークデーモン) ⇒ 悪魔公(デーモンロード) ⇒ 悪魔王(デヴィルロード)

 

本当のことを言うと、この方すでに一押しなのです。ものすごく古い悪魔で超強いのですが、なぜかリムルに物理的に会う前から、リムルの心酔していて、その心酔の仕方が本当に半端ではないのです。

 

といっても、肝心の彼のリムル萌えシーンはまだほとんど登場していないので、2位にしました。

 

彼って、基本オーバーロードの、女性悪魔のアルベドと、男性悪魔のデミウルゴスを足したようなキャラですよ。

 

ビジュアルは、基本ゴス系の、美男ですね。

 

で、一番大事なCV最高です。本当にアニメの二期以降が楽しみです。

 

1.ランガ(嵐牙)

種族:牙狼族 ⇒ 嵐牙狼族(テンペストウルフ)⇒ 黒嵐星狼(テンペストスターウルフ)

 

いえーい、いえーい、ランガは本当に、超可愛い。ビジュアルが最高です。

 

基本、ワンコキャラです。もうしっぽしっぽでリムル完全忠犬ですよ。

 

今までのお話では、リムルが遠出する場合ほとんど一緒にというか、スライム形態のリムルを運搬してるし。

 

大体、ワンコキャラすきですよね。

 

 

あなたは誰に萌えるのかしら。

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