5G で変わる12のポイント、ファーウェイ事件で注目のNext big thing、海外記事調べてみました。

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えー、新しいカテゴリー足しました。私自身が、特にTechnology系の新しいニュースを、じぶんなりの想像もたくましくして紹介なんてことを始めます。

大体この手の件は、アメリカの記事のほうが早かったり、細かったりするので情報量はそれなりにあると思います。

これが一番わかりやすかった記事

TNW,The next web というこれからのNet絡みのTrendを追っかけてくれるありがたいサイトです。

さて、項目は原題のままで紹介していきますね。

1. Faster internet means more real-time connections 

3Gから4Gのときと違い、もう目に見えて早くなります。でいままでもたついていたことがすべてリアルタイムでできるようになる。

たとえばBlogなんぞにVideoを埋め込むといままでは遅くなってましたが、5Gだと瞬速になるそうです。

ようは、今まで重すぎでビジネスでは使えなかったものが使えるようになる。

なんか、バンバンCMビデオが入り込んできそうな気もします。

2. Mobile will dominate 

この記事、これは多分アメリカのことだと思います。2020年には、6歳以上の人口のなんと90%がスマホを持つ言う予想がでてます。ちょっと怖くないですか?

PCから入った年増たちはともかく、これはもうPC飛ばしてスマホで育ち、スマホで暮らす人間が大多数になりますね。

でこれ一種のADHD世代みたいな物ですね。

見てもらうチャンスは5秒なんて言われてます。

3. Internet connectivity will become wireless 

モバイルがドミナントになると同時に、インターネットはワイヤレス化が加速します。というかたぶんワイヤレスが基本になると予想されてます。

ということは、いままでネットに接続していなかったところにどんどんNetが入り込んでいくということです。

これ結構おもしろいですよね。

今だった、スマホのおかげでモバイルとクラウドそしてARでいろんなことができる可能性というものは見えてます。

それがビジネスレベルに広がるということです。

例えば、工場とか農場とか、ショッピングモールとか、ワイヤレスでARとかもう完全に、

Minority Reportの世界です。

在庫管理とか、Quality Controlにも使えるなあ。

あ、日本だったら駅とか電車内とか、バンバンAR設定してくれないかしらすごく面白そう。

となると、スマホともタブレットともちがう端末必要でしょう。

ところで、Videoより一歩進んでホログラムとかどのくらいの大きさなのでしょうか。後で調べてみよう。

4. Faster troubleshooting in the IoT 

家電やら、車なんぞの修理やメンテそして調整が、クラウド経由でリモートでできるようになる。

これって、サムソンあたりが既に色々やっているような気がする。

今だって、仕事のPCのTroubleshootはTech supportがすでにリモートでやってもらってるしね。それをInternet of Things,家電とか、無人車とかが対象になるのですね。

あ、無人車の実用化も5Gですごくやりやすくなるわけですね。

5. 5G will bring newer realities to life 

当然、ARもVRもどんどん実用化がすすみますよね。

ARのことは既に触れましたが、

もしかして、MMOのVR版が実現するのでは、すくなくとも近づきますよね。

いまだとStand Aloneしかないけど、クラウド化したVRってかなり怖そう。でも、もしかしてゲーム以上に例えば家で、商品のお試しとかに使えそう。

わーだんだんSF化してきた。

6. There will be augmented reality everywhere 

これはすでに、触れているけどもう少しARを使うと面白そうなところ考えてみましょう。

博物館、教育機関、病院

ぎゃくに、セキュリティ検査ももっと深くできそう。

ドローンなんかの能力とか、空中の飛行規制ルートとか。

あ、旅の準備もずいぶん深くできるようになるでしょう。

7. Certain industries will move to be completely mobile 

これも面白い。

業界によってはベースをすべてモバイルにすることができるようになる。とにかくReal Timeのデータに瞬速でアクセルできるのは怖い。

いま、旅行の話をしたけど、モバイルでGPSで近くにあるホテルを探して、その後すぐホテルの値段を比べて安いところにその場で予約なんてこともできる。

あれ、ということはReservationのスピードをすべてリアルタイムのデータベースに変換できるということにならない?

たとえば、美容院のリザベーションを扱うポータルがあれば、全く同じことができるわけでしょう。

レストランだって同じ。

あと、空いているときのDiscountなんてことも簡単にできるようになるでしょう。

8. The size of the addressable market will grow 

どうも、こうやって見ていくと大きなビジネスチャンスがやってくるという系統の指摘が多い。

いま人口比でネット参加人口が一番高いのは韓国です。で、韓国は実は世界で一番平均的なネット接続速度が早い国なのですね。

だいたいMMOとか韓国が一番最初に浸透したし。

で、簡単な結論はともかくネット経由でリーチできる人口がさらに爆発的に増加するということです。

でもそうなると、教育とかどんどん使ってほしいなあ。

現実の学校もやはり素晴らしいと思うけど、ライフシフト、ジョブシフトの時代になるのだから、生涯教育でしょう。ネットベースの教育サポート充実してほしいです。

9. Currently untapped applications will emerge 

Medicalは確かに楽しみよね。

後、ライブストリームがもっとずっと安定するわけだから、たとえばCableTVとかもうわざわざCableBoxを使う必要があるのでしょうか。

あれ、本当にうざいよね。

まあ、今でも時々PCでCable Channelみてるけど、時々不安定になるから本物のTVのほうが安心ということになる。でも、安定してしまったら本当に私、CableもCableBoxもやめたいです。

IOTなんて言っているぐらいだったら、DVDとかBlue Rayって先行き暗くありません?だってTVがワイヤレスでネットに繋がっていたら、瞬速で買ったコンテンツをダウンロードできることになる。

あと、ワイヤレスプリンティングをもっと簡単にできるようにして欲しい。

たとえばこっちなんらKinkos,日本ならコンビニいってスマホ経由で書類でも写真でもプリントできるとすごく楽でしょう。あ、確かもうやっている所あるのよね。ただまだ使い勝手が良くない。それは簡単に行ってスマホのアプリの方で操作をすることができないから。

それがスマホ側で何でもできるようになるとすごく使いやすいでしょう。

でも、やはりARがらみの面白いアプリがでてくるでしょうね。

でもそうなると新しいゲームの可能性ってなんでしょうか。ポケモンGoとLet’s Go ピカチューの組み合わせではないけど、やはり固定画面とARとの組み合わせかな。

でもそうなると、肝心のパッテリーライフとかすごく問題になりません。

10. Businesses will decrease operational costs while increasing connectivity 

とにかく、今までリモートでやっていて今一だったものが、ものすごく復旧し安定して使われるでしょう。

だからどう考えてもLocation Freeのビジネスモデルがほぼ一般化するでしょう。

そうすればトラベルとか交通費とかどんどん減りますわね。

で、その分のお金がネット環境の整備のために使われるようになるわけですね。

これ、キモに命じておきましょう。

11. There will be seamless cloud and device interaction 

つまり、スマホがスマホ上のデータにアクセスするのと、クラウド上のデータにアクセスするのを比べても、ほぼ区別がつかないほどの速さになるということです。

ということは、スマホから今までに比べてずーっと大きいデータにアクセスしたり、処理したりできるということですよね。

でも、その場合、スマホはスマホのサイズでしょう。

やっぱりスマホとは全く違ったインターフェイスが登場しないと先へ進めないんじゃないかしら。

逆に特化も考えられるよね。

だってSwitch でも Wii ,Wii Uでも、いろいろなモーションセンサーを使っていたわけでしょう。

あれ、逆にロボットや部分サポートも、クラウドなら扱えるデータ量ずっと多くできるよね。だから、こちらも現実化すごく進むよね。

合体型の人間が乗るまあ、ロボットのようなものもクラウドとワイヤレスでデータ処理が可能なレベルになるよね。

例えば逆に、Wirelessイヤホンに話しかけるだけでクラウドサービスのMusicでもAudio Bookでもアクセスなんてことができるわよね。

12. There will be a focus on video content 

これは、むしろ一番最初に来るべきでした。

私としてはVideoよりさらに重いコンテンツの実用はいつという疑問。

あと、例えばナノテクノロジーとかを、ワイヤレスで動かせるようになるのでしょうか。

そうすると難病の治療なんてことも、いままでと全く違うレベルで可能になってくる。

ただ、逆に思うんだけど本当に読む代わりに聞く本が増えるのではないかしら。

それは絶対手を使わないという前提のデバイスを作って欲しい。

Videoコンテンツの限界は、Videoをスマホで見るのって、ある種若い人向きでしょう。全く違ったタイプの視聴デバイスがないと実は、オーバースペックに成り果てると思う。

後誰も言ってないけど、Securityはどうなるのでしょう。そしてNet Neutralityの問題。

さて、今回この記事を書いてみてすごく面白かったのはいろいろ、自分なりのExtrapolationが結構広がってくれました。

で、Technologyって、一つ気になるといろいろ関連事項も気になってくるものです。まあ、日本の記事がいまいちだったので海外のものを見たということですね。

あ、そうそう5Gって、当然BlockChainとも相互拡大しますよね。

怖さとワクワク感がこれから増えそうな感じです。

そういえばけさ人口光合成なんて話もちらっと見かけました。

相わからず、書きたいことの枠が広がりそうですね。