いやー、今非常に気分いいです。

だって、例のアメリカのPCR検査のフォーマットの件で、下手したらアパホテルあたりに、月曜日まで完全に閉じ込められるかもしれないと戦々恐々してましたからね。

というわけで、すでに日本時間では3月19日、アメリカはまだ18日ということで、順を追って説明していきます。

まず、Washingtonのダラス国際空港ANAのチェックインは、やはり私のPCR検査の書類を求められました。ただ、アメリカであったこともあり、あと出発時が3月17日でしたから、メリーランドの書式のもので問題ありませんでした。

さて、Immigrationを超えた後ですが、ANAがいつも提供しているラウンジはクローズ。それでもトルコ航空のラウンジが提供されていたので、コーヒーと、ゆで卵と、ヨーグルトで朝食。

ただ、ノートパソコンを出しておもむろにそれこそこのブログを書けるようなスペースがない。さらに、私と同じような年齢の女性が日本人であることに気づいて話しかけたら、日本につく前に、オンラインの質問票にこたえておかないとまずいみたいですよと言われ、慌ててその作業を開始。

なぜか、QRコードを読んで特設サイトに飛んで入力するかたちだったのですが、

飛んでくれない!!

 

で、最終的に、画面コピペが出来たiPadで入力終了。さらに、終了すると新しいQRコードが生成され、それをあとで提出するらしいので、あわてて、iPadでスクショをとりました。

そんなこんなで、今回は、行きの状況をそれなりにブログに書くことが全くできなかったわけです。

さて、飛行そのものは快適でしたが、

飛行機そのものがいつもより小さい機種

 

まあ、定員の大体20%ぐらいでしたから、座っている分には問題ないのですが、共通スペースが極端に小さい。あと、機内のEntertainment ガイドも、ANAの豪華なPR誌もなし。

あと、これは機種の性かもしれませんでしたが、映画のハリウッド作品が一体に古く、あとアジア系の結構いつも楽しみにしている映画はまったくなし。

機内で眠れたのは大体1時間ぐらい。映画やビデオより、iPadやKindleで時間をつぶしました。

さて、日本到着。

まず、機内で2種類の書類を渡され、さらに着地後、今日追加されたばかりだという新たな書類を受け取り記入するために、20分ほど機内で過ごしました。

いよいよ、羽田空港での、日本版水際対策サバイバルの開始。

いやー、いろいろさんざん歩かされたのよ。

最初の書類検査とPCRテストの書類準備

ひととおり、記入したすべての書類をみせ、あとPCRテスト用の書類に、私の番号のステッカーが貼られ、オンラインのQRコードを作ったか確認されあと、

アメリカから持ってきたPRC検査陰性のプリントも、簡単に(本当に、陰性ということしかここではチェックしなかった。)チェックしました。

唾液によるPCRテスト

いままで、鼻に試験用のチップを突っ込まれるテストしかやったことなかったのですが、今回は唾液による検査でした。

一人一人のブースで、一生懸命唾液をだします。

いやー、結構つらいですよ。ずーっと寝てないから口が乾いてるし。あ、まじでレモンと梅干の写真が貼ってありました。あまり変わらなかった気がします。4回ぐらいガンバッテ、規定量を貯めて提出。

この時点で、なんで唾液なのかなあと疑問が浮かびましたが、理由はあとで分かりました。

地獄の、アプリインストール

さて、次にやってきたのが、案内の看板によると、書類検査とあったのですが、かなりの人数が椅子に座って待っています。しかも、座って待つ椅子のスペースがあくまでは、さらに立ったままで待たされます。

結果的に、ここのステーションが最長で1時間ぐらいかかったと思います。

ともあれ、立って待っている私たちに、係員さんたちが、10ページ以上あるまた別のプリントを持ってくるのですが、これがなんと、

4種類のアプリそしてその設定の説明でした。

 

いやねー、この時点でもう超睡眠不足で、超疲労状態ですから、死んでました。その状態でこれはきつかった。アプリと設定は次の種類

  • OSSMA
  • Skype
  • スマホの位置情報設定
  • 接触確認アプリ

アカウント設定が必要なものは、別の書類で連絡用に記載したメアドを使うように指示されます。私実はSkypeのアカウントもう10年近く前にとってそのまんまになっていたのよね。今はすべてZoomとFacetimeで済ませてるけど。

まあ、待ち時間が長かったので、全部終了。私の順番が回ってくると、係員さんがすべての設定と、あと正常に機能しているかのチェックをします。

ちなみに、このプロセスの係員さんたちは半分ぐらい日本人以外のたぶん中国系とベトナム系の方でした。

あ、私は早かったですよ。自分をほめてやりたい。待っている間に気づきましたが、みなすごくこのプロセスに時間かかってました。

これが終わったときは、やったねと思いました。ところが、つぎが、

最終書類検査

いわれるままに、すべての書類をだし、そしてここで再度、

アメリカのPCR陰性結果のプリントも調べられることになりました

 

いやー、アプリのインストールが終わった時点で、あ、大丈夫かなと一度は思いましが、ここでやはり積んだかなと一度は思いました。

で、係員さんはすべて女性で、私は自分のプリントがどうして厚生省発表の書式道理でないか説明しました。で、さらに、ウエブサイトを見せることもできるといったのです。が、その時点で、もう一人の係員さんがどうやら、一番大事な情報の確認ができたらしく、

なんと無事パス!!

 

で、その次の最終ステップについて説明された納得。

なんと、

受けたばかりの唾液PCRテストの陰性を待って終了

テスト結果待ちステーション

Gate数にして、4Gate分歩いて係員さんに到着を告げると、彼女がトランシーバーで、私の結果をチェック。すぐ陰性であることが分かり、

これで完了!!

 

この後、普段通りのImmigrationの通過、そして荷物はすでに、乗客別に分別され、名前付きでカートにのせられて私を待ってくれました。

税関を抜け妹と彼女のPartnerを見つけたときは本当にうれしかった。

だから、サバイバルゲームコンプの気分でしたよ。

あ、着地が、3時15分ぐらいで、出たのは6時15分ぐらいでした。

Total 約3時間でした。

 

いやー、良かった、良かった。

あと、私今、そこらの人より安全です。なんせ月曜も昨日もPCR陰性ですからね。 と、今日は実体験のご報告だけ

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