Xenoblade2 JRPG初心者には不親切すぎるので私がやってる、ゲームWikiにもでてこない初心者テクニック9選まとめてみました。

シェアする

2月末の日本行きまでは、結構入れ込んでやっていたXenoblade2ですが、あの後どんどん敷居が高くなって、そのままにしてました。

というか、ゲームそのものをここ3か月ほとんどやってませんでした。あ、これって私の基本的エネルギーレベルの低さを物語っている。

でも、戻りたかったのでやっとアメリカのメモリアルデー3連休を利用してまたやりはじめました。

まだ、半分には及ばず、第四話の終盤近くでした。

3か月のブランクって、かなりきつくて、コントローラーの配置ほぼ全部忘れたので、そこから復習。

英語版と、日本語版のXenoblade Game Wiki, 以前選んでおいたYoutubeのゲーム実況も見比べて、復習。

逆に3か月振りなので、改めていろいろ疑問もわいてきました。その答え探しにも今回は結構j間つぶしました。

ともかく、日曜日の夜、そして月曜日は、食事の支度やら、ちょっとした家族の世話を除いてすべてゲーム。

結果として、第4話、第5話完了、さらに第6話の前半までやりました。

せっかくなので、復習をかねて私が改めて学習したことをまとめてみました。

すべて初心者向きですが、一応一通りの戦闘パターンのチュートリアルは済ませたものの、今ピンとこないことが多すぎ、という方向けなので悪しからず。

例えばこことか読んで、第三話ぐらいにまで来ていまいちうまくいかないという方(私もそうでした。)にお勧めです。

あと、コントローラーはすべてSwitchの普通装備が前提です。(プロコントローラーとかもってない、コンソールゲーム初心者ですから。)

では、攻撃系から、

1.複数の敵の攻撃は必ず弱いほうから

R-Keyを押すと、まず攻撃対象が選べます、そのうえでR-Keyを押しながら、同時にX,Y, Bのを別々に押して、最初の標的にしたい敵を選びます。あと、すぐそばに行くとアタックが自動的に始まるはずなのですが、私はむしろ必ずAを押して始めます。

何が悪かったのかいまいちまだ不明なのですが、時々そばによってもそれだけでは攻撃が始まらないこともあるので。

2、アーツは、動きながらどんどん使う、とにかく早いところドライバーが使っている3種類をレベル3まであげる

アーツは、敵に対する立ち位置によって威力が違いますし、どんどん消化しないと必殺技のゲージがたまりません。あと、キャンセルというテクニックもありますが、私はまだへたなのでなかなかうまく使えません。

レベル3まであがると、たまり方がかなり早くなります。あと、アイテムで、子のゲージのたまり方を促進させるものがあったら使いましょう。

このゲームの戦闘はすべてアーツからスタートするので、これが実はすごく重要だったということにやっと気がつきました。

アーツはX,Y,Bに丁度戦闘画面上の位置に対応して、コントローラーのボタンがあります。

間違えて、Aを押すと、まだレベルの低い必殺技をリリースしてしまうので気を付けましょう。私はしょっちゅうこれやってます。

3.戦闘中はトップ(状況によっては外のドライバーを隊列トップにもってくることもあります。)のブレイドしかスイッチできません。でも、チェーンアタックの時は、その時装備しているブレイドをスイッチすることができます。

これがはっきりするまで、すごく混乱してました。

というのは、ゲーム実況をみていると、自分がコントロールしているドライバー以外のブレイドがチェンジしていることがあります。

でも、これは結局、AIが親切にやってくださっているだけでした。

なぜ、ブレイドをチェンジしたいなどと思うかといいますと、基本にブレイドコンボの、ブレイド属性を選びたいからなのですね。

まだ、属性の相性を覚えていませんが、この先敵がどんどん強くなるので、どんなブレイドを増備するかということ、そしてまめにレアブレイド目指してのガチャががんばらなくては。

ただ、チェーンアタックの際は、アーツ選びと同じコントロールボタンで(位置に対応する、X,Y,B)、順番が巡ってきたドライバーのブレイドは選べます。

これは、属性玉を破壊するための相性が大事だったりするので、細かいことは先ほどリンクをはったWikiを読んでください。

あと、正直な話ブレイドコンボのための欲しい属性のレアブレイドがいない場合は、ハイレベルのコモンブレイドをセットすることもあります。で、そういうブレイドはブレイドコンボには使うけど、チェーンアタックでは使いたくない。

これも、最初ブレイド選びが分からずなんどもコモンブレイドをチェーンアタックで使ったりしました。ブレイドコンボでコモンブレイドを使った後だと、これが活性化されたままになっているのです。

4.ボスキャラと戦う前は、きほんPartyゲージをほかの雑魚モンスターで満タンにしてからいく

正直なところ、ボスキャラを一度でたおせたことなんて、ほとんどありません。ボスキャラ相手の場合は、時間がかかるので、パーティーのメンバーが死ぬことも結構あります。

パーティーゲージは、フルでチェーンアタックをするのに使いますが、メンバーの再生に使うこともできるので、ゲージがゼロのでボスキャラにのぞむのと、3ゲージがほぼ満タンでのぞむのでは、すごく違います。

5.勝てないとおもったら先頭キャラだけで逃げる

これ、時間の無駄の短縮になります。もちろん場所によっては逃げられないところもありますが、そういう場合はリセットしてもすぐその場に戻してもらえます。

でも、ボスキャラでなくとも、私のように戦闘が下手なプレイヤーは、ちょっと強いモブキャラのグルーブにうまく勝てなかったりするかもしれません。そういう時って一つ前の終了ポイントにもどされるので、結構たるいのです。

私の場合、今回再度やりはじめたとき、戦闘の詳細をとにかく忘れていたので、やたら死にました。で、死ぬたびに結構遠くまでもどされるはめになってじつにうざかったのです。

6.ボスキャラが強すぎると感じたときにできること

私がやるのは、下手でもできるとこばかりです。

まず、ゴルトムントの宿屋に戻りレベルアップします。なぜここかというと一番安いので。

レベルアップしたら、それとどうじにいろいろなボーナスポイントも付きますので、とくにレベルアップできるアーツを上げます。

それ以外はとにかくいろいろアイテムの装備やら、ボーチに入れられるものをチェック、まだそれほど研究していないので、このまとめは別の機会にします。

でも、肝はお金!とパーツ

ここで出てくるのがサルベージ。このゲームの場合、下手なクエスト(あとあと重要になるタイプもあるので気を付けないといけませんが)よりずっと大事です。お金と、Expと、パーツとすべて獲得できさらに、クエストと違っていろいろ探し回らなくて済むのですごく効率がいいと思います。

ただ、私のようにボタンを押すタイミングが下手な人は、安い装備で練習してからのほうがいいですよ。

ほかにもまだありますが、初心者が始めるのに楽なものを書いてみましたので。

もちろん、レベル上げにどんどん、雑魚キャラをやっつけるのもありです。私のレベルなんて、ゲーム実況しているうまいプレイヤーさんにくらべると、大体1-3レベル上ですから。

次に、非戦闘系を、

7.地図について

ハッキリ言って、Xenobladeの地図って見にくい。私なんて、JRPGこれがはじめてだし、Switchのゲームでやりこんでいるのは、これが2作目という超初心者。

一作目はもちろんゼルダです。ラスボスはまだですが、祠は95%、四大神獣も開放し終わりました。ただ、コログの実をほとんど集めてないので、武器スロットMaxできるぐらいまでは集めてからとうろうろし始めたところでした。(コログの実を探しやすくなるアイテムはげっとしましたので、)

そこで、むすめがZeldaのDLC第二弾をやるのでゆずったところ、そのまま娘に奪われ、まえまえからJRPGに挑戦したかったので、FiremblemとXenobladeを比べて、アメリカのGame評ではXenobladeのほうがずっとよかったので、それだけを根拠に始めたわけです。

まあ、Zeldaがふつうでなくどこにでも行けたので、こちらの方が普通なのでしょうが、最初は本当にZelda慣れしたいたこともあってやりにくかったです。

あとMapがかいそうしきになっているのですが、その階層の繋がり具合がひどくわかりにくい。

Map上でどこを動いているのもかわからなくて、確かにその時点でも目的地までの歩数はでますが、それだけだと方向感覚はつかめないのです。

で、偶然発見したのが、L-ステックの使い方。普通のコントローラーの説明にはなぜかふくまれてませんでしたから。

非戦闘状態でこれを一回押し込むと、画面にいまいる当たりの地図がオーバーレイされます。もう一回押し込むと、この地図が大きくなりさらに見やすくなります。

消したい時はもう一度押し込む。

このオーバーレイマップを時々見ることによって、だいぶ歩き回りの最中に周囲を把握するのやりやすくなりました。

8.ショッピング

Zeldaでは、せっせと攻撃量の高い矢にずいぶんさんざいしましたが、Xenobladeでも、お金はものを言います。

Shopping の際に心掛けることは二つあって、基本最初に開けた商店街ごとに、売っているもの手に入るものは少しずつ変化しています。この辺は更なる研究課題ですが。

が、その一方で同じ商店街で買い物をし続け、さらにサイドクエストをするとモノの値段が下がってきます。

あと、ショッピングエリアで精製しないと使えないものもあるので、ショッピングの重要性は私が知っている唯一の参照例であるZeldaの伝説、ブレスオブザワイルドに比べて、ずっと複雑で多様です。

9.ブレイドコア ブースター

これも、たまたま見つけたことです。

もともとクラウンマーク一つのコモンブレードが増えて逆に見にくくなってきたので、デリート(リリースといいます)を始めたのです。

で、デリートするとなんといろいろなタイプのコアクリスタルようのブースターがゲットできてしまいました。

ブースターはお宝の一部としてゲットできることもありますが、結構私の場合は確率低かったのです。

それにくらべて、中盤から敵のレベルがあがるにつれてコモンコアはかなりでやすくなるので、レアブレイドのガチャ確率を上げるためにもこれはお勧めです。

とまあ、これで週末の復習はそれなりにできたでしょうか。

長くなったので、今後の課題はこの次に続きます。