勝間和代さんがカミングアウト、なんとも清々しいニュース 

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少し前に、ブロガーの立花岳志さんが、ポリアモリーの宣言をして、私の個人的な感想はともかく、基本的に感心しました。

 

で、今朝最近は毎日チェックしているブログの一つ、勝間さんの’徹底的にマニアックな話をアップするブログ’を開いてみたら、まさかのカミングアウト、すでに女性パートナーと生活をともにしてらっしゃるとのこと。

blogに貼られていた、この件の詳しい背景説明はこちら

 

立花さんにしろ、勝間さんにしろ、今まで周りに勝手に作られたイメージをはかいしてくださったわけですから、頼もしいですよね。

よく、カミングアウトとか別にいまさらという声もありますが、それは嘘。

 

ことMinority, とくにSexual Orientationのおける少数派にかんしては、いわゆる有名人がカミングアウトすることにはとても意味があります。

 

いわゆる普通の共学校で成長してきた人にとって、自分が同性愛者である、あるいはバイセクシュアルであることを、公にするのは、たぶんちょっときつすぎると思います。

 

私の場合は中高女子高でしたから、第二次性徴が始まる前の初恋の対象は宝塚の男役のような上級生でした。男役より、かっこよかったかも、化粧していないし。

 

私自身は、おじさん関係の黒歴史のせいで、少しミサンドリー的な傾向もありますが、(あ、ミサンドリーはミソジニーと対応概念。男性性嫌悪といったところ。)どちらかというと経てろセクシュアルよりの、バイセクシュアルということになるのかな。

ただ、私の場合、そして多くのオタクの場合、リアルな性愛より、2次元キャラ相手に萌える感情のほうが、結構重要だったりします。

リアルな恋愛度が高まっていた時期は、自分のなかのオタク指数やら、腐女子妄想がとても低くなっていた気がします。

 

自分でミサンドリー傾向があるなあと思うのは、こと男性に関しては自分に向こうからかかわってこない男性に関しては基本どうでもいい。まあ、年下にはさすが少し甘いけど、これは子育ての習い性の延長という感じ。

これが女性相手となると、たとえNPC(つまり、行きがかり上であっただけの人)でも、あまり嫌われたくない。

とにかく女性に優しくされるとすぐうれしくなってします。

その点日本は天国ですね。みんな、小ぎれいでやせていて(日本で太っているとやゆされるレベルでも、別にアメリカにごろごろいる、プロポーションが不健康なまでにくるってしまったレベルの人々とくらべると、十分魅力的だと思います。)優しい。

普通のお店の店員さんでも、ビジネスクラスのすっちーでも、皆頭の回転が良く優しい。

いわゆるおばさんと呼ばれるような人でも、普通に出会う限りは、お店でも街角でも、皆優しくて頭の回転も速い。

日本で一番ダメなのは、中年以上のおじさんたち。40過ぎからそろそろどうしようもない奴が表れ始め、団塊の世代あたりになると、本当にひどい。

あ、じつはこれ結構アメリカの日常と好対照です。

アメリカでは、基本男のほうが優しい。まあ、だかれこそそこからはみ出た人たちの、犯罪とかDVがすさまじくもなるのでしょうか。

 

 

話をもどすと、LGBTを社会として受け入れることに関しては、アメリカの場合オバマ大統領が法律に関する限り、同性婚を、連邦レベルで認める形でひととおり完了しました。

まあ、南部の保守的な州などはいまだ抵抗はしてますが。

 

ただ、アメリカの場合、州レベルでの同性婚は、いわゆるブルーステート(リベラルな民主党が強い州)で、かなり早くから認められていました。さらに、結婚まではいかない、Domestic Partnershipに関してはもっと早かった。

Domestic Partnershipを申請すると、基本ほとんどの婚姻にともなう配偶者の権利が与えられます。介護、遺産相続、就業先のBenefitの受領など。

 

Domestic Partnershipの場合は、そもそも同性カップルを念頭に入れて設立されてものではなく、内縁関係の保護から出発してますが。

 

アメリカの場合、基本有料企業ほど、就業後に受けることのできるいろいろなBenefitが充実してます。そしてそれが売りになるとき、たとえばPartnerが必ずしも婚姻関係に貼るとは限らず、だからこそDomestic PartnerをBenefitの受け取り手に含めるかどうかでBenefitの魅力度に差が出るわけです

 

ですから、特に高学歴プロフェッショナルの雇用のために、優良企業ほど、Domestic Partnership,ひいては同性婚、さらにはトランスジェンダーの権利の尊重などをおしすすめる方向に動いてきました。

 

これ、日本からみると多分考えにくい状況だと思う。

 

基本、社会によるLGBT受け入れ度と、性差別の制度的解消度はほぼ正比例しますので。日本はなんせこそ性差別調査で、144か国中、114位ですからね。怖いです。

 

日本て、まだ私が最初にアメリカに行った頃は、なんと婚姻による国籍取得でしっかり差別してたってご存知でしたか? 女性が外国人と結婚した場合は、婚姻による国籍取得ができなかったのですよ。

 

ちょっと話は飛びますが、例の韓国人の慰安婦の話ですが、これいろいろな言説が飛び交っていてとにかく混乱する。ただ、第三者の国々がいまいち日本に同情的でないのは、日本の性差別文化というのがとにかく深い。

ちなみに、日本という国は、米軍占領下で国策としてアメリカ軍用の日本人慰安組織を作った国です。この場合、公募で仕事の内容を偽って。これって働こうとする女は売春婦として使ってもよいという発想です。

まあ、韓国の場合、あの国そのものが日本といい勝負の性差別文化ば寝ず良い国ですから、その辺日本人としてもおさまりが良くないという本音はあります。

でも、自国のWorking Womenをだまして慰安婦にする国だったからねー、韓国が言っているようなことは規模はともかく絶対あったと思います。

 

また、話をもどして、勝間さんは確かすでにLGBTのMovementはかなりサポートされてるはずですが、この先、法令改正に関しても具体的に動いてくださるといいですね。

日本の場合、区レベルで、ある種のDomestic Partnership認める動きが出ているそうです。でも、区レベルじゃ、介護も遺産相続もそのたもろもろできること限られていると思います。

せめてまず、都道府県レベルで法改正を始めてほしいです。

 

 

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