汚超腐人と呼ばれたい その10 2018年春、’文豪ストレイドッグス’劇場鑑賞デビュー、わくわくは続きます。

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とまあ、現在に至ってます。

今年もいつものように、2月末から3月前半、日本で過ごしました。あいにく風邪をこじらせ、なんと気管支炎を併発して、実は予定もずいぶんキャンセルしました。

それでも、新宿のVRゾーンで、しっかり攻殻機動隊やったし。(まあ、これで無理しすぎて完全に風邪をこじらせたのですが。)

東京キャラクターストリートはいけなかったけど、スカイツリーのソラマチにある、TV局系アニメキャラクターものがいっぱいのストアにはいけたし。

もちろん、秋葉と秋葉ガールズステーションはいったし。

なによりも、うまく時期があって、’文豪ストレイドッグス’OVA, Dead Appleを劇場で見ることができました。

完全にがちですが、もうしょっぱなから太宰さんが大好きです。CVも宮野守さんですし。宮野さんの、チャラい韜晦キャラってもう死ぬほど萌えますね。

ちなみに私が宮野さんのこの手のキャラに最初に遭遇したのは、Crunchy Rollでまとめ視聴した『妖狐×僕SS

のアニメのサブキャラ夏目残夏さん。とくに彼が歌ったEnding Theme’One Way’がもう死ぬほど好きでほんとうに何度きいたことでしょう。

ちなみに、宮野さんが割とシリアスな一ノ瀬さんを演じたうた☆プリも歌がすごかったです。私的にはまさととCross Unitで歌った’Original Resonance‘がさいこうです。

少し脱線しましたが、OVAは基本楽しかったです。おしむらくはOVA限定登場の新キャラ澁澤龍彦のCVがいまいちでした。

今回は、いつもどちからというといまいちの芥川さんが、とてもよかった。あと、中原中也の異能って、こんなにすごかったのかと感動。とこれ以上はネタバレになるのでここでストップ。

さて、劇場公開ですから、絶対に限定グッズやらプログラムがあるはずなのですよね。しばらくうろうろしましたが、かなり奥まったところにある売店を無事発見。

グッズはいまいちで結局ここで買いませんでしたが、プログラムはシッカリ買いましたよ。あと、なぜか太宰さんと中原さんが子供だった頃のお話のミニ文庫もらいました。字が普通の文庫よりさらに小さくてすごく読むのに苦労しましたが、アメリカに戻ってきてからひどい時差ぼけで寝込んでいた時に読みました。

さて次の日本行きは6月末から一か月、次回からは汚超腐人の’なんでもあり’というシリーズで私のオタクライフの重要イベントそのつどお伝えします。