汚超腐人と呼ばれたい その8 2016年早春、ひな祭りPotluckと、’魔法少女 まどか☆マギカ’のマラソン

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一回目の鍋Partyで気を良くした私は、二回目のオフ会ホスト、ひな祭りにからめることにしました。

実は、娘が生まれた後、実家にある古い昭和の雛飾りをすでにこちらに持ってきておりまして、毎年2月最後の週末にお飾りしてました。

ただ、船便のサイズの規制のため、肝心の雛段だけは送るのをあきらめたので、まあ、いろいろな場所に分散してのお飾りですが、やはりこういう実物初めてのオタクたちには受けました。

私のメインディッシュのほうは、ひな祭りらしく五目ずし。まあ、パックを使うので割と楽。ただ、錦糸卵やら、エビ、彩のさやえんどうなどは足して一応のカスタマイズはします。

さて、これはGenshikenのイベントなので、もちろんアニメか、ゲームがメインとなります。

2014年て、新作が正直今一だったので、少し前に記事を読んですごく興味があった’魔法少女まどか☆マギカ’ マラソンをメインにしました。

Crunchy Rollのライブラリーに足されていたので。

これは、日本では確か2011年公開ですが、とにかくあの年いちばん話題になったアニメで、しかもそのあと、劇場版が何作も作られたといういわくつき。

正直キャラデザインとか、好みじゃないです。なんかみんな幼稚園児みたいなロリ顔で、特に主人公が一番好きになれない顔。この顔を可愛いと素直に思える女性は少ないと思いますよ。

ストーリーはひとこと

歪んでます。

ほんと、この絵でこれやるわけ、本当になんでこんな話にしてしまったんだろう。確かに秀逸ではあるけど。

まだみたことのないひとのために、詳しくは書きません。最初たるいでしょうが、とにかくエピソード3までは我慢してください。エピソード3の後、いろいろなキャラがすべて違った意味に見えてきますから。

ちなみに、Party のゲストのうち、このアニメのことを知っていたのは確か4-5人でした。(でも、Crunchy Rollに降りてきてそんなにたってなかったから、この人たちさすが。

最初はたらたらみていたひとも、エピソード3のパラダイムシフト以降は、さすがに興味をそそられた人が多かった。

11月に比べて少し少なく、確か15人ぐらいじゃなかったかしら。でも、ひな祭りをほかのひとと祝えたことそのものが嬉しかったです。

さて。2015年は、この後夏に、そうめんと冷やし中華がメイン、秋はまた鍋物がメイン。

この年三回のパターンを、2016年、2017年と繰り返しました。

その間に、うちのオフ会に来る人数は減ることもありましたが、その中でより親しくなってきた人たちも増えてきたので嬉しかったです。

後、階層のためBaltimore Convention Centerがしまってしまうまで、2016年が最後でしたが、Otakonで、Genshikenの皆と会うこともありました。

Genshikenには、結構熱心なレイヤーさんが何人もいましたから。ちなみに、Johnの十八番はワンピースの海軍姿、レイチェルは色々変えてましたっけ。

私のオフ会Partyで皆と一緒に見たアニメを少し思い出してみると、

’はいきゅー’

’俺物語’

’私がもててどうすんだ’

東京ぐーる’

’Psychopath, OVA’

’Overload’

’月刊少女野崎くん’

’ばからもん’

今ここで思い出しただけでも、結構バラエティーあるでしょ。

さて、少し重なりますが、私の生活パターンそのものが2015年から大きく変わります。

2015年から、日本の実家の状況が変化し、年2-3回日本に定期的に戻るようになりました。