さて、2015年2月から、私の腐女子度は大幅にアップします。
いままでにも、雑誌Onlineから、それなりに電子版漫画をかりてはいたのですが、量も種類も少ないし、ずーと不満に思っていて、Genshikenのアメリカ人腐女子たちが、みな電子版で漫画を読んでいることをしり、探したら行き当たりました。
さて、あれから3年ちょっと、今現在無期限レンタルになっている漫画は全1015冊、48時間レンタルとか、無料レンタルとかこの2倍はやっているので、大体3000冊ぐらいは読んでいる勘定になる。まあ、一年で1000冊弱、ひと月60-80冊平均、一日2-3冊。
でも、実は何度も読み返す本(ほとんどBL漫画です。)も結構あるから、もっと多いかも。週末とかに漫画読みモードに入ると、20巻ぐらいすぐ読んじゃうし。
Rentaのいいところは、ジャンル分け、しかもこのジャンル分け、ダブるところはダブらせてくれるところがいい。
ちなみに、借り始めの29冊すべてBLですよ。それまで、BL漫画雑誌は借りたことあったけど、いままでのアプリではBL漫画の単行本がなかったので、ものすごーく嬉しかったです。
記念すべき第一冊目は’レオパード白書’扇ゆずは
基本、そのころの人気トップにでてきて、紹介に美形ホストという設定があり、試し読みできらびやかな絵が気に入ったのですぐ買ったわけです。
あのころは、まだBL漫画がどんな感じかあまりわかっていなかったので。今はどうかという点については、この連載が終わり次第 BL漫画レビューを始めますのでちょっと待っててください。
それから 3冊なぜかTLがはいり、またそのあと35冊BLが続きます。でやっとそのあと、BLではない’鬼灯の冷徹’爆買いがはいってます。
最初のうちは、結構課金に抵抗があり、それなりに恐る恐るでした。単行本は、日本円で一冊700円ぐらいが多いので、10冊で、7000円。ものによっては連載中も短いものもあり、そちらは一冊100円からですね。
でも、いつの間にかなりの出費になってます。正直、Rentaで買う時って、ただクリックするだけですから、気が付くとあっという間に時間もお金も無くなったなんてことは、ほぼ週一ぐらいであるんじゃないでしょうか。
おかげで、逆にアニメを先にみた場合は、どれだけ原作がよかろうとぐっと我慢。
アニメを見ていたから逆に買わないで済んだ長編漫画をいくつか挙げると、
東京グール(ところで、これはRentaでいまのところ貸し本化してません。これアマゾンでいずれ買うつもり。ただ今持っているキンドルでは漫画が読みにくいのでどうするか考えないと。)
この三つは、アニメで先に見ていなかったら買ったと思います。BLではないけど、萌えキャラ多いし。
アニメのストリームサービスは本当に安く感じる。それにくれべると電子版の漫画は高い。ねがわくは、作家さんにお金がたくさんいってますように。
日本の漫画はどんどん、翻訳がすすんでます。
公式でなくとも海賊版のサイトも結構あります。私の友人のアメリカの腐女子たちはそういうところもすごく利用している。
ちなみに、確か2017年の正月明けに、Genshikenの腐女子たちと相談してはじめて、Genshiken腐女子会を開きました。
全部で10人近く集まりました。場所は、地下室にプロジェクターのある、IT系オタクカップルの片割れ、レイチェルさんのおうち。彼女こそが最初のGenshiken Partyで、一番最初にともだちになったひと。30は過ぎているかもしれなけど、普通に可愛い感じの方です。
日本から戻るたびに、あれ知ってる、これ知ってるという会話をすることが多いのですが、彼女10中8,9知ってるのです。怖い。
この女子会の時に最初にみたのは、アニメ版の’同級生’ (これはみな気に入りました。漫画は読んでましたが、アニメ版良かった。)
次が、実写版の’どうしても触れたくない’。これは???
なんか、どっちかというとGay Pornoぽくって、持ってきたか以外ほぼ全員だめでした。
休憩時間は、私が日本語版でよんでいるBL漫画の新作を一生懸命にしょうかいしたのですが、結構海賊版とかで知っていたのが多くて、関心。
最後は、BLというより、乙女ゲーベースの、でもいろんな美少年キャラがやたら歌いまくるアニメを見ました。これは私見たことがなく、面白かったけどタイトル忘れ。
なんだかんだと週末の午後から夜にかけて、5-6時間しゃべったり、比べたりしましたよ。
あれは本当に楽しかったなあ。
さて、私自身も年に2-3回はGenshikenのためのParty をします。次回はその話を。