日本滞在最初の週末、和尚タロットのSingle draw始めました。

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アメリカに戻った時ほどではありませんが、やはり13時間先送りの時差ぼけをやりすごしながらの最初の週は決して本調子ではありません。

一番弱るのはたぶん、Output 脳。まあ、できたら明日あたりからもう少し気合が入った内容のブログに戻りたいのですが。

ところで今回、日本に来る前にアマゾン日本経由で注文したものがいくつかあります。

一つは新しいKindle,一番シンプルなPaperホワイト、本読む以外には基本使わないので、軽くて目に優しいのが一番。今度はあまり落とさないようにしよう。

そして、もう一つは日本語版、和尚タロット。

もともと、20代の後半一時かなりタロットのリーディングに凝っていた時があって、あの時は自分の無意識に聞くのが結構得意でした。大体人にたまに読んであげると、準巫女化するので、まあかなり不気味な人間でしたね。

あの頃使っていたのは、一番人気があって、大アルカナだけでなく、小アルカナもしっかりシンボルや絵柄がおもしろいウエイト版のライダーデッキを使ってました。

基本の置き方をして、結構一週間に一回位リーディングをしてましたっけ。

Single draw はあまりやらなかった。

アメリカに来てからは、最初数学に入れ込んでいたことや、英語で暮らし始めたことであ無意識や潜在意識との対話から遠ざかっていたのですね。

で少し前に、たぶん今ブロガーのなかで個人的に一番信頼できる立花岳志さんのこの記事を読んだのです。

Osho Zen Tarot 和尚禅タロット — 自分の心を読み解くリーディングにピッタリの79枚のカード

これがきっかけで、このデッキについてものすごく興味を持ちました。

あと、実は一度だけちょっとした知り合いがリーディングを始めたので、そのセッションをやったことがあって、その時に彼女が使っていたのが英語版のこのデッキだったのです。

彼女のリーディングのレベルにはあまり感銘を受けなかったのですが、このデッキにはますます興味が湧きました。

ただ、彼女との経験もあって、やはりデッキを使うなら予め日本語に翻訳されているもののほうがいいだろうと結論は出たのですが、それがもう7年ぐらい前でずーっと忘れていた。

それが、このタイミングで日本のアマゾンから注文することを思いついたこと自体、やはりタイミングというのはおそろしい。

ちなみに、立花さんは、じぶんのその日その日のSingle DrawをBlogの日記セクションに入れてますが、私はこれを、例の5分日記に記録しようかと思ってます。

とはいえ、昨日から初めて2回引いて、そのあまりの偏りに正直びっくりしました。

さらに、カードが示唆するものが、今私に一番必要なものであることも明らかすぎる。

何と二枚とも、極端に女性原理的で、受け身なのです。

昨日ひいたのが、右側のカード、虹の7、Patience 忍耐

今朝ひいたのが、左側のカード、水のクイーン、Receptivity 受容性

どちらも、豊満で受け身な女性の肉体がまず目に入ってくるのです。

でも、受け身ではあるもののなにかとても祝福されている、満ち足りているしかも待っている未来はさらに素晴らしい予感に満ちている。

豊かさを受け止め、さらに豊かさを生むために今は静かに待っている。

こうやって二つ並べてみると、やはり自分が一番自分の可能性と未来を信じてあげていなかったんだというのがものすごく伝わってくるのです。

じつは、日本について以来、出発数日前から凝っていた首やかたがすっかり軽くなっています。

あと、すさまじい眠気も感じない。

昨夜、帰宅後ゆったりしすぎて、ついRentaで爆読みにはまり、寝たのは明け方というやばさだったのですが、その割にかなりすっきりしてます。

やはり、私にとって一番今重要なのは、ゆったりかまえて自分を信じることだと実感しました。

かなり不思議な感じではありますが。