寝不足のまま、Chicago-O’hare Airportの国際線ラウンジPolarisで、必死に働きました。

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今朝は、5時には目が覚めそのまま眠れず起きてしまったので、そもそもかなりの寝不足状態です。

大体、遠足前日の子供(これ昭和ぽいですか?)と一緒で、こういう一大Eventの前日は眠れないのです。

就寝が11時で、寝付いたのはたぶん真夜中、さらに一度夜中に嫌な感じの夢見で目が覚めてますから、結局4時間半ぐらいしか寝てません。

日本へは、往路のみBaltimoreのBWI空港から国内線でChicagoまで飛び、そこからANAの国際線に乗り換え。これだと日本に8時半しかも羽田につくので便利です。

ただし復路は、成田からWashington郊外の辺鄙なところにあるDulles空港への直通で飛びます。国際線から国内線の乗り換えるとひどい目にあいますので。

BWIで、少し時間があったのであわててFastfoodの朝食をとったのですが、席に着いたとたんにもうすごい眠気に襲われました。

いやもう最近つくづく空中にいる時が一番、

気が緩むみたいです。

いい年をしてあくせくする私を横に、娘はおっとりと楽しそう。まあ、それを見ているとわたしもほっこりしますが。

そしてChicago-Ohera Airportに到着し、ANAと提携しているUnited Airlineが国際線のビジネスクラス専用にOpenした比較的まだ新しいラウンジ、

Polarisに向かいます。

ここは、2方がすべて窓で、とても開放的で広々しています。Barもきれいだし、ビュッフェコーナーとは別に、レストランコーナーもあります。(すべてただ。レストランのメニューはプリセットで、アントレが三種ある以外は選べませんが。)

Wifiはかなり強く、私の仕事用のPCには防衛ソフトがインストールされているので、それをOnにすると、こういうOpen な環境でもOK.

といっても、WifiにつなぐのはIphoneだけで、このテザリングをPCにつないでます。

Chicagoに現地時間で11時半について、PCをつなげる席に陣取ってそれから、娘と順番に食べ物を取ってきます。

ANAのラウンジメニューに比べると、まずくはないのですがイタリア系のアメリカ料理で今いち物足りなくはあります。

ただ、飲み物が充実してます。と、私は思う。一番気に入っているのが、少し前にも書いた

Spa Water

ここのMixは2種類。一つ目は、イチゴとキュウリ、そして二つ目がライムとパイナップルでこれがとてもおいしい。パイナップルは結構甘みが強いので、Spa Waterもほんのり甘い感じ。

あと、Teabagが高級品らしくとてもおいしいし、エスプレッソマシンでカプチーノもラテもできるのでうれしい。

最近は中国人が増えたので、なぜか中国茶でつくったアイスティーがありましたっけ。

乗り継ぎは基本5時間ですので、決して短くはないのですが、

仕事し続けて、あっという間でした。

本来もうボーディングなのですが、出発は30分ほど遅れてます。だからまだここでBlog更新する余裕があるのです。

それにしても、日本人がいない。

見回すと、ほとんど白人で、白人てとにかく結構お金持ちでも、両行の時とかつくづくどうでもいい格好してます。

さすが夕方になってきたので、少しにぎやかになってきましたが、少し前までせっせとラップトップで仕事している人が多かったです。

ああ、疲れました。食事が終わるまでは寝ないように気をつけよう。

どんな映画がはいっているか、いつもそれが一番楽しみです。