正直、もっと若いFPのクライアントを増やしたいと心から思った件について。

アメリカの日常

基本アメリカのFinancial Plannerにしろ、Financial Adviserにしろ、ある程度お金を溜め込んだリタイアに近い年齢の方々にターゲットを絞ることが多いのです。

 

まず投資のWrap口座の場合、基本$50,000でも、$250,000でも、$500,000でも、$1,000,000でも、やることはほとんど変わりません。ですから単純に考えて、$50,000の口座を10やる手間より、$250,000の口座を2つ、あるいは$500,000の口座一つだけのほうがずーっと楽だと考えている人が多い。

 

特に、純投資系のFinancial Adviserの場合、これがどういう結果を生むかというと、投資用口座が最低$250,000ぐらいないと、お客さん扱いしてくれなかったのです。昔はもっとすごくて最低$500,000なんて強気だった時もありましたっけ。

 

私の場合は、投資だけでなく、年金商品、そして保険商品すべてまとめて扱う、いわゆる巨大生保系の、Financial Planningブランチで仕事をしてきましたので、だいたい最低$50,000ぐらいから、ちゃんとクライアント対応してます。

 

さらに、6年ほど前にCFPをとったので、基本はFinancial Planningに基づいたBusiness をしていますので、それほど大きな資産をもっていることにこだわってません。

 

Cash flowが、Financial Plannig 料を、普通に払えればいいのです。

 

私の場合、独身は基本、年間$1,200(月額$100)、家族が$1,500(月額$125)、少し複雑なケースの場合は、更にもう少し上げます。

 

大体、この料金が総収入の2%を超えない限りは、’私を雇って良かったです’という結果を出しています。

 

さて、私はもともと、若いクライアントを増やさなくてはと少なくとも声を大にして言っているたちだったのですが、それはどちらかというと私なりにMarketing のTargetとして分析した場合の、いわば論理的帰結だったわけです。

 

が、4月に古株と新規両方の年配のクライアントさんたちに振り回されて、正直

疲れ果てました。

 

まずEさん。別にこの方が悪いとか言うレベルの問題ではないのですが、なんと旦那さんがまず腰を痛めて、緊急入院。で、手術をして帰宅したところ、今度は膵炎を起こしてまたまた緊急入院、で、それやこれやで一番最初にアポがキャンセルされて以来すでに3週間はんたってます。しかも、いまだに膵炎のほうの原因を調べているので病院にかかりっきり。

 

実はEさん自身も、仕事をリタイア前にやめなくてはならないほど、シリアスな病気にかかっているので、もちろん今の状態でFinance の話なんてできません。

 

恐る恐る週一でチェックするだけ。

 

次は、この前ちょっとここでも書いた、未だに情緒不安定傾向のあるCさん。この前書いた件については、すぐフォローして、その後ランチをする約束までは良かったのですが。

 

まあ・3回に一回はある、ドタキャン。今回は突然の胃炎だったそうです。でその後すぐ、他の州に所有している不動産の売買の件で、今はそちら。今のところほとんど連絡がつかない。

 

そして3人目が一番うんざりさせられてます。この方は私の知人のお母様。74歳なのですよね。

 

どう考えても、Financial Planなしには何もきちっとできないので、そのように申し上げて一応プロセスを開始し、結果案の定、色々の問題があってそれを細かく直したのですが。

 

私がやることを、彼女のこれまでへの批判と取ってしまったりする。

 

これすごく疲れるのです。だって、私が今までの状況を改善できなかったら、それは料金とっているだけの仕事をしていないということでしょう。

 

さらに、最初は銀行預金に貯まっているバランスを全て投資したいと言ってきたから、それはいいけど年齢からいって、一番ローリスクのポートフォリオを組みますねと説明したのです。

 

そして、私としてが頑張って、この前の日本行きの前に、一通りのアクションプランと、現状分析サマリーレポート版のFinancial planning を全て提出していったのに、今頃になってFinancial Planningなんてやりたくなかった。とか理由のわからないことを言っているのです。

 

いろいろ整理して、やるべきことやってCash flowをほぼ倍にしたのにもかかわらず。(彼女は年金商品の使い方を全然しらなかったのです。で、私がいろいろ調べて、最善と思われる設定をしたのですがね。)

 

で、いぜん、ポートフォリオは、一番ローリスクになりますよといってあるのに、突然Marketに全て入れたくないとか勝手に誤解して怒ってしまって、なんどもドタキャン。

 

正直、この方の投資の世話は別にしたくない。ただ、最近やっと使えそうな介護用の商品を見つけたので、その話だけはするつもりです。

 

この方に関しては、本当にうんざりしました。実は更に悪いことに形態の接続が悪い地域に住んでるので、いつも連絡を取るのに娘さんに助けてもらっているというのも大変です。

 

一番うんざりするのは、私が自分としては’Good job’と思っていることの価値をまるで認めようとしないこと。正直、私のクライアントが私にずっとついているのは、私が適切なアドバイスをし続けるからなのよね。ここが一番うんざり。

 

というわけで、この一ヶ月の経験で、私は、沸点に達しました。

健康な若いクライアントと仕事したい。

 

それも、40代ぐらいで家族のタイプなんて、贅沢なことは言わない。

 

私もっと積極的になります。

 

今日、Financial Planning 料をどこまで下げられるか調べたところ、年間の料金を$500まで下げられるとのこと。

 

というわけで、20代もしくは、年収が$50,000以下限定で、年間料金$600、月$50の新しいプランを始めることにします。

 

といっても、日本の皆様には関係ありませんが、若いプロスペトを意識した、新しいWeb Pageで、英語のブログも始めますから。その時はリンク貼りますね。

 

 

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