ツイッターに何を書けばよいのか突然覚醒!! まあ、叙情を放って置いた自分に気づいただけなのですが。

シェアする

私は朝起きると、結構気温とか天気を気にする質です。これはアメリカの家ってボロでも外の様子がわからないことが割と普通なので、外の様子を把握していないと、暑すぎたり、寒すぎたりします。

ただ、それ以外にもっと単純に結構、

季節が変わるのが好きです。

昨日からまたツイッターの每日ポスト再開して、朝一は2日続けてしっかり天気の話から始めたのですが、気がついたら結構、

流れが生まれている。

実はツイッターについて何を書けばいいのか、ものすごく悩んでいました。基本このブログを知ってもらうためには、ツイッターしなくちゃだめでしょという、モチベーションでしたから。

だから、最初はとにかくその日のブログポストに絡めて書いたりしました。

こうするとたしかにそれなりの内容は書けるけど、とにかく

楽しくない。

あまり気を使わないで人からの質問に答える形ならおしゃべりも大好きなのに、お気軽なはずのWritingが楽しくないのは困る。

大体、私は何に付けとにかくたくさん、

書きます。

大学を諦めていた20代は、フリーのライターとして仕事をしていた時間が一番長かったのですが、一つだけ特技がありました。

私書くのが早いのです。

しかも、きっちり構成前もってしてなくても、割とそれなりに纏まってしまうのです。もちろんいつもものすごくできが良いとは言えませんが、まあホームランもたまにあるし、かなり高打率でした。

なにより、校正さんにすごく愛されてました。

誤字、脱字は結構あるし、後わりと造語やルビとかもおおかったです。でもこと締切に関する限り、いつも入稿は一番!!

校正さんが暇な時に、かなりエンタメ性の高い原稿を入稿するので喜ばれるのです。後、造語のことでよく会話がはずみました。

よく漫画家さんが完全無意識モードなって作画したりしますが、そこまではいかなくとも、かなり自動的に書くようになってました。

アメリカに来てしばらくは英語のせいで遅くなってましたが、電子メールが当たり前になる頃から、とにかくメールやら、メッセージボードのポストとかせっせと書いて、どんどんスピード上がっていきました。

その後、2013年にアメブロで第一次ブログを初めて、とにかくほとんど読者のこととか考えていなかったし、アクセス解析なんてまるでやらないままそれでも一年以上每日更新していたので、昔の感がかなりもどりました。

このブログは、とにかく読んでほしい人を引きつけたいという意思を持って書き始めたので、第一次ブログに比べると、時間も労力もかかってますが、やはり基本、

書くのが好きです。だから書いている。

普通書くのが好きな人って、やはり物語を作りたい欲望が高いみたいなのですが、私はそれがもともとあまりない。でも、書きたいことはいつもかなり山ほどある。

ただ、こうやってブログに書くことは、基本どこか分析的であり、論理的なのです。

メリハリをつけるために、煽りはいれますが、そういう文章は意識的なものです。

自分の書く衝動を振り返ると、なにかとても分析的なものと、自分の中の茫漠とした空間から勝手に溢れてくる叙情的なものが、どうも繋がっていません。

これが繋がるとたぶん物語や、小説になるのかなあと思います。

で、たぶんもう少し死期が迫って、リアルな肉体が衰え、社会的な役割からリタイアできるようになると、多分この2つの流れを束ねて、物語を生み出せるだろうと思ってます。まあ、すでにイメージはあります。

と、話を戻して、今朝Tweetをかいているうちに、突然この長い間放置してきた、叙情空間のことを思い出したのですね。

まあ、叙情と言っても、根がなにせ理系なので少し色合いが違いますが。昔々、理学部出身の女性アナウンサーで、楠田 枝里子さんという方がいて、とても長身175cmで素敵な方で、このかたがロマンチックサイエンスというエッセイ集を出していたのです。

私自身の感覚とは少しずれますが、とても感じがよく心地よい世界観でした。何かの機会があったら読んでみてください。理系の叙情の好例なのです。(陽炎座という、カルト映画で金髪の日本髪美人役をしてます。これがとても不思議素敵です。)

ともあれ、私はなるべくとりとめなく、自分が’おかし’と感じるものやことについてツイッターすることにします。

ブログとは違う感じになると思うので、こちらもよろしくおねがいします。