けさAurora TokioのTeaser 第二弾聴いて、もう鳥肌立ちました。
shouta君て、はっきり言って例えば今のBe Firstのメンバーの誰に比べても、Visual的にいわゆるイケメン度が一段落ちるよね。でも、それがそのままこの人の魅力になっているというところがすごい。
Shota君に最初にやられたのはやっぱりYOLO.
この曲は、パフォーマンスの完成度という点で、Sota君のAチームに負けたけど、曲としていまだにThe First ファンの心に残るのはこれだよね。BTSからほぼ鞍替えした感のある、かんじさんのYOLO分析がもう本当に泣けるし感動的です。(かんじさんは、本気度と、特に歌唱の技術的分析力が高いので、私登録しましたよ。)
それにしても、YOLOのPerformance 動画再生数の高さが異常です。
で、Shota君がすごいのは、自分のPartsの面白さもさることながら、この年少者と未経験者が多いCグループで、それぞれの個性を生かすカタリストになってるよね。これすごい。
でも一方で、Shota君の作った、そしてこれから作る楽曲って、たぶんものすごく独自なものになるでしょう。
何故かYoutube経由で、突然Breakしだした。
70年代後半のCity Pop
と、
Rap Native 世代特有の、Chillな乗り
と、
エモく日本的な感性を令和に表現する言語力
私、もはやThe First Schoolと言ってもおかしくない、この合宿出身の子供たちの音楽効いていると、
とにかく、伝えたいことがこちらに伝わってくる
これがすごくいい。その中でさらにShota君の言葉は、いい意味で気障で、繊細!!。おかしな言い方だけど、松本隆がRap Nativeで令和世代、Z世代だったら、かなり近い。なんせ、私は、リアルタイムで、昭和の微熱少年の歌詞にものすごくはまりましたから。
例えばYOLOの歌いだしと、締めの歌詞がとにかく死ぬほど好き。曲を聴きこみ始めたのは最初にThe First動画で見始めてから、BE Firstに沼って、そのうえで改めて、Sky-Hiさんの近くに子供たちに耳がいったあとだけど、
この歌いだしは、一度で張り付いた、
曇り空にWake up
水溜まりに桜
反射するMy Mood
昨晩の憂鬱にHead 抱えてる My Loop
結局、短歌と俳句の長い歴史があるこの国だからこその、日本語の切れ問う感じです。私の大好きな尾崎放哉をふと思い出したぐらいですから。
だから、才能的には、ShoutaがBE Firstに残ってもおかしくなかったのに、残さなかったSky-Hiさんがすごい。
だから、Aile the Shotaの Aurora Tokioデビューがもう最高にまちどうしい。
ちなみにChillというコトが今一分からない人は、Rapの古典のこの2曲効いてみて、Snoopy Dogと、Missy ElliottのChillなノリは神。私は初めて聞いた時、とにかく’これは一体なんだと’思って、しばらく抵抗してました。まあ、女性ということでMissyに先の降参して、その後やはりなんだかんだゆっても、Snoopy Dog最高と認めましたっけ。
そして、Visualも最高な、
あ、あと、Rapとは関係ないけど、とてもChillで好きな曲ももう一つ、
最後に、The Firstのいろんな子をFeatureしていることでも、魅力ある、Sky-HIさんのアルバム
八面六臂
ですが、Chillという点でとにかく最高なのがこれ、そして、Shota君がLiveでは参加しているし、Shota Featuring バージョンもあるのですが、
私こんな曲聞いたことない。とにかく2022年は、日本の音楽がすごく面白くなるし、それが日本を、特に若い人と女性を元気づけてくれるといいね。
女性といえば、Matrix Resuurectionですね。ああ、こっちの話も書かなくては