呪術廻戦 第23話、モー芥見先生ほんとにおちゃめ、五条先生のキラキラお姉ルック大サービスで、恵ちゃん回の盛り上がりが飛んでしまった。

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あー、もうぶっ飛びました。今回は恵ちゃん回でもりあがっていたんですよ。

恵ちゃんと切れるとほとんど呪霊みたいですね。

初めて使った領域展開‘篏合暗翳庭‘ はっきり言ってまあ完成系ではないということもあるんでしょうが、ぶっちゃけ洞窟の中のタールの沼に見えて、なんとも不気味です。

何頭か、この呪胎九相図がらみの一連の呪霊は何ともみな不気味なんですよね。こいつらに比べると、夏油一味の皆さんは、イケメンだったりそれなりの愛嬌がある感じです。

今回の恵ちゃんの相手は、一度は宿難にバラバラにされて布瑠部で、しかも再生してパワーアップ。で、恵ちゃんも式神召喚するだけじゃやっていけない。さらに、対抗戦の最中の戦いですごく成長した虎杖に対して対抗心だってさすがに燃やしちゃっているし。

あ、五条先生本当にしっかり先生やってたんですよ。恵ちゃんの回想シーンで。まあ、それ以外にも、今回は恵ちゃんの独特の正義感がどこからくているのか、そのバックストーリーをしっかりやってくれました。

ちなみに、個人的な感想ですが、恵ちゃんの地はつながっていないお姉さんの津美紀さんって、女性キャラの中で一番美人じゃないでしょうか。恵ちゃんちょっとシスコン入ってますね。

悪人が嫌いで善人が苦手だという恵ちゃんだからこそ、正義というのではなく、自分が勝手に選んで助けると言い切る。

そうなんだよね。もう正義やら、ヒーローやら関係ない時代だからね。

あ、それで最近Z世代の分析にもちょっとなっとく。ひとつ前の平成の若者は、すごく同調圧力が強かった。

でも、令和のいまもうそんなのどうでもいい。

たぶんこのまま世界は滅びに向かっているのかもしれない。そして日本はダメ男時にどんどんダメにされていくのかもしれない。

だからこそ、もう自分らしく生きるしかないでしょう。

そういう開き直りと覚悟がりりしいのですよ、高専のみんなは。

という感動回で終わるはずだったのに。

芥見先生のジュジュ散歩は、ちょっとお茶目が過ぎるでしょう。

あ、設定で思ったんだけど、やっぱ恵ちゃんは見た目だけは、野薔薇ちゃんにもイケメン認識されているのね。まあ、恵ちゃんが逆なんされているらしと、残りの二人と五条先生がインターベンションするというスキットなんですが。

五条先生がお姉言葉でキラキラしながら登場はあんまりだ

いや、そりゃ相変われずイケメンだけど、ひさしぶりに五条先生がちゃんと先生やっててかっけーとか感動してたつもりなのに、そのすぐ後でこれはないですよ。

だから楽しめなかったのかーと聞かれると、いやーそれは眼福でしたよ。ぶつぶつ。

ところで、今回は日本タイムで、なんとTVで見ましたよ。

何でこんな人気アニメなのに、よりによって午前1時半放映なんですか。

この先日本にいる時間がながくなるので、この際明日さっそく日本で使えるストリーミングサービスに申し込みます。さらに、アマゾンは日本版のプライムにもはいっているので、こちらのストリーミングサービスを見られる方法を見つけます。アメリカにはまだ入っていない面白そうなコンテンツが結構ありそうなので。

Tokyo Maxで、‘弱キャラ友崎くん‘と`蜘蛛ですが何か‘、この二つのアニメを夜9時からやっていたのに、なんで呪術廻戦こんなひどい時間なんですか。

ところで、日本ではDVDもBlue-RAyもう発売されているんですね。でも、でもすごく高い。これって今はみなストリーミングで見るし。私がいつもお世話になっているCrunchy Rollだったら、ライブラリーでいつでも見られるようになるはずだし、だから高いのかな。

ともあれ、呪術の場合アニメはTBS放映、原作漫画は少年ジャンプなので、さっそく明日はソラマチにでも行こうと思っています。

前回と違って、今の私はPCR検査陰性。だから心配しないでね。私は私の心配をする必要があるだけです。

せめて、虎杖の赤いパーカ付きのトレーナーとかないか、まあまだないだろうな。