ジョージア州のランオフ選挙で、一人目の民主党上院議員当確、二人目も98%開票で民主党リードです。Update, 2席目も民主党当確です。

Current Affairs

実は昨日、去年のあの当確が出るまでほぼ一週間かかった大統領選挙の選挙速報で、一躍有名になった、NBCのキャスターSteve Kornackiさんで、このランオフ選挙の分析を聞いていました。

 

Steve Kornacki Breaks Down Impact Of Georgia Senate Runoff | TODAY

ちなみに、このランオフ選挙ですが、これはジョージア州独自のものです。(ほかにやっている州があるかもしれませんが、例えばメリーランド州はそんなものないです。)

 

実は、ジョージアの上院議員選挙は、一度11月に共和党が2席とも勝ってます。ただ、泡沫候補に票が流れたこともあって、勝利した二人とも投票が前投票数の過半数を満たしていません。で、ジョージア州の場合、上位2人だけで昨日再選挙がありました。

 

で、なんと、民主党上院議員が一人すでに

 

当確でました。

 

で、もうひとりも民主党リードです。

 

ちなみに、この選挙がなんでものすごく重要かというと、

 

この最後の2席が決まる前の状態では上院の勢力は、

民主党48席、  共和党50席

 

で、民主党がジョージア州の2席を獲ると、タイになり、さらに副大統領がタイブレークできますので、

上院が民主党にひっくり変えるのです

 

さて、一体どんな票が今回民主党に流れたのか、分析を聞いていたのですが、理由は大体大きく分けて二つあるそうです。

 

1.いままで投票に出てこなかった黒人票が増加した

これは、いわゆる共和党地盤で、民主党の票が伸びていることで明らかになりました。ジョージア州はDeep Southですから、実は黒人人口は多い。さらに、Gerrymanderingのせいで、州レベルの議員数は、基本白人に抑えられていて、いわば無力感に覆われていたわけです。

そういう人たちが、今回目覚めたという感じ。

で、この波が可能になった最大の理由は、もとジョージア州知事候補、Stacy Adamsさんの献身的リーダーシップがあってです。

このひと、知事選では直前まで勝つといわれ何故か負けてます。それこそジョージア州って、共和党の白人の言いなりでずっとやってましたから、この選挙結果こそ民主党側から見たら疑惑の塊でしたが。

ともあれ、実は私にとって、Stacyさんは大好きな政治家のひとりです。

 

2.裕福な中道共和党の白人がスイッチ

これ、昨日見たSteveさんの動画で指摘されていたのですが、教育程度の高い裕福な大都市郊外には、アンチトランプだけど、上院は共和党に投票した、いわゆるスプリット投票の率が一番高かったそうです。

 

今回は、大都市部は郊外を含め、民主党候補への投票率がバイデンさんへの投票率を売和待っているのです。ですから明らかなスイッチですね。

 

で、これはもうNegative トランプ効果でしょうね。後、狂っているトランプに対して何もしないどころかサポートする共和党議員に対してうんざりしてしまったのでしょう。

 

そういえば、今日は両院で、いわゆる議会による大統領選挙結果の承認投票があるので、これに対して、トランプサポーターはいろいろ騒ぐようです。

そもそもこの承認投票は、儀式的なもので選挙結果を覆すような効力はないのです。それを、ここまで、騒ぎ立てたことこそが実は以上なのですが。

 

ともあれ、最終結果が出たらまた更新します。

 

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今チェックしました、2席目も民主党当確です。

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