6月25日の朝発って、羽田空港に26日夜到着。
飛行機から出て、空港ビル内に入った途端、わー蒸し暑いと思わず悲鳴。日本に住んでいた時は感じなかったのですが、アメリカで暮らすようになってつくづく日本の夏の湿気の多さを感じるようになりました。
これって、昔々東京から香港に飛んだ時の感じにそっくり。
実家のビルに戻り、まずは冷房を最強にしてやっと一息。夜遅くでしたが歩いて5分の結構大きなスーパーでの買い物もしっかりして入浴もして、その後やっと緊張が取れて少し眠気が出てきましたので就寝。
とはいえ2時間ごとに目が覚めいろいろ動き回っていましたが。
さて、東京での一週目は、とにかく頭は使わないでできることから手を付けました。
開けて、27日は
地下鉄で10分以内で行けるスカイツリーのソラマチで買い物。ここには子供のころ好きだったフランスパンのお店が入っているのでパンの買い出し。あと、ケーキ屋さんも一見お気に入りがあります。妹の会社の方たちへのお土産を口実に季節限定商品のお試し。でも相変わらず一番のお気に入りはシーブーストとモンブランだったりします。
なぜか、シーブーストは安いし。多分材料があまり高くないから。基本リンゴと、カラメルとカスタードクリームだから。でも自分では絶対できないお菓子。
28日は
午前中は私用、お昼は会社でランチセミナー一回目。今回は久しぶりにためになって読みやすい本がみつかったので、その本の説明とその本がらみのプロジェクトの出題。
2015年の夏に、もしドラを買わせていらいの、各自購入命令だしました。
「魔法のコンパス」西野 亮廣
内容そのものの要素はわたしにとってはすでになじみのあるものですが、とにかくこの本よみやすい。そして本職?お笑い芸人である著者が実体験をベースにしていわば最先端のビジネスモデルを説明しているので、そこがほんとうにたぐいまれとしかいいようがない。
29日
会社の営業のひとたちとの朝活。いままではファミレスでやっていたのですが、ファミレスの食材は中国製が多いという話を聞いて怖くなり代わりの場所を探していたのですが。
なんと、錦糸町に超おしゃれなHotel Moxyができていることがわかりここを試したのです。
もう大正解。ひとり1300円で、朝食バイキング。もちろんこういうのを経費で落とせるのが会社という存在の良いところ。大きなテーブル席があったのでそこに陣取りいろいろとお話し。
さすが90%が海外旅行客というすごさ。ただし半分以上はすでに中国系の団体さんでした。まあ、ホテルも空きはないほうがいいから団体取らないわけにはいかないのでしょうが。個人客が減らないことを祈ります。
ここは週末の夜、ロビーをダンスフロアに変えてしまうことで有名。でも、ホテルのロビーでもあるので、娘を連れて行けるみたい。行ってみますね。
この後、娘と二人で東京駅地下へ。目的は東京キャラクターストリート。ここ本当に便利です。娘はレジェンドクラスのポケモンフィギャーを購入。私は東京グールのTシャツを一枚。
外がとにかく熱いので、地下鉄丸の内線東京駅から言ったのですが、まあすごく歩きました。東京キャラクターストリートは八重洲地下にあるので
あと、大丸のレストラン街にバイキング発見。実は娘がいるときってとてもレストラン探しに苦労します。私が食べたいものは娘がダメというパターンが多いので。で、フードコートかバイキングが一番楽。いまやお出かけ先の圏内にある場所を前もって探します。
これで私も娘もハッピー。
今回はカニ足祭りをやっていたのですこしたかめでランチでひとり2600円。中学生から大人料金です。正直カニはいまいち。もっとも娘はやたらたべてました。和食の小鉢の和の甘味デザートがおいしかった。あと殻付きの甘えびがおいしかったです。
こんなちょうしなので毎日夕方にはへとへとになって帰宅し、そのあと簡単な夕食の後かならず入浴することで、夜眠れる時間を増やしていきます。
へとへとでも、昼間歩くのと夜はリラックスして早めに就寝するので回復が早い。
おかげで土曜日は日本ではじめてクライミングジムにいってきました。
その話はまた明日。
今週から夜の仕事がらみの外出も始まります